埼玉県 白岡市 サワディーハウス
埼玉県 白岡市 合同会社 サワディーハウスの日々の工事についての日記です。 一軒一軒の現場での様子などを詳しく丁寧にわかりやすく伝えるよう努めております。
本日は埼玉県上尾市 外壁塗装工事における下塗りについてそのご報告です。
現在上尾市の現場は遮熱ラジカルの塗料を塗る計画です。
これまでの作業は
足場架け→高圧トルネード洗浄→下地補修→窓枠、取り合い部コーキング→養生→下塗り
となりますので、その下塗りです。
使用部材としては
①コーキング→オート化学イクシード(オートン)
②下塗り→アステック ホワイトフィラーA
③中塗り→アステック シリコンREVO1000
④上塗り→アステック シリコンREVO1000 の予定です。
「下塗り」といっても役割はしっかりとあります。
①中塗り材との密着・・・均一に塗らないと密着不良がでてしまいます。
②色むら防止・・・モルタル壁等は吸い込みが激しい為、吸い込みが止まる迄塗らないと色むらになってしまいます(色むらは中塗りや上塗りだけのせいではなく下塗りが大きくかかわります)。
③旧塗膜の抹消・・・新塗膜の発色を邪魔しないようにする(黒の上に黄色を塗るのと白の上に黄色を塗るのでは同じ色なのに違いますよね)。
この様に大切な作業です、「安心して任せられる業者」をお探しの方は
サワディーハウスにお任せください。
お問合せや現地調査は無料なのでお問い合わせください。
本日は上尾市でモルタル壁を塗装工事を行っていました経過報告をさせて頂きます。
新築時のモルタル壁(リシン加工やたまぶき、ジョリパット)といえばコーキング等何処にも使用していないですよね!
それはもともとモルタルがどろどろしていて窓枠や屋根との取り合いに密着しているからです。
しかしリフォームとなると数年がたち自由振動など自然の力で剥がれてしまいます、その箇所からの雨漏りなど発生してしまいますよね。
そこで本日はその作業をご報告です。
①先ずは隙間(取り合い部)にコーキングするために養生テープをします。
②下塗り(プライマー)をします。
③コーキングをします、当社は基本的にオート化学イクシード(オートン)を使用しています、30年もの耐候性は魅力ですよね、但し乾燥には相当時間がかかります。
④養生テープをはがして出来上がり。
この様に止水をする為にコーキングは必要です。
モルタル壁にお住いのお施主様はモルタル壁だから塗装費用が安いというのは単にシーリング打ち替えが無いだけです、又モルタル壁だからシーリング不要という業者さんは考え物だと思います。
では確かな仕事をするサワディーハウスへこの様な症状でお悩みの方はお問い合わせください。
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リフォーム・塗装職人本舗 サワディーハウス
〒349-0205
住所:埼玉県白岡市西7-9-17
電話:0480-31-9051
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夏季休暇・年末年始休暇
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今日も暑いですね。でも晴天も今日まで午後には雨、もしかして梅雨入りになるかもですね。
本日は、洋瓦についてお話させていただきます。
洋瓦はデザイン性が高く、使うだけで洋風のおしゃれな家になりますよね、和瓦同様、耐久性が高いことも人気の理由の一つです。
しかし、洋瓦はメンテナンスが不要な訳ではありません、10年で塗装が必要になるものもあります。
せっかくおしゃれな洋瓦の屋根でも劣化してボロボロになったら残念ですよね。
瓦はノーメンテナンスと思っていたのに20年でダメになってしまった、なんてことがないように種類に合ったメンテナンスを行なうことが大切です。
瓦の耐久性は和洋瓦共に耐久性40~60年ですが(塗装が必要な瓦は10年~20年に一度メンテナンス)、瓦をおさえる漆喰は約20年が寿命と言われています。
漆喰が劣化してしまうと瓦がズレてしまったり、隙間から雨水が侵入してしまうこともありますので、定期的なメンテナンスが必要になります
漆喰の劣化が軽度(酸化やヒビなど)で瓦もズレていない場合は、漆喰の詰め直し(面戸漆喰補修)を行ないます。詰め直しのみの作業であれば価格もおさえられます。
洋瓦の屋根を長持ちさせるために、築10年を過ぎたら点検を依頼しましょう。
部分的な修繕で長持ちさせられるように定期的に屋根の状態を確認し、早期発見・早期修繕を行うことが家を長持ちさせる秘訣です。
本日は皆さま縁遠い火災保険について簡単にお知らせいたします。
台風などで瓦が落ちそうになっていたり、雨樋が大きく曲がってしまったりと・・・こんな症状はありませんか?
火災保険は、火災の場合でしか適応できないと思われている方も多いですが、実は違います。
激しい雨や強風などの自然災害によって、家屋が被害を受けた場合にも補償してくれます。
主に屋根、外壁、雨樋、カーポートやフェンス、塀などの破損など、家屋の外部損傷に対して適用可能なのです。
ただ、自然災害による損傷と保険会社に認められなければ、適用されません。
その際の申請・承認に必要なものは「現地調査報告書」と「工事見積書」です。
しかし、この2つの書類は一般の施工会社では作成が難しく、適用されるはずなのに、されてない事が多々あるのが現状です。
また、この書類作成に費用が発生する会社もあるようですが、弊社は無料で作成いたします。
経験豊富な弊社にぜひお問合せ下さい。
本日足場を設置しましたので、足場についてご紹介させていただきます。
作業者が外壁塗装に専念するためには、足場の安全性を確保することが大前提です。足場がしっかりしていないと、塗装の質が落ちたり工事中に墜落事故が起きたりする恐れがあります。
足場とは建築工事において、高所作業時に作業員の足掛かりの為に仮に組み立てられた構造物のことです。
足場は組立足場と吊足場の2種類に大別されますが、塗装工事で必要なのは組立足場の「くさび緊結式足場」です。
戸建て住宅の塗装で使われることが多いのはビケタイプで、ビケ足場とも呼ばれます。
「単管足場」は設置に必要なスペースが小さいため、隣の建物との間隔が狭くても設置できるのですが、くさび式足場などと比べると安全性は低いです。塗料缶など、塗装に必要なものを足場に置けないため、手が塞がりやすくなり塗装の質や作業効率が落ちることがあります。
弊社では、くさび足場を採用しており作業者が安心・安全に作業に専念でき、又作業の質を落とさないためにもこのくさび足場を採用しております。
住宅の塗装に用いるような、高さ5m以上の足場の設置・解体は、「足場の組立て等作業主任者」という国家資格を有した人の指揮のもとに行うことが、義務付けられています。もちろん弊社では資格保有者が施工いたしておりますのでご安心ください。
大切な家の塗装をさせていただくわけですから、足場にも気を配っています。