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株式会社命成塗装店のブログ(塗装の知識)

株式会社命成塗装店

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株式会社命成塗装店のブログ

カテゴリー:塗装の知識
2022/12/28 15:49
外壁塗装はDIYできる?

「外壁塗装はDIYでできるの?」

「安く済ませたいからDIYで、なんとかしたい!」

今回はこのように『外壁塗装のDIY』を検討している方に向けて、業者に依頼した方がお得なのか、DIYをした方がいいのかをお伝えしていきたいと思います。

結論から言いますと、DIYはできますが、おすすめしません。

大きな事故が起きる危険性もありますので、お伝えしていく内容を是非参考にしてみてください。

 


外壁塗装は業者に依頼するのがおすすめです

業者に依頼するのがおすすめな理由は次の3つです。

①準備品が多い
②足場をかける必要がある
③丁寧な下地処理が必須

外壁塗装をDIYでおこなった場合、1ヶ月〜1ヶ月半程度かかることが多く、それだけの時間が必要になります。

会社員であれば、何度も休みをとったり、週末の休日を全て塗装作業に使ったりと、とても過酷な期間になるかもしれません・・・。

疲れた状態で高所の作業をすると、より怪我をする可能性が高まるので危険です。

後遺症が残るような事故が起きる恐れもあるため、当店では業者に依頼する方法をおすすめしています。

👉外壁塗装工事の詳細についてはコチラ

業者に依頼がおすすめな理由|①準備品が多い

1つ目の理由は「準備品が多い」ことです。

ざっと挙げてみると、このぐらいのものが必要になります。

準備 ・養生テープ
・ブルーシート
・ハシゴorレンタルの足場
・軍手
・作業着
下地処理 ・サンドペーパー
・高圧洗浄機
・洗剤
塗装作業 ・ローラー
・ハケ
・下塗り用の塗料
・中塗りと上塗り用の塗料
・塗料入れバケツ

外壁塗装をする前に、周辺を汚さないための準備や、塗料の付きをよくするための下地処理が必要です。

それぞれに必要な道具があるので、準備すべきものがたくさんあります。

また、準備から塗装作業までに必要な道具の保管場所が必要になったり、塗料で汚れたら掃除をしたりと、塗装作業の他にもやるべきことが山積みです。

費用も時間もかかってしまうので、道具の準備が必要ないよう、業者へ依頼するのがおすすめです。

業者に依頼がおすすめな理由|②足場をかける必要がある

2つ目は「足場をかける必要がある」からです。

外壁は屋根まで続いているため、高所での作業も多くあります。

ハシゴでは届かなかったり、転落の可能性が高まったりするため、足場の設置が必須です。

依頼先や建物の大きさによって価格は異なりますが、一般的な住宅(30坪)では20万円程度かかります。(2週間のレンタル)

作業日数がかかればそれだけレンタル期間が長くなり、費用も上がってしまうため、業者へ依頼した方が安く済ませられることが多いです。

また、足場での作業とはいえ、転落の危険性があることには変わりません。

怪我をする危険性やコストの面を考えると、業者へ依頼するのがおすすめです。

業者に依頼がおすすめな理由|③丁寧な下地処理が必須

3つ目は「丁寧な下地処理が必須」であることです。

下地処理というのは・・・

・ヒビの補修
・外壁材の洗浄
・古い塗膜を削る

このような作業になります。

下地処理を丁寧におこなわないまま塗装をすると、ヒビやはがれが起きる可能性が高くなり、再度補修が必要になることも・・・。

「思っていたよりも必要な作業が多かった」と思う方もいると思いますので、心が折れてしまう前に、当店のような塗装専門店へご相談ください。

👉こだわりの下地処理についてはコチラ

DIYよりも相見積もりで費用を安く

DIYを検討している方は「外壁塗装の費用を安く済ませたい」と思っているのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが「相見積もり」です。

