平木塗工芸のブログ
こんにちは(´・∀・`) 今日も駄文を書きなぐって行きます!(いや…まだ現場が始まってないからね。暇ではないけど忙しくもないんで)。さて…今日の話題ですが 「塗装工の飛び込み営業」についてです。…(´・ω・`; )これ、めちゃくちゃデリケートな話しなんですな。なんせ、昨今は悪徳業者が多いので 「飛び込み営業」って聞くと身構えちまいますよね…お客様も、これから営業をやってみよう!ってこちらの業界で働こうって人も。 本当はリビロペイント様の懐を借りて話題にするのはマズイのかもしれませんが まず、第一前提として飛び込み営業は絶対的に悪!!と断言してしまう方がいらっしゃいますが(このサイトの質問コーナーにも散見されます…) それは間違っていますよ?はい。 (;´д`) では飛び込み営業を絶対的に悪とするのは間違ってる理由を述べます。地域密着型の個人商店 このケースは悪!とは絶対言い切れません。(*´ー`*)何故なら 単純に宣伝、広告のみで集客をしようとすれば 月にかかるお金がべらぼうです。余裕で200万程ぶっ飛びます。えぇ、200万つったら大金です、遣い応えがありすぎる大金ですよ。 ( ̄□ ̄;)!! 地方の業者で腕のいい職人で、かつ小規模商店さんなんかの場合、そういう広告的な物は頑張っても新聞広告等で宣伝するしかないんですね。…(´・ω・`; ) じゃどうするか。一番有用な営業方法として「飛び込み営業」となる訳です。「サイトとかを利用したらいいじゃない」…うん、まあ否定はしない。実際にうちも活用してますし、このリビロペイントさんだってそうです。ただね、こう言った専門サイトを検索するお客様年代は 大体20代~60代な訳です。ご高齢になるにつれ、サイト等で検索する方は少ない傾向なので、どうしても飛び込み営業となります。Webで実際に工事受注に繋がるとしても、足りません。もちろん、悪徳業者はいます。それは飛び込み営業に関わらずです。 飛び込み営業を絶対的に悪とする事なかれ。名の知れぬ当たり業者もごまんといます。 飛び込み営業の業者を視野に入れる場合は「「相見積もり」」と、企業の所在地、口コミがかなり重要になります。きちんと見積り内容をしっかり吟味し、出来たらその業者の行った仕事を見せてもらえれば尚よし(工程写真など見せてもらえば尚よし)(´・∀・`)普通の業者はきちんと工程写真は管理してますからね。 お客様の厳しい目が大事だと思うんですよ。
(´・∀・`)ブログて事で、私肩っ苦しい文章は苦手でございます。少々フランクな文章になりますがご了承下さい。さて現在2022年3月 雪溶けの季節、私たち北国の塗装工は「冬眠」から目覚める季節(いやいや…冬の間も除雪作業などみんな頑張ってるわい!ウエストクラッシャーとスコップ振り回し闘いぬいて頑張ったわ!!と社員の愚痴が聞こえて来そうですが、そこはガン無視、だって俺も頑張ったもん) 春っていいですね、4◯年生きて来てもこの季節って大好きなんです。なんてったって、塗装が出来る!やっぱ本職の季節到来はワクワクします☺️今年はどんなお客様に出会えるのでしょうか ウフフ楽しみ。…(´・ω・`; )しかし、心配な事はありますよ。かの国の情勢、コロナ…石油の価格が上昇し、材料費が恐らく上がって来ることが予想されます。 ある程度は企業努力でカバーしないとですね。 さてさて気を取り直し、今シーズンより細やかにブログを更新していこうかと思います。社員一同 お客様にお会い出来る事を、そして お客様のお家をピカピカに仕上げ、喜んで頂ける事を 心底より楽しみにしております!!
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