ペイントホームズ 福島店のブログ
ペイントホームズ 福島店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
本日は、H様邸の足場工事が完了しましたので、いよいよ塗装工事が始まります!
天気にも恵まれ最高のスタートを切れましたので、お客様の納得のいく仕上りを目指して作業に取り掛かりたいと思います(^^)/
ではでは。。。。
最近風が強い日が続いておりましたが、本日は雲一つない晴天無風の朝を迎えております(^^♪
本日より、二本松市のE様邸の足場組みが完了し屋根のケレン作業が始まりました!!
天気にも恵まれ、気持ちよく着工を迎えることができました(^^♪
これから、屋根、外壁と塗装が進んでいきますので、ケガのないよう安全作業にて作業に取り掛かりたいと思います!!
本日は、一般住宅の軒天井の塗装工程にて、外壁は塗らないお客様の現場です。軒天に塗る塗料が外壁に付かないようしっかりと養生をし作業をおこなってます(^^)
養生も風で煽られてバタバタするので、塗りあがった箇所からすぐ養生の撤去を行い作業を行ってます。
その日その日で現場の状況が違いますので、その日の最適な方法にて作業しております。
ちょっとの気遣いが仕上りにも大きく影響してまいりますので、最高な仕上りを目指して作業を進めて参ります。
ではでは、、、(^^)/
先日工事が終わったお客様の屋根塗装の話題です!
今回紹介するお客様は、今回の塗装以前にも何度か塗り替えをしているお客様で、塗膜に厚みがでてしまい、それが原因となり塗膜の剥離が起きてしまっていました。
塗膜に厚みが出すぎてしまうと、下地の動きに追従する力が衰えてしまい下地の動きに耐え切れなくなると割れ、剥離となってしまいます。特に鉄の屋根になりますと、熱での膨張で塗膜に影響を与えやすくなります。
このような状態にある場合、一般的な屋根塗装の行程では、いくら塗り替えしてもすぐに塗膜に異常がでてしまい、意味のない塗り替えとなってしまいます。
そこで!今回のような事例の場合は、一旦今ある塗膜を剥がし、下地の状態に戻してあげます。普段の塗装の行程ですと、もうダメになった塗膜を削り取り、生きている塗膜は残してその上から塗装を行います。
そうすることで塗膜の厚みをリセットできますので、塗装後の劣化のスピードを緩やかにすることが期待できます。
私共の会社では、なぜ今の塗膜が剥離してしまったのか、これから先同じ施工方法でやった場合本当に大丈夫なのか、しっかり検討し、最善の内容をお客様に提案しています。
プロの目からでないと分からない部分が多くありますので、お客様にとっていい情報は随時発信してまいりますので、気になる方はブログをチェックしてください(^^♪
仕上りもとても綺麗に仕上り、お客様も大満足でした(^^
そのようなお客様の反応が私たちの原動力となります!
これから先もお客様に満足いただけるサービスを目指して精進してまいりますのでこれからもよろしくお願い致します。(^_-)-☆
↑(左)塗膜剥離済み (右)塗膜剥離前
↑塗り替え完了写真
先日、現場調査した内容を紹介したいと思います。
こないだの地震の影響で外壁にひびが入ってしまい、それに伴い外壁及び外壁廻り、屋根の塗装をやりたいとの事でしたので現場の確認をおこないました。
現場について状況を確認しますと、前回塗り替えの塗膜が浮いていたり、剥がれていたりする箇所が確認でき、このままにしておくと下地が傷んでしまうレベルの劣化具合でした。
塗装工事は、足場を組んで大掛かりな工事になりますので、お客様的にも塗り替え時期が来たからすぐに塗り替えます!というお客様は少なく、実際は、今回拝見したお客様のように下地が露出したり、ひび割れがきになってきたりしてからのお問い合わせが多いのが現状です。
そうなると、ただ塗り替えるだけでは下地が傷みすぎて塗装できないなんて事にもなり、下地の交換等の余計な費用が掛かったりします。
長くこれから先も住んでいく予定のある家であれば、時期がきたら塗装するくらいのほうが割安になったりします。
私共は、数々の経験をもとにお客様の不安や心配事をなくすよう努力致しますので、どうぞ気軽にお問合せ下さい。
本日はこの辺で失礼します(^_-)-☆