3〜5社に同じ内容で見積もりをしてもらうことで、工事金額や内容を比較できます。

より安く、より信頼できる業者へ外壁塗装をお願いできるので、費用を安く済ませたいのなら、DIYではなく相見積もりをするのがおすすめです。

大幅値引きの見積もりに注意

相見積もりをする中で「今週中にご契約で20%割引」など、大幅な値引きをする業者がいることがあります。

それは値引き前提で金額を提示している可能性が高いので注意しましょう。

また、本来必要な工程が入っていない可能性もありますので、他の業者の見積もりとよく見比べながらチェックしてみてください。

当店は外壁塗装のお見積もり・点検を無料で実施中

今回は「外壁塗装のDIYはできるのか」についてお伝えしてきました。

【業者への依頼がおすすめな理由】
①準備品が多い
②足場をかける必要がある
③丁寧な下地処理が必須

高所の作業となるため、転落の恐れがあり危険です。

プロの職人であっても危険がある作業となっているので、専門的な知識・経験・技術をもつ業者へ依頼しましょう。

また、塗膜が長持ちする面でも、業者へ依頼するのがおすすめです。

外壁塗装のDIYは「手軽にできる」ように見えて、予想以上に手間と費用がかかる上に、塗膜を長持ちさせるのは難しいです。

長い期間で考えると、業者へ依頼した方がお得になるケースがほとんどですので、当店のような専門店へ、気軽にご相談ください。

当店では、外壁塗装のお見積もりや外壁の点検を無料で実施しています。

相見積もりでも大歓迎ですので、是非お問合せください。

👉無料見積もりのご依頼はコチラ

兵庫県姫路市で、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理なら命成塗装店にお任せください。自社施工で相場より低価格。長持ち、高品質な施工をお約束します。

-Ku-

カテゴリー:塗装の知識
2022/12/27 11:51
ALC外壁の塗装前には必ず点検を!

ALC外壁の塗装を検討中の方!

