ペイントホームズ 滝沢店のブログ
ペイントホームズ 滝沢店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
今回は引き続き水沢市の温泉旅館の補修工事で今日は渡り廊下の屋根工事です
皆様からの見積お待ちしております==
塗装シーズンでいろんなキャンペーン行っております。
是非ご利用くださいませ。
さて今日から水沢市の温泉旅館のリフォーム工事です
今日はボイラー室の波板トタン張替えと屋根補修工事です
お世話になっておりますペイントホームズ滝沢店の宮崎です。
まだ雪が降っております・・・・・
昨日は娘が関東から帰って来まして 話が盛り上がり 二日酔いです・・・苦笑
皆様からの見積お待ちしております
今日は今年初の見積が来ましたーー嬉
楽しみですね~~
昨年末から雪も多く、住宅の外壁塗装工事はできません。
工事をするにあたり、降雪や気温など条件があるからです。
これらを怠ると後に不具合が出たり、本来塗料が持つ耐久性を発揮できなくなります。
春になると気候が良いこともあり、毎年塗装シーズンになります。
この時期にお見積りご依頼をいただくと春の訪れを感じます。
しっかり現地調査をして、お見積りを出させたいただきます!
春の塗装工事に向けて見積依頼をいただくようになりました。
見積ご依頼の方より質問いただきました。
インターネットでは10年を目安に塗装のメンテナンスとでていますが本当ですか?
実際に雨漏れや心配な箇所もないのですが。との事でした。
実は、塗装工事は、建物を美しく保つだけでなく、建物の耐久性や保護機能を高める重要な作業です。外壁や屋根の塗装が劣化すると、建物は風雨や紫外線などの外部要因からの影響を受けやすくなります。
劣化した塗膜は防水性や断熱性が低下し、建物内部への浸水や結露のリスクを高めます。さらに、表面の汚れやカビ、藻なども付着しやすくなり、建物の美観を損ないます。
定期的な塗装工事によって、これらのリスクを軽減し、建物を保護することができます。
また、塗装工事は建物の価値を保ち、将来的なメンテナンスコストを抑えることにもつながります。劣化した外壁や屋根は建物全体の価値を下げるだけでなく、修復や補修が必要になる場合があります。
しかし、定期的な塗装工事を行うことで、建物の外観を美しく保ち、経年劣化を防ぎます。これによって、将来的な修繕費用を軽減し、建物の寿命を延ばすことができます。
それでは長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございます。
見積依頼だけではなく、お問い合わせでの大丈夫です。お気軽に(^^♪
私共は滝沢市、盛岡市、八幡平市、、宮古市、二戸市、岩手郡、紫波郡、二戸郡の皆様の塗装工事をさせていていただいております。
今後ともよろしくお願いいたします。
外壁塗装工事において使用される塗料には、主に水性塗料と油性塗料の二つのタイプがあります。それぞれ特徴や違いがあります。
水性塗料とは・・・
水性塗料は、水を主成分とする塗料であり、有機溶剤の使用が少ないかないか、または全く含まれていないことが特徴です。
水性塗料は、塗料中に水を含んでいるため、乾燥後も揮発性の有機溶剤がほとんど残らず、環境への影響が少ないことが挙げられます。
また、塗料自体が臭いが少なく、塗装作業中の換気の必要性が低いのも特徴の一つです。
油性塗料とは・・・
油性塗料は、有機溶剤を主成分とする塗料であり、特にアルキド系塗料が一般的です。
油性塗料は乾燥後に有機溶剤が揮発し、素材に強固な膜を形成します。これにより、水や湿気からの保護や耐久性が高くなる特性があります。
ただし、油性塗料は揮発性の有機溶剤を含むため、塗装時に強い臭いが発生し、十分な換気が必要です。
水性塗料と油性塗料の違い・・・
環境への影響: 水性塗料は環境への負荷が少なく、有機溶剤を含まないか少量しか含まないため、環境に優しい塗料として知られています。
一方、油性塗料は有機溶剤を含むため、環境への影響が比較的大きいです。
臭い・・・
水性塗料は臭いが少ないため、作業中の臭いや換気の必要性が低いです。一方、油性塗料は強い臭いがあり、換気が十分に確保される必要があります。
乾燥時間:・・・
水性塗料は比較的早く乾燥しますが、油性塗料は乾燥に時間がかかります。
水性塗料と油水性塗料と油性塗料は、それぞれの特性や用途に応じて適切に選択されます。環境への配慮や臭い、乾燥時間などを考慮して、塗装工事に最適な塗料を選定することが重要です。
それでは長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
その他、塗装工事についてご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください(^^)