ペイントホームズ 福島店のブログ
ペイントホームズ 福島店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
施工前↑
施工後↑
先日足場解体が終了し、引き渡しのみとなった現場です(^^♪
全体的に印象をガラッと変えたいという事で、外壁の色を時間をかけてじっくり打ち合わせ頂きまして、無事要望に添えた仕上りとなりました!
軒天井の色を白から黒系の色に変更したことで、建物全体に落ち着きと締まりがでてお客様にも満足頂けました(^_-)
年内の塗装作業については、これにて終了となります。
今お話しを頂いているお客様は、来春施工でのお話で進めさせていただいております。
宜しくお願い致します。
本日は、いざ住宅の塗装をするとなった場合によく迷ってしまう部分の色の決め方をご紹介します。
見本板等での確認の他に、ペイントホームズ福島店では実際に塗料のサンプルを頂いて、外壁に実際塗って確認することもできます。
こちらです↓↓
ボードの凹凸の具合でも見え方が違ってきますので、実際の仕上りを確認できる方法です。大変お勧めですよ!
実際に塗らせて頂くので、塗料の手配と作業する日(塗料の乾きをみての施工)を数日頂くようになります。イメージが固まってからしっかり施工できればお客様も施工する側も安心して工事が進められますので、とてもお勧めです。
もし興味がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい^^
それではまた!
本日は、現地調査にてチョーキング現象が結構進んでいる現場がありましたので紹介致します。
まず初めに塗膜劣化のメカニズムについてご紹介致します。
紫外線・酸素・水などが、塗膜の中に含まれる無機顔料と接触する事で劣化因子であるラジカルが発生し、樹脂の結合が破壊され塗膜劣化に至ります。
現在は、塗料の開発も進み、そもそもラジカルが発生しにくい塗料や、発生したラジカルも塗膜の外に出ないような開発がなされています。
ペイントホームズ独自ブランドの「ルッソペイム」につきましても、塗膜の中の無機顔料に紫外線を通しにくい造りになっている他、極微量にすり抜けてきた紫外線により発生したラジカルもキャッチし無力化する機能がついております。
写真のようにチョーキング現象が発生しているという事は、塗膜内の樹脂の結合が破壊され本来の耐候性が無い状態になっておりますので再塗装を強くお勧めしております。
このような状態を放置しすぎると、外壁の下地が水や紫外線等で劣化し、壁からの漏水等不具合が発生し、下地の貼り替え工事と大掛かりな工事となってしまいます。
塗装をすることで長持ちさせることが出来たはずなのに、再塗装の時期を見逃してしまうと無駄な出費が出てしまう事になります。
見積りは無料ですし、ご相談も随時受付ておりますので何なりとお申し付けください。
私たちはいつでもお客様に最高の選択をして頂く為に努力しております。
お客様と真剣に向き合うからこそ信頼を得て、施工後もお客様から感謝のお言葉等たくさん頂いております。
これからもお客様の喜んで頂けるように精進してまいりますので宜しくお願い致します。
ではでは。。
本日より、着工の現場です!
足場の組立てが無事に完了致しました。
近隣の住宅が近いので、できる限りの飛散防止策をしたうえで施工したいと思います。
外壁の色もガラリと変える予定ですので乞うご期待!!
本日は日中に太陽の光が差し込んで暖かい陽気で作業もしやすかったです(^^♪
本日は、外壁クラック補修の補修部分について模様合わせを行いました!
外壁クラックは、Uカットシーリング工法により施工をしております!
どうしても、補修部分がそのままにしてしまうと塗装をしても目立ってしまい、みみずばれのように見えてしまいます。。。
そのため、Uカットシーリングを行った際は、既存の外壁の模様に合わせて戻し吹きをします!
写真の外壁は既存がリシン壁になっておりますので、パテにて不陸調整した外壁に対して骨材入りのリシンを吹き付けて模様を仕上げております。
模様合わせをするかしないかで、仕上りに大きく影響してきます。
模様合わせをした後は、外壁を下塗りのフィラーを厚付けにしてマスチック仕上げにします。
手間はかかりますが、しっかり補修することでお客様に納得の頂ける施工を心掛けております!
このあと仕上りまで紹介していきたいと思いますのでお楽しみに♪
だんだんと日が短くなり、夕方5時には真っ暗です💦
この先気温も寒くなってきますと、塗装において厳しい環境になってきます。
ではでは!