塗装前には必ず細かい劣化症状(ヒビやはがれ等)について点検しましょう。

中には塗装ではなく張り替えを検討すべきケースもあり、最悪の場合「塗装をしたのにすぐに補修が必要になった」という事態になることも・・・。

そのような大きな失敗・トラブルが起きてしまわないように、必ず点検を行い、本当に塗装が最適な補修方法なのかをチェックしてくださいね。

ALC外壁の塗装前に点検が必要な理由

点検が必要な理由は次の2つです。

①塗装では修繕できない症状がある
②劣化状態に応じた塗料選定が必要

塗装前にしっかり点検をおこなうことで、生涯における外壁のメンテナンス回数を減らすことができ、かかる金額を節約できます。

部分的な補修は1回にかかる金額が安いですが、何度も繰り返していると、お得とは言えなくなるので、長い期間で考えるのがおすすめです。

点検が必要な理由|①塗装では修繕できない症状がある

1つ目の理由は「塗装では修繕できない症状がある」からです。

ALC外壁は内部に多くの気泡があり、気泡がもつ熱があたためられると塗膜の膨れが起き、悪化するとはがれてしまうことがあります。

塗膜の膨れ・はがれのレベルなら塗装で補修ができますが、ALC外壁自体がはがれたり、ヒビが起きたりすると、塗装では補修ができません。

放置すれば雨漏りや柱や合板などの腐食が起きる恐れがあるため、張り替えが必要になります。

塗装の目的は保護と防水

塗装の目的は外壁材を太陽光などから守るための「保護」と、雨水から守る「防水」です。

外壁材自体が欠けてしまったり、はがれてしまったりした場合の補修方法には適しません。

当店のような専門店に相談した上で、必要な補修・メンテナンスをおこないましょう。

👉ALC外壁の無料点検についてはコチラ

点検が必要な理由|②劣化状態に応じた塗料選定が必要

2つ目の理由は「劣化状態に応じた塗料選定が必要」だからです。

ALC外壁は気泡を多くもつため、内部に熱をためこみます。

そのため、透湿性が低い塗料では、外へ向かう熱によって膨れが起きてしまうため、透湿性の高い塗料を選ぶ必要があります。

また、前回の塗装に使った塗料や現時点での劣化の状態によっても、選ぶべき塗料が異なるため、しっかり点検をおこなうことが大切です。

安く済ませるためにはグレードの低い塗料を使うことになりますが、次のメンテナンスまでの期間は短くなります。

塗装のたびに20万円以上の足場設置がかかるため、費用は割高に・・・。

価格だけでなく、ALC外壁の特徴や塗料の耐久年数などを含めて検討するのがお勧めです。

ALC外壁に塗装ができないケース

塗装ができないケースは、次の3つです。

①雨漏りが起きている
②変形している
③大きなヒビがある

塗装業者の中には「塗装さえすればいい」と考えている悪徳業者もいるようなので、しっかり点検をした上で最適な方法を提案してくれる業者を選ぶことが大切です。

塗装ができないケース|①雨漏りが起きている

1つ目は「雨漏りが起きている」ケースです。

雨漏りが起きている場合、下地材や構造部分(柱や合板)が濡れて、腐食などの症状が出ている恐れがあります。

そのまま放置すると、シロアリの被害が出るなど、さらなるトラブルに繋がってしまうため、塗装ではなく張り替えが必要です。

雨漏り予防として塗装は有効ですが、すでに雨漏りが起きている場合は塗装では対応できません。

当店では雨漏り修理についても対応可能ですので、雨漏りでお困りの場合は、気軽にご相談ください。

👉雨漏り修理についてはコチラ

塗装ができないケース|②変形している

2つ目は「変形している」ケースです。

ALC外壁自体が反るなど変形している場合は、水分を吸っていたり、下地材にすでに腐食が起きていたりする恐れがあります。

塗装よりも張り替えが必要になる上に、雨漏りが起きていないかの調査も必要です。

塗装ができないケース|③大きなヒビがある

3つ目は「大きなヒビがある」ケースです。

ALC外壁の形は変わっていないものの、1mm以上の大きなヒビがある場合、雨水が内側に浸入し、腐食などの劣化が起きている恐れがあります。

1mm未満の小さなヒビであれば、ヒビを補修材で埋めた上で塗装をすることで補修ができますが、1mm以上の大きなヒビが多くある場合は下地材等含めて点検しましょう。

ALC外壁の塗装前には無料点検の活用がおすすめ

今回はALC外壁の塗装や点検・メンテナンスについてお伝えしてきました。

【点検が必要な理由】
①塗装では修繕できない症状がある
②劣化状態に応じた塗料選定が必要

【塗装ができないケース】
①雨漏りが起きている
②変形している
③大きなヒビがある

ヒビや変形がALC外壁に発生している場合、塗装はおすすめできません。

塗装をしても、近い将来に補修が必要になってしまう恐れがあるため、メンテナンスをする前に、しっかりALC外壁の状態をチェックしましょう。

当店では無料で外壁点検を実施していますので、塗装などのメンテナンスで失敗したくない方は是非ご活用ください。

👉外壁の無料点検についてはコチラ

兵庫県姫路市で、外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理なら命成塗装店にお任せください。自社施工で相場より低価格。長持ち、高品質な施工をお約束します。

-Ku-



カテゴリー:塗装の知識
2022/12/26 12:54
外壁塗装前の点検と下地処理は重要な作業!

外壁塗装がNGなケースや、補修をした上で塗装をする必要があるケースがあります。

「塗装だけすれば、補修はOK!」

というわけではありません。

塗装業界には、少しでも工事金額を安く見せようとして、必要な工程をおこなわない業者もいるようです・・・。

しかし、それでは半年程度で塗膜がはがれるなどのトラブルが起きる恐れがあります。

資格や知識・経験があるプロに外壁の状態をしっかり点検してもらい、必要な下地処理をした上で塗装をするのが、失敗のない塗装工事にする上で大切です。

 


外壁塗装前の点検と下地処理が重要な理由は?

