HAMA-LIFE
横浜市・藤沢市で活動している、HAMA塗装と申します! 工事日記や従業員ブログなどを載せていきます! 工事の質は、もちろんですが、従業員の人間味やHAMA塗装の色も楽しんでください!
こんにちは、HAMA塗装の西村です!
今回は塗装工事をされる際に必ず通る道である色選びについて少しお話し致します!
ご契約中かご契約後、塗料の説明等も聞いて色を選ぶぞ!という段階の時に、大体の方はまず最初に使用される塗料のカタログ内にある色見本から選ぶ流れになるかと思います。
関西ペイントですとこんな感じです。
1ページが大体A4用紙くらいのサイズなり、カタログによりますが1〜2ページ程のスペースに↑の写真の様に沢山の色が小さく記載されてます。
人間の物に対する見え方の話になりますが、その色が視界に入る面積だったり、その時の周りの明るさなどによっても違って見える事が御座います。
おうちの色選びも、このカタログだけで色を決めた場合は「イメージしていた色と少し違った」と完了後の御感想で言われた経験が僕自身もあります。
お色を選ぶというのは実は凄く繊細な作業で、例えば同じベージュでも明るめや暗めだったり凄く細分化されていたりするので極力、施主様が見た色で直接選んで頂きたい所では御座います。
弊社ではそのお手伝いとしてカラーシミュレーションやA4サイズでご希望の色に塗装する見本板をご用意することができます。
カラーシミュレーション
塗り板
塗装直後は多くの方が綺麗になった御自宅を見て驚いて頂けます、本当に有難い限りです。
その中で、我々としてもやはりイメージ通りの色で仕上げさせて頂き施主様に喜んで頂ける様に今後もお手伝いさせて頂きます!
今回は、塗装屋さんの大事な道具
“刷毛” のご紹介です。
ホームセンター等でよく売られているので、大体の方がどんな物か想像が出来ると思います。
刷毛にもさまざまな種類があり、塗装屋さんはこの刷毛を材料の種類、場所により使い分けます。
小さい刷毛は人形、目地、スミキリ刷毛といって、細かい場所や隙間の塗装で使用します。
この小さい刷毛も色々な種類があり、化学繊維でできたものや、馬や山羊の毛でできたもの、毛先が長いものなど様々です。
大きいものだと筋違という刷毛で、25号や30号。それよりも大きな刷毛もあり寸胴刷毛といって、昔は外装材、屋根材を寸胴刷毛で塗装していました。
今ではローラーで、外装や屋根を塗装しますが、刷毛で外装や屋根を塗装となると…
考えただけでも大変です。
技術の進歩には日々感謝ですね。
古き良きものもあり、新しく効率的なものもあり。
HAMA塗装はそれら古い技術、新しい技術をうまく組み合わせて、熟練職人が日々塗装しています。
是非HAMA塗装へお任せ下さい。
※うちの家全部寸胴で塗って!!はご容赦ください
建物にはサイディングやモルタル、いろいろな種類がありますが
今回はALCという壁の施工現場です。
軽量コンクリートで肺の気胞の様に細かい空洞があるタイプが多いので
防水が大切になってきます。
その施工の工程の一つに
シーリング工事があります。
このシーリングもいろいろあり、中には普通のシリコンコーキングを打ち込んでしまう業者もいますが、これはALCに適した弾力性のある専用シーリングで施工しています。
綺麗に打ち込んであり、このあとは上からパターンつけまで行います。
細かいひと手間と適正な材料を使った施工。
ビルのオーナー様も一度、建物の状態チェックとメンテナンスのご相談
HAMA塗装がすべて承ります!
こんにちは、三森です!
今回は屋根のタスペーサーについてお話したいと思います。
屋根の塗装の際スレート同士がくっつかないように
縁切りという作業があります。その作業を簡易的にできるようになったのが、
タスペーサーです。
なぜ縁切りをするかといいますと、
雨水はスレートの下も通っています!!
なのでスレート同士がくっつくと雨水が逆流して
漏水する可能性があります。
実は築20年塗装1回している方の漏水の原因はこれが多いです
このようなチップ状で、小さいので、屋根への負担も少ないです!
ご自宅の塗装についてわからないことがありましたら、お気軽にご連絡ください。
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