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株式会社シンライ工務店のブログ(当店の考え、こだわり)

株式会社シンライ工務店

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株式会社シンライ工務店のブログ

2015/07/05 11:49
塗装工事の完了検査は誰がするのかしら?
見積り通りの塗料が使われ、手抜きの無いように正しく工事がされたか?、また工事の不具合などの検査は誰がするのでしょうか?

外壁塗装はペンキ屋さんだからとペンキ屋さんへ直接お願いした場合には、お客様が検査をしなければなりません。塗料の知識も無く高所へ登れないお客様が検査をすることなど不可能です。
 またペンキ屋さんが自ら検査しも「キレイに塗れている」と言う意識の前提で観るので、どうしてもチェックが甘くなり本来の検査にはならないのです。
 当社の場合は高圧洗浄後をチェック、塗料缶の材料をチェック、下塗り後のチェック、塗装工事が完了時にペンキ屋の親方及び責任者と当社の建築士および家造りのプロの二人で検査をして不具合ヵ所にテープを張っていきます。
 不具合ヵ所の手直しをチェックしてから足場解体撤去の指示を足場業者へ支持します。そして足場撤去後に建物周りを点検して工事完了報告をお客様に伝え、近隣へ工事完了のご挨拶に回り、無事に工事が終わるのです。
 ペンキ屋さんに対して当社は、お客様の立場に立った代弁者であり、お客さんが言いにくいことでもペンキ屋さんに言えるのです。それは当社が請負者であり工事を総合的に管理、監督する立場だからです。


2015/07/05 10:58
外壁の塗装工事って本当は誰の仕事?
「塗装工事だから、それはペンキ屋さんの仕事でしょ」と皆さんが思っておられようにペンキ職人さんの仕事です。でもそうでしょうか?

 ペンキを塗り替えれば見た目にはキレイになりますが、それだけではないのです。建物は年数を経ると地震や台風などの影響によって不具合が生じたり経年により劣化します。 建物を点検しようと思っても屋根や高所は足場がなければ点検が出来ないので劣化の状況や建物の不具合が分からずに見過ごしている場合が多いのです。
 ペンキ塗り替え工事で足場を掛けた、この時が屋根や高所の日頃に点検できない所がチェックできる良い機会なのです。足場に上り建物をしっかりと点検して、もしも不具合が有れば修繕してから塗装を行ない「建物の耐久性を高める」ことが本来の外部のペンキ塗り替え工事です。
 その為には建物の構造を知り、建築に精通した私たち工務店が塗装工事を総合的に管理、監督することが大切であり、言い換えればそれが「建物の資産価値を高める塗装工事」だとシンライ工務店は考えています。