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愛媛県松山市の砂田塗装のブログ(塗料のこと)

株式会社砂田塗装

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愛媛県松山市の砂田塗装のブログ

愛媛県で塗装工事・防水工事なら、松山市の株式会社 砂田塗装におまかせください!当社は愛媛県全域で屋根塗装・外壁塗装・塗り替え・防水工事・シーリング工事・雨漏り修理などに関するお悩みにお応えしております。 ここでは塗装の知識や日々の活動をブログで発信していきたいと思います。

カテゴリー:塗料のこと
2022/10/05 22:43
耐用年数を超えると屋根塗装の状態は?
塗料選びの際に、耐用年数についてよく聞きますよね。 耐用年数を超えると、塗装の状態はどうなるのでしょうか。 この記事では、屋根塗装を前提として、耐用年数や、耐用年数を超えたときの屋根塗装の状態をご紹介します。 □塗料別の耐用年数をご紹介! 屋根塗装に使われることが多い塗料について、その耐用年数をご紹介します。 ここで、メーカーによって塗料の耐用年数は異なるため、参考程度にとどめていただけると幸いです。 3年~5年が耐用年数の塗料は、アクリル樹脂系塗料です。 単価は低めであるものの、耐用年数の短さは気になるところです。 5年~7年が耐用年数の塗料は、ウレタン樹脂系塗料です。 汚れを防いだり、施工をしやすくしたりするのに優れた塗料です。 7年~10年が耐用年数の塗料は、シリコン樹脂系塗料です。 たくさんの色があり、耐久性に優れています。 10年~15年が耐用年数の塗料は、フッ素樹脂系塗料・無機塗料・ピュアアクリル塗料・光触媒塗料です。 耐用年数が長い分、塗料の単価は高めです。 □耐用年数を超えると屋根塗装の状態はどうなる? 第1に、チョーキング現象が起きることがあります。 紫外線や雨に当たった塗料は、その成分の一部が分解されてしまいます。 そのため、屋根材の表面に白い粉が浮き出てきます。 こうなると、耐久性や防水性に影響が出てくるので注意しましょう。 第2に、コケやカビが生えることがあります。 こちらも、屋根の防水性に影響を与えます。 また、カビが大量に発生すると、人体に悪影響を及ぼす危険も出てきます。 第3に、屋根材の表面がひび割れることがあります。 屋根材に浸入した雨水が、膨張と収縮を繰り返すことで、ひび割れが起きます。 第4に、塗装が剥がれたり反ったりすることがあります。 そうなると、屋根材は外部からの影響を受けやすくなってしまいます。 第5に、さびることがあります。 屋根材に、クギやナットなどの金属でできている部品を使うと、それがさびる可能性があります。 さびることで、穴が広がって、それらの部品本来の役割を果たせなくなってしまうでしょう。 金属の屋根材を使っていると、屋根材全体がさび付きやすくなっています。 □まとめ まずは、塗料別の耐用年数についてご紹介しました。 塗料によって耐用年数や単価が大きく異なることを、改めて注意しましょう。 また、耐用年数を超えると屋根塗装の状態はどうなるかについてもお伝えしました。 屋根塗装がご紹介した状態になっている場合は、早めに、かつ適切に対処する必要があります。
カテゴリー:塗料のこと
2022/09/07 01:22
フッ素塗料について紹介します!
外壁の塗り替えやリフォームに悩むのは、住宅を持っていればよくあることです。 その塗料の種類にフッ素塗料というものがあることをご存じの方は少ないでしょう。 今回は、その魅力的なフッ素塗料についてお話しします。 □フッ素塗料のメリットとデメリットについて解説 フッ素塗料とは蛍石を原料とした塗料のことです。 このフッ素塗料のメリット・デメリットを簡単に紹介します。 メリットは主に5つあります。 1つ目は、耐久性や耐候性に優れていることです。 紫外線、雨水、酸化に強く、また温度変化にも対応できます。 2つ目は、親水性と低摩擦性が高いことです。 雨と一緒に汚れを落とすだけでなく、汚れにくいようにするために低汚染性もあります。 3つ目は、光沢が長持ちすることです。 耐摩耗性が強いので、いつまでも艶のある景観を保てます。 4つ目は、防藻性・防カビ性が高いことです。 藻やカビが生えづらく、衛生面を気にする方にお勧めの塗料です。 5つ目は、耐熱性に優れていることです。 紫外線の熱による劣化を防ぐことができます。 紫外線は年中浴びるものなので、紫外線対策ができるのは大きなメリットです。 