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ペイントホームズ 大阪北店のブログ(塗装工事)

ペイントホームズ 大阪北店

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ペイントホームズ 大阪北店のブログ

ペイントホームズ 大阪北店の塗装工事の様子などを掲載していきます。

カテゴリー:塗装工事
2021/02/21 00:00
屋根調査

今日はお客様のご依頼で屋根の現状確認を行いました。

塗装前の屋根は苔などの付着や下地の劣化によりとても滑りやすい場合がございます。

慣れない方が登ると大事故につながる危険性がありますので、どうしても確認したいときは専門業者を呼ぶことをオススメいたします。

 

◆現状◆

 

 

 

 

経年劣化により全体的に色褪せが発生しています。

所々カラーベストの反りもあり、棟板金の退色も目立ちます。

場所により苔の付着も確認できるため早急な塗り替えを推奨する状態と言えます

これ以上劣化が進行するとカラーベストの破損や鉄部の発錆、雨漏りにつながる可能性が高くなります

基本的に外壁に比べて屋根は風雨に曝され傷みやすいので、10年前後のメンテナンスを推奨いたします。

15年以上塗り替えをされていないお客様は一度お手入れを考えてみては如何でしょうか?

 

それでは今回はこの辺で…

 

 

ペイントホームズ大阪北店

担当:小林

カテゴリー:塗装工事
2021/02/18 00:00
★吹田市 現場調査★

本日は吹田市のお客様からお問い合わせをいただき現場調査を行いました。

簡単ではありますが劣化状態のご紹介をいたします

 

◆現状◆

 

 

 

まず最初に気になったのは外壁の色褪せです。

手で触ると塗料の粉(顔料)が付着しているのが写真でも分かります。

この状態をチョーキング(白亜化現象)と呼び、塗料の防水性能が低下している一番分かりやすい目印になります。

この状態で放置しておくと雨漏りや建材の破損につながるため塗り替え工事が必要です。

また、外壁材のクラックなども放置すると大掛かりな補修が必要になる場合もありますので、早めのメンテナンスを推奨いたします。

 

 

 

 

 

附帯設備も色褪せやシーリング材の劣化などが見受けられますので、全体的にメンテナンス時期にあります。

幸い大きな痛みは見受けられなかったので、今のタイミングで手入れをしておくと先の10年を安心してお住みいただけます。

 

建物も人間の身体と同じで傷んだまま放置するとドンドン悪化してしまいます

そうなる前に定期的なメンテナンスを行うことがお家を長持ちさせる秘訣です(*^-^*)

 

それでは今回はこの辺で…

 

 

ペイントホームズ大阪北店

担当:小林

カテゴリー:塗装工事
2021/02/17 00:00
アルミ塗装

施工現場にてお客様より勝手口扉の部分塗装のご相談をいただきました。

通常アルミは塗料の密着が悪く、剥離する可能性が高いため塗装はオススメしません。

今回は上記リスクについてご了承いただいた上で施工を行いました。

 

 

 

塗装面のケレン処理を行い、日本ペイントの「ファインパーフェクトシーラー」を下塗りに使用しました。

この塗料は、本来密着しにくいアルミ・ステンレス・磁器タイルなどの下地に塗装できるよう開発された商品です

ホームセンター等にも似たような商品が売っていますが、市販品では使用しても剥離するケースが多々あり、どうしても塗装したい場合は上記のような塗料を使用することをオススメいたします。

塗装後はガラスコーティングをしたような光沢が出ています(笑)

その後、溶剤系塗料で上塗りを行い作業完了です

 

それでは今回はこの辺で…

 

 

ペイントホームズ大阪北店

担当:小林

カテゴリー:塗装工事
2021/02/12 00:00
現場進捗(外壁塗装)

今回は先日完工した現場のご紹介をいたします

 

◆外観◆

 

 

 

 

ベージュとブラウンのツートンカラーがお洒落な外観に仕上がりました♪

今回使用した塗料は、日本ペイントの溶剤系ラジカル塗料「ファインパーフェクトトップ」です。

ラジカル塗料は従来のシリコン樹脂塗料などに比べ、色褪せを起こしにくい次世代の高耐久塗料です

コスト的にもシリコン樹脂塗料とあまり変わらない為、年々使用されるお客様が増えている人気塗料です。

シンナー臭が気になる方には水性タイプもございますので、塗り替えの際は選択肢の一つに入れてみては如何でしょうか?

 

それでは今回はこの辺で…

 

 

ペイントホームズ大阪北店

担当:小林

カテゴリー:塗装工事
2021/02/01 00:00
外壁下地補修

今回は施工現場のご紹介をいたします

 

◆外壁下地補修◆

 

 

下地ボードのジョイント部分から雨水が入り、表面の左官模様ごと捲れている状態でした

コーキングだけでは収まりが悪いためお客様同意のうえでカチオン擦り込みを行いました。

これ以外にも全体的にジョイント目地が駄目になっていたので、塗装前に打ち替え処理をしています

下地処理のやり方によって施工後の見栄えや耐久性に大きく影響してきます。

塗装工事をされる際は各業者の施工方法なども確認されることをオススメいたします。

 

それでは今回はこの辺で…

 

 

ペイントホームズ大阪北店

担当:小林