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ダップルス相模原支店の屋根外壁塗装ブログ(塗装の知識)

株式会社ダップルス

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ダップルス相模原支店の屋根外壁塗装ブログ

神奈川県座間市のダップルス相模原支店の塗装部ブログです。 不定期にはなりますが、少しづつ書いてまいりますので宜しくお願い致します。

カテゴリー:塗装の知識
2021/03/15 19:31
損害保険(火災保険)を利用した外壁塗装
今晩は、人情派の一気です。
今日は掲題にある損害保険(火災保険)を活用した屋根、外壁塗装についてお話致します。

火災保険は火事だけの保険というイメージがありますが、台風をはじめ大雪(雪害)、雹、水災等の自然災害も保証対象となります。

当然ながら何も被害がない場合は利用できませんが、屋根瓦がズレたり割れた、スレ-トが剥がれたり割れた、板金が剥がれた(剥がれそう)等の屋根の損害や軒先の雨樋が曲がったり割れたり外れた場合も損害として保険認定される可能性が非常に高いです。

その場合、修理費用は保険会社が支払いますので足場設置も認められるような損害であれば合わせて屋根や外壁の塗装は費用は掛かりますが、合わせておこなうことで足場代の負担が大幅に抑えられます。

火災保険はいつでも利用出来るものではなく、たとえば台風などの自然災害から3年で時効になりますので3年以内に申請することが必要です。

ちなみに地震保険でも同様の対応が行えます。
最終的に保険対象となるか、いくら支払いになるかは保険会社が決定します。

弊社では損害調査も無料で承りますので、気になるところがあればお気軽にご連絡ください。
カテゴリー:塗装の知識
2021/01/29 17:06
補助金の対象になる?!外壁塗装のヒミツ
みなさんこんにちは!株式会社ダップルスの酒井一気です!
今日も元気にブログ書いちゃいます!

突然ですが、みなさんは外壁塗装で補助金が適用されることはご存知ですか?
実は、外壁塗装には補助金が適用されるケースがあるんです!
今日は補助金が適用される
““遮熱塗料””
について触れて行きたいと思います。

まず、遮熱塗料を使うとどんなメリットがあるんでしょうか?

室温の低減
遮熱塗料を使うことで、室内気温の上昇を抑えることができます!
効果が大きい場合だと10度も温度を低減した実例があるんです!

②電気使用量の削減
遮熱効果が生まれることによってエアコンの消費電力を削減し、電気代を抑えることができます!

これらのメリットがありながら補助金が適用されるなんて至れり尽くせりな塗料ですね!
遮熱塗料は耐久性に優れており、熱を反射するため地球温暖化やヒートアイランド現象を抑制する効果が期待できます。
つまり補助金を受け取る条件の『地球環境に配慮した材料を使った省エネリフォーム』に該当しているのです!

もし気になった方は見積もりのみでも迅速に対応させていただきます!
お気軽にご連絡くださいませ!

以上、株式会社ダップルスの酒井一気でした!
カテゴリー:塗装の知識
2021/01/23 17:50
外壁塗装を行うべき劣化のサインとは?
こんにちは
株式会社ダップルス 相模原支店の妹尾です。
今回は、皆さんでもわかる塗装劣化のサインを公開しちゃいます。

代表的サインの一つは、何と言ってもチョーキングです。

チョーキングとはなんぞやと思った方、外壁を触ってみてください。手に粉がつきましたか?それがチョーキング現象です。

チョーキング現象は、塗膜の表面の樹脂が劣化している状態です。
外壁を守るという塗装本来の役割を果たすことができなくなっており、特に防水機能が低下しています。

チョーキングを放置してしまうと、外壁は雨水を吸収していき、藻・コケやカビの原因に繋がってしまいます。さらに時間が経って悪化すると、クラック(ひび割れ)が起きる危険性さえあります。

次に注目すべき劣化のサインは、シーリングの劣化です。
外壁材の主流となるサイディングの繋ぎ目だったり窓枠の縁に塗られているのがシーリングといい、太陽の熱や紫外線でひびが入ったり収縮して隙間が出来たりします。

劣化を放置すると、防水機能を果たせなくなった目地か雨水が侵入して、雨漏りや建物の腐食につながります。

弊社では外壁診断も無料で承りますので、気になるところがあればお気軽にご連絡ください。


カテゴリー:塗装の知識
2021/01/13 13:40
リフォームローンを活用する外壁塗装
こんにちは!
相模原支店の酒井一気です。

外壁塗装はしたいけれど、費用や支払いについて足踏みをされている方も多いのではないでしょうか。

外壁塗装にリフォームローンが利用出来ます。
低金利の現在、2%前半で利用が出来る金融機関や信販会社が多くあります。
月々数千円の支払いでまかなえますので、家計の負担もやりくりしやすいと思います。

金利がかかってしまうというデメリットもありますが、10年前後で適正な時期に費用が用意出来ないために3年、5年と先延ばしにされると塗装やシーリング、下地の劣化も進んでしまい後の工事代金が作業の増加により増えてしまい結果的に高くつくということもあります。

一つの選択肢としてご検討下さい。