ペイントホームズ 福島店のブログ
ペイントホームズ 福島店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
最近では、福島県沖の地震により外壁のクラック補修等のご依頼が多数ございます。
放っておけば、外壁の剥落、落下の危険も伴いますし、水の侵入があれば中の下地を傷める原因にもなりますので、早急な対応が求められます。
実際に、どの業者に相談すればいいかわからないと悩んでる方が多く、どうしていいかわからいで泣き寝入りしてしまっている方も多いです。
塗装以外の事でも、ご相談頂ければ一緒に考え解決するまでお付き合い致しますので住宅のお悩み事は気軽に相談ください。
いきなり夏のような暑さに見舞われ、体調管理の難しい時期になりました。
明日からまた気温の方は落ち着くみたいですが、急激な気温の変化で体調を崩してしまう可能性がありますので十分にご注意下さい!!
本日は、施工完了した現場の紹介をします!
↑施工前
↑施工後
今回は、エポガードシステムという工法で施工しました!
エポガードシステムとは・・・
内部から錆を無力化する最新の錆転換型防食塗装技術で、
鋼構造物の新設や塗り替え工事における素地調整は、予算、環境問題(粉塵、騒音)、鋼構造物の形状等の諸事情で、ブラスト処理などの高度な素地調整をすることが困難なんです・・・
しかし、素地調整程度3種以上の簡単な素地調整でも長期にわたって防食性の維持を可能にした、あらゆる鋼構造物の内部から錆を無力化する最新の防錆・防食処理システムです!
一般的な重防食塗装の場合
塗装前に十分な下地処理(素地調整程度2種以上、サンドブラスト等『鋼道路橋塗装』)を行うことが必須条件ですが補修や塗替えでは環境汚染等様々な制約から十分な下地処理ができないのが実情です。
エポガードシステムの場合
素地調整程度3種以上でも優れた防食性を発揮します。高浸透性の下地処理剤(JM-S200)と特殊変性エポキシ樹脂プライマー(エポガード200)との相重作用により、鉄素地まで強力に浸透し、錆を固着化させ、緻密で安定な黒錆(マグネタイト)に転換します。
一般的な重防食塗装の場合
錆の漸残存面に塗装をしても長期の防食性が維持できず短期間に塗膜下で腐食が進行し、塗膜が錆層を抱いて剝がれてしまいます。そのため、再塗装の度に下地処理から始まる全工程をやり直す必要があります。
エポガードシステムの場合
再塗装のサイクルを延長し、再塗装の際の素地調整を簡略化することができ、メンテナンス費用の大幅な削減が可能です。
【工期短縮】
特殊塗料により、短期間で施工が完了
【コスト削減】
高い防食効果で、再塗装時の素地調整が不要
【LCC】ライフサイクルコスト
再塗装のサイクルを延長、長期防食性でコストダウン
最新のサビ転換型防食塗装システムです!
自社ではこのような特殊塗装も行っておりますが、
戸建て住宅の塗装も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください♪
ペイントホームズ福島店では、飛び込み営業は一切行っておらず、チラシを見ていただいたお客様、ホームページを見ていただいたお客様、時には口コミをみてお問合せ頂けるお客様を中心に見積りのご案内をしております。
本当に塗装工事をしたいお客様にしっかりとフォーカスを当てて、1件1件しっかりと対応させていただきます!
ペイントホームズでは、「営業」という立場ではなく、「アドバイザー」として、お客様が最善の選択ができるようサポートする事をモットーとしておりますので、最大限にお客様のご要望にお応えできるよう日々勉強しております。
近年、物価の価格高騰のニュースを耳にする機会も増え、今後塗装業界にもその波が押し寄せてくるであろうと予想しております。
これから先塗装をお考えのお客様も、まだ価格高騰の波が来ていない今が塗装をする最高の時期ではないでしょうか。
日々状況が変わるこの頃ですので、迷いがありましたら何なりとご相談頂ければと思います!!
福島市では、地震の影響で家屋に影響が出ている方々も多数見受けられます。
屋根の修繕、外壁の修繕等、塗装屋ではありますが幅広く承る事ができますので、一度不安だから見てもらいたい!くらいの気持ちでお気軽にご相談ください!!
これからペイントホームズ福島店でも、施工状況など随時ブログにてアップ致しますので、そちらの確認もよろしくお願いします!!
三月も終盤に差し掛かり、暖かい陽気が増える今日この頃ですね!
戸建て住宅の塗装工事もだんだんと施工が始まり、忙しく動き回る日々が続くと予想されます。
ではでは。。。
私共、ペイントホームズ福島店は、戸建て住宅の外壁・屋根・防水・リフォーム工事を承っております。
塗装の塗り替えの案件は、飛び込み営業等でお話しを頂いたりするケースが最近増えてきております。塗り替えの工事となればある程度大きな金額の工事になるケースがほとんどで、知識のない方に対する雑な対応をする業者さんも居ると聞く事があります。
そんな時には、お気軽に弊社にお問い合わせ下さい!!
私共は、「アドバイザー」として、お客様に最善の選択をして頂きたいと考えております!お客様と一緒に悩み、問題を解決し、最善の提案が出来ればと考えておりますので、住宅塗り替えでお困りの方は何なりとお申し付けくださいませ。
だんだんと日差しにも温かみを感じられる季節となり、春が近づいてるのを日々感じます。
福島市は、冬場の時期は気温もあがらず、雪もふりますので、戸建て住宅の塗り替えはお休みしておりました。
間もなく、気温も安定し、雪も落ち着いてきますので戸建て住宅の案件が始動いたします!!
本日はこの辺で、、、
春になり工事が始まれば随時工事進捗等の紹介をさせて頂きます(^^♪
本日は、外壁の補修にについて(リシン壁のUカットシーリング)ご紹介します!!
↑施工前の状態
外壁にクラックが走っているのが分かります。
この部分の補修の一連の流れをこれから紹介致します。
↑Uカット状況
電気工具にてクラックに合わせてUカットしていきます。
↑Uカット完了
削ってみても奥深くまでクラックが入っているのがわかります。
↑プライマー塗布状況
シーリングを乗せる前に、シーリング材と壁の密着を良くするためにプライマーを塗布しております。密着不良が起きないようにムラなく塗布していきます。
↑シーリング材充填状況
シーリングの上に塗装をする予定なので、変性シリコーン系のシーリング材を充填していきます。
↑シーリング材を金ヘラで撫でていきます。
この際に、シーリング材が硬化すると痩せてきますので、しごき過ぎないよう注意します。
↑シーリング材充填完了
シーリング材を充填しましたが、充填した跡が凹んでこのままでは段差になってしまいますので、パテ処理にて不陸調整をします。
↑不陸調整後に既存の模様に合わせてマスチック模様を付けます。
↑模様合わせ完了となります。
この後に外壁色に色を合わせて上塗りを2回塗って完了となります。
外壁クラックの補修に関しまして、特に補修跡が出てこないようにしっかり不陸調整をし、既存外壁との境目が分からないように模様を合わせるのが重要となります。
自分の家にもクラックがはいっていて漏水しないか気になるなど、お困りの事がありましたら何なりとお申し付けください。
福島市は連日厳しい寒さで、雪もたくさん降り積もりました。
本当に今年は雪が多く、近年稀にみる雪の多さでした。
本日はこの辺で、、、、