埼玉県 白岡市 サワディーハウス
埼玉県 白岡市 合同会社 サワディーハウスの日々の工事についての日記です。 一軒一軒の現場での様子などを詳しく丁寧にわかりやすく伝えるよう努めております。
こんにちは、リフォーム塗装職人本舗サワディーハウスの鈴木です。
さて先日完成した久喜市の防水工事をご紹介いたします。お施主様からは雨漏り工事のご相談でした。
梅雨前には工事をしたいという事と費用対効果で「ハイブリット防水コーティング方法」をお選び頂きました、
どのようなものかというと「オートンウレアックスHG」での施工です、特徴は
既設FRP防水の改修用塗材です。表面保護機能+防水機能を持ち合わせた、ハイブリッド防水コーティング材です。
20年以上の耐候性があり、衝撃に強い塗膜を形成します。専用のプライマー(OP-55F)は、FRP防水面のサンディングやアセトン拭き工程をせずに、直接塗布することができます。
2回目の塗布時に骨材を混合すれば、防滑仕上げにすることができます。
それでは作業の開始です。
1日目下地の補修修正、下塗り。
2日目入り済みコーキング、中塗り
3日目、上塗り
4日目、エアコンの室外機を下ろして完成です。
実質乾燥時間などを含めると6日間かかりました、施工は国家資格である1級防水施工技能士が行いました。
ベランダ防水にお悩みの方は是非当社サワディーハウス迄ご連絡ください。
お見積りは無料です、またご予算にあった施工法もお伝えいたします。
それではまた!
こんにちは、リフォーム・外壁塗装職人本舗サワディーハウスの島田です。
本日は漆喰についてちょっとお話させていただきます。
漆喰(石灰、しっくい)とは、水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とする建築材料。住宅様式や気候風土などに合わせて世界各地で組成が異なっており独自の発展がみられる建築材料である。
わかりやすいのは、屋根の瓦と上の丸い部分(棟)の間にある白い壁のような部分です。
瓦屋根の場合一般的には瓦と瓦の接着に漆喰が用いられています。この漆喰は風雨や寒暖、直射日光に晒され続けているので、時間とともに劣化していき、崩れてしまうことがあります。 こうなると、瓦がズレてしまったり、ズレた瓦同士が干渉し合って割れたり・欠けたり、そこから雨水が侵入して雨漏りになったりと様々なトラブルが発生します。 また、瓦がしっかりと固定されておらず、不安定なので、ちょっとした風や地震で落下してしまう可能性もあり、大変危険です。
少しでも気になる部分(屋根に限らず)がありましたら、お気軽にお問合せ下さい。こちら
専門担当者がお伺いして、適切に診断・アドバイス等させていただきます。また、お伺いする際は、このような時期でもありますのでコロナ対策としてマスク着用・アルコールハンド除菌を徹底しております。
こんにちは、リフォーム・外壁塗装職人本舗 サワディーハウスの多嶋です。
当社では塗装工事の前に塗装が可能か否か判断しお施主様と工事個所や工事内容を固めていきます。
また、日々のご連絡により相違がない様、注意を払っています。
そのような事で軒天交換を致しました、厚さは5mmベニヤを使用
1ヶ所は塗膜層が剥がれていて塗装不可
他の箇所は穴が空いていて塗装不可でした、綺麗に工事できたので写真を見て下さい。
※軒天とは、家屋・住宅の外壁から外側に伸びている屋根の裏側(真下)部分にある天井のことを指します。 破風板、雨樋、鼻隠し等と同じく付帯部分に属しており、外壁や屋根以外の箇所として塗装の際は分けて考えられます。
当ホームページをご覧になっている皆様へ!
小さな工事も承りますのでご連絡お待ちしております、お見積りは無料です。
こんにちは、埼玉県 白岡市リフォーム外壁塗装職人本舗サワディーハウスの鈴木です。
本日は埼玉県上尾市にて雨樋交換を行いました、全樋交換をしたのでパナソニック社の丸樋P-105が付いていたのですが今後の事も考え角樋PC-50を取り付けました。
これは自然災害による被害なので火災保険を申請しました。
皆様もこの様なお悩みはありませんか?そのような時は(雨樋が壊れた・瓦が飛んだ等)
サワディーハウスまでお問い合わせください。
お見積りは無料です。
こんにちは。埼玉県 白岡市 リフォーム・外壁塗装職人本舗サワディーハウスの島田です。
先日お知らせしました、埼玉県蓮田市での屋根カバー工事が完了しました。
施主様では、ニチハのパミールというものが使用されていました。
パミールとは?→製品上問題があり、現在製造中止になっている屋根材です。
パミールの特徴は『ノンアスベスト(無石綿)』です。
この屋根材が販売されたのは、屋根材への『アスベスト(石綿)』使用が禁止された時期(1996年~2008年)
それまではアスベストは一般的な建材でしたから、ニチハに限らず各メーカーも商品を開発・販売しました。
非常に多くのひび割れや剥がれなどの、不具合が報告されたのです。
そこで私達のメンテナンス方法は、カバー工法をご提案しました。
一般的な塗装メンテナンスでは対処できない劣化の仕方(層状剥離)だったからです。
もしこのような状態の屋根でしたら、カバー工法か葺き替え工事をしていただく必要があります。
ご相談は無料です。