ペイントホームズ 富士店のブログ
ペイントホームズ 富士店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
今回は富士市のお客様宅へ現地調査でお邪魔しました。
お家をしっかり計測しますが、劣化診断も行います。
劣化診断は、建物の塗装状況を詳細に評価し、劣化や不具合を特定するものです。
その主な目的は、建物の耐久性や美観を保つことです。
劣化診断では、塗装の剥がれやひび割れ、変色、塗膜の劣化などをチェックします。
これにより、適切な修繕計画や塗装工事が立てられます。
劣化診断のメリットは多岐にわたります。まず、建物の健全性を保つことができます。
劣化した塗装は、建物の外観だけでなく、耐久性や気密性にも影響を及ぼします。
また、劣化診断によって、修繕の優先順位や予算の見積もりが正確になります。
これにより、コストの削減や作業の効率化が図られます。
まれな事ではありますが、塗装工事の際に追加工事で最終的に工事金額の高くなってしたったという声を聞いたことがあります。
このような事は避けたいですね。
そのためにも補修箇所などを把握し、事前のお客様へお伝えすることを心掛けていおります。
それでは、またお会いするまで失礼いたします。
お見積り、劣化診断は無料となっておりますので、お気軽にご依頼くださいませ
今日は、なぜ春が外壁塗装に適しているかをお伝えしますね!(^^)!
理由は、次の4つのポイントによるものです。
1.気候条件:春は通常、比較的穏やかで温暖な気候が特徴です。
気温が安定しているため、塗料が適切に乾燥し、硬化するのに理想的な環境が提供されます。
また、湿度も高すぎず低すぎず、塗料の塗布と乾燥に適しています。
2.天候の安定:春は雨や風が少ない傾向があります。
これにより、塗装作業中に外部からの不測の天候の影響を受ける可能性が低くなります。
塗装が外部の要因に左右されずに進められるため、作業の効率が向上します。
3.花粉や汚れの少なさ:春先は花粉や大気中の汚染物質が比較的少ない時期です。
これにより、塗装表面への異物の付着が減少し、塗装の質を保つことができます。
4.視覚的効果:春は自然界が活性化し、植物が芽吹き、花が咲く季節です。
外壁の塗料が美しく仕上がれば、周囲の自然と調和し、建物全体の魅力を引き立てることができます。
これらの理由から、春は外装塗装にとって理想的な季節と言えるんです。
私共は、富士市、駿東郡、沼津市、富士宮市で地域密着で塗装工事を行っております。
ペイントホームズ富士店では、お見積りの問い合わせも増えております。
気になる方は、無料のお見積りや劣化診断も行っておりますので、
お気軽にお問い合わせくださいね!
現在富士市O様邸の塗装工事をさせていただいております。
本日はケレン作業です。隅々まできちんとする必要があるので、古い塗膜などとにらめっこ状態です!
塗装工事におけるケレン作業は、サンドペーパーを使用して表面を磨く作業であり、塗料の密着率向上と表面の付着物除去が主な目的です。この作業は非常に重要であり、手抜きが生じやすい箇所でもあります。
数年後になると、ケレン作業の手抜きが建物外観に影響を及ぼし、塗膜の剥離や不均一な仕上がりといった問題が表面化します。そのため、塗装業者選びの際には、価格や塗材だけに注目するだけでなく、職人の技術と作業への丁寧さを確認することが重要です。
手抜きがない丁寧なケレン作業は、塗装工事全体の品質向上につながります。良い職人がいるかどうか、その点を確認することが、外壁塗装の長期的な効果と満足度を左右します。建物にとっての美しさと耐久性を追求するなら、心を込めた作業が行える信頼できる塗装業者の選択が大切になります。