ペイントホームズ 成田店のブログ
ペイントホームズ 成田店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
日曜の予報で風が強くなるとのことで足場のシートをたたみにきました。
春一番吹くかも!とのことで、慌てて行きましたが…
まぁそこまで強くはならなくて良かった?かな。
だんだん暖かくなってきて寒い冬とおさらば!といきたいですね~
しかし、暖かくなればなったで花粉が…毎年この時期は辛いです
コロナも相変わらずですが、マスク手洗いをして頑張りましょう!
本日はI様邸の足場を掛けさせていただき着工しました!
生憎の雨模様でしたが十分注意を払い作業させていただきました。
例年12月はバタバタして気持ちも焦るのですが、
いつも以上に丁寧に作業させていただきます!
ありがとうございますm(__)m
今回は築60年ほど経ったお家の廊下の床面を塗装しましたのでご紹介します。
かなり使い込んだ感じですね。
床板1枚1枚が反り返り凸凹(凹ですね)になっています。
この床面の表面を1枚剥いてきれいにします。
まずは粗研磨します。
削って…
削って、削りまくります!
現状のクリヤー塗装を完全に剥がします。
やっと仕上げです…
計4回、1mm以上研磨しました。
だんだん無垢の木の色になっていくのが分かりますでしょうか
研磨完了!
ものすごくいい木の香りが漂っています。
塗るのが勿体ない!なんて
このあと、ウレタンフロア(クリヤー)を3回塗装します。
体育館の床と同じ仕様ですね。
で、出来上がりがこちら↓
ピカピカ!障子やガラスがうっすら反射しているのが分かりますか?
何とも言えない艶がいい感じです。
すごく良くなりました!
無垢材の床板ならではの、きれいな木目が美しいです。
通常のフローリングでは表せない表情ですね。
外壁だけではなく、こんな事もやっていますので
お気軽にどうぞ。
ご無沙汰しております
今回は下地補修としてエポキシ樹脂低圧注入を行いました。
木造住宅では構造上あまりしないのですが、外壁にクラックに加えて浮きが見られたの
でUカットシールから変更です。
エポキシ樹脂注入シリンダー工法を行います。
クラックがかなり入っています。
このクラックからエポキシ樹脂を注入します。
クラックに沿ってシリンダーのベースを剥離シールで取り付けます。
クラックから樹脂が漏れないように剥離シールで目止めします。
注入した時にクラックから外に漏れるのを防ぎ、内部に浸透させるためです。
取り付けた状態です。
シリンダーにエポキシ樹脂を入れ、ゴムの力でゆっくりと浸透・注入させます。
この状態で1日待ち、内部で硬化するのを待ちます。
硬化したのを確認し撤去すれば完了です。
剥離シールを用いたので外壁のリシンを痛めることもなく取り外せて、パターン補修も最小限で済みます。
※内部でエポキシ樹脂が入り込み、ガッチリと固まりました。外壁の浮きも解消され、下地補修が完了です。
2棟まとめてご注文いただきましたO様の工事が完了です。
カラーシュミレーションにて提案させていただいたイメージ通りに仕上がりました。
濃い色調と白いサッシや破風などのコントラストが映えますね。
また、玄関ドアを敢えて鮮やかな青に塗装しワンポイントが光る仕上がりです。
こういった遊び心もイイですね!
屋根もきれいに仕上がっています(^^)/
長~い梅雨が明けたと思ったら猛暑続き💦
お盆を過ぎたら秋雨前線と目まぐるしく季節が変わりますね(◎_◎;)
みなさま体調はどうでしょうか?私も気をつけねば(^-^;
ありがとうございました<(_ _)>