点検と下地処理が重要な理由は「3つのトラブルが起きる恐れがあるから」です。

①膨れ・ひび割れ・はがれの発生
②塗装工事が無駄になる
③雨漏りの発生

これらのトラブルが発生しても、塗装業者が保証を用意していなかった場合は、全て自分のお金で補修しなければいけません。

必ず工事を依頼する前に、塗装後のトラブルに対する保証について確認しておきましょう。

👉当店の最長15年の保証についてはコチラ

トラブル|①膨れ・ひび割れ・はがれの発生

1つ目のトラブルは「膨れ・ひび割れ・はがれの発生」です。

下地処理をしっかりせずに塗装をすると、含まれていた水分が熱であたためられ、塗膜の膨れが起きてしまいます。

膨れが悪化すると、はがれに繋がるため、再度補修をしなければいけません。

また、ひび割れがある箇所を補修せずに塗装をすると、また同じ箇所からひび割れが起きます。

何度も補修することになってしまうので、その分費用がかかってしまいます。

トラブル|②塗装工事が無駄になる

2つ目のトラブルは「塗装工事が無駄になる」ことです。

補修をするために塗装をしたのにもかかわらず、膨れやはがれが起きたのでは、工事自体が無駄になってしまいます。

塗装工事は100万円近く、またはそれ以上費用がかかる工事なので、無駄になった時のダメージはとても大きいです・・・。

何度も補修が必要になると、さらに費用もかかるので、1度の塗装で完璧に補修を終えられるように、失敗しないための点検・下地処理はしっかりおこなってください。

トラブル|③雨漏りの発生

3つ目のトラブルは「雨漏りの発生」です。

ひび割れやはがれが起きると、防水シートや下地材の劣化が進み、雨漏りが起きる恐れがあります。

雨漏りが起きてしまうと、修繕工事の他、カビの発生や害虫の繁殖などに対する対処も必要です。

大事なお住まいの寿命が短くなってしまうので、雨漏りや構造部分のカビの発生などは防がなければいけません。

いつまでも快適な住まいで暮らせるように、外壁塗装前の点検と下地処理には注意してください。

塗装NG・注意が必要な外壁があります

塗装では補修ができない場合や、そもそも塗装が不要な外壁である場合があるため、塗装をするのが最適なのかを判断するためにも「塗装前の点検は重要な作業」となります。

①劣化が重症で広範囲にある
②外壁材にジョリパットを使用
③直貼り工法の外壁

下記のページで「塗装できない外壁とリフォーム方法」について詳しくお伝えしていますので、あわせてチェックしてみてください。

👉塗装できない外壁とリフォーム方法についてはコチラ

塗装NG・注意が必要|①劣化が重症で広範囲にある

1つ目は「劣化が重症で広範囲にある」場合です。

外壁材に重症なひび割れやはがれが発生しているのなら、またすぐに塗装以外のメンテナンスが必要になる可能性があります。

塗装以外に張り替えやカバー工法というリフォーム方法があるので、そちらを含めて検討するのがおすすめです。

塗装NG・注意が必要|②外壁材にジョリパットを使用

2つ目は「外壁材にジョリパットを使用」している場合です。

塗装によるメンテナンスが可能ですが、透湿性の高い塗料かジョリパット専用の塗料を使わなければいけません。

ジョリパットは外壁材が、漆喰と同様に「呼吸」をするので、湿気を通さない塗料では膨れやはがれが起きます。

窯業系サイディングなどの外壁材とは選ぶべき塗料が違うことに注意してくださいね。

塗装NG・注意が必要|③直貼り工法の外壁

3つ目は「直貼り工法の外壁」です。

2000年以前に施工されたサイディング外壁の場合、下地材との隙間がない直貼り工法で施工されている可能性があります。

現在では湿気を逃すための隙間がある「通気工法」で施工されていますが、直貼り工法では湿気がたまりやすく、腐食が起こる可能性が高いです。

また、塗装をした際に膨れが起きる可能性もあるため、直貼り工法の場合は、一度しっかり外壁の状態をチェックしましょう。

外壁の状態をチェックした上で、築年数などを含めながら、最適な補修方法を検討するのがおすすめです。

外壁塗装前には点検と下地処理が必須です

今回は「外壁塗装前の点検と下地処理」についてお伝えしてきました。

点検と下地処理をしっかりおこなわなかった場合に起きるトラブルは、次の3つです。

①膨れ・ひび割れ・はがれの発生
②塗装工事が無駄になる
③雨漏りの発生

外壁塗装は100万円近く、またはそれ以上かかるような大きな工事なので、失敗のないように進めたいですよね・・・。

当店では無料で外壁点検を実施しています。

点検の際に、必要な補修についても細かくチェックしますので「失敗しない外壁塗装工事」にするために、是非ご活用ください。

👉外壁の無料点検についてはコチラ

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-Ku-



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