デメリットには、塗料のコストが高いことや、再塗装などの塗り替えが難しことです。 フッ素の塗膜は硬くて親水性を持つため、塗り替える際に塗料の粘着を妨げてしまうのです。 その為、塗り替えの際はコストがかかる適した下塗り塗料を選ぶ必要があります。 □フッ素塗料に適している住宅について説明 では少し値段の高いフッ素塗料に適している住宅とはどのようなものなのでしょうか。 簡単に説明します。 1つは、塗料を塗る範囲が広い家です。 フッ素塗料の大きなメリットの1つが耐用年数の長さです。 広くて大きな住宅ほど毎回のメンテナンス費用にお金がかかります。 初期費用が高額でもアフターケアのことを考えたらフッ素塗料が良いでしょう。 2つ目は。裂開しやすい雨どいや軒天などがある家です。 住宅全体にフッ素塗料を塗装するのはお金がかかるので、部分的に使いたいという人もいるでしょう。 そこで、おすすめなのが雨どいや軒天などの付帯部分です。 付帯部分は外壁よりも劣化するのが早いため、耐用年数の長いフッ素塗料を使うことで住宅全体の耐用年数を揃えることができます。 □まとめ 外壁塗装はあなたの暮らしを支える上でとても大切です。 そのうちの1つの選択肢としてフッ素塗料を考えてみて下さい。 他にも塗装のことで分からないことがあれば、プロである砂田塗装にご連絡下さい。 親身にお応えさせて頂きます。
カテゴリー:塗料のこと
2022/09/07 01:20
外壁塗装の必要性とは?外壁を放置すると?
外壁塗装をめんどくさいと感じている方はきっと多いでしょう。 しかし、その塗り替えを怠っていると後に大きなトラブルに出くわします。 今回は外壁塗装の必要性についてお話ししていきます。 □外壁の必要性について解説 外壁塗装の必要性を疑う方もいるでしょう。 しかし、殆どの外壁材は定期的な塗装が必要です。 タイルやレンガなど全く塗装の必要のないものもありますが、窯業系サイディング、モルタル、金属サイディングなど日本で使われている外壁材の殆どは定期的な塗装が必要です。 外壁塗装が必要な理由は大きく5つあります。 1つ目は、汚れたり傷んだ外壁を綺麗にするためです。 時間の経過とともに外壁や汚れや傷がつきます。 塗装をすれば傷んだ外壁が綺麗になります。 定期的に塗装すれば、美しい壁をキープできます。 2つ目は、外壁材を長持ちさせるためです。 時間の経過とともに外壁は劣化します。 耐久性や防水性が失われている場合もあります。 定期的に塗装すれば防水性だけでなく耐熱性のような、外壁のメリットを活かし続けることができます。 3つ目は、住宅を長持ちさせるためです。 外壁の劣化が進むと最終的には住まいの方に影響を及ぼします。 雨水が侵入してきたり、カビやシロアリが発生したりします。 それらを防ぐためにも定期的なメンテナンスが必要です。 4つ目は、住まいにかかる補修費を節約するためです。 外壁塗装の施工費は安くありません。 しかし、放っておくと住宅の方まで悪影響を及ぼし、最悪な場合建物全体をリフォームする必要性がでてくるかも知れません。 そのようなことが無いように。多少の支出は我慢して塗り替えましょう。 5つ目は、住まいの資産価値を守るためです。 外壁を綺麗に保てられれば、資産価値を維持することができます。 家の良さをアピールするためにも、日頃のメンテナンスが必要です。 □外壁を放置することで起きる問題を紹介 では外壁塗装を怠るとどのような問題が起きるのでしょう。 まずは、色あせで景観が崩れます。 次にひび割れや粉をふくチョーキング現象などが起きます。 他にも、カビが生えたり、シロアリが住み着いたりと災難に見舞われます。 1番酷いの問題は雨漏りです。 劣化が進み、水が家の中に入ってくる状態は緊急度が高く、外壁以外にもどこか別の所が劣化していないか確認する必要があります。 □まとめ 外壁塗装にはあなたの暮らしを守るという役目があります。 メンテナンスも兼ねて一度検討してみて下さい。 他にも分からないことがあれば塗装のプロである、砂田塗装にご連絡下さい。
カテゴリー:塗料のこと
2022/08/03 01:52
色選びで失敗したらどうすべき?
外壁塗装では、外観のイメージを大きく左右する「色選び」がとても重要です。 気軽に塗り替えられる金額ではないため、できるだけ色での失敗は避けたいところです。 そこで今回の記事では、外壁塗装の色選びについて解説します。 失敗したらどのように対処すべきかについても解説するので、ぜひ参考にしてください。 □外壁の色選びでよくある失敗について よくある失敗を把握しておくことで、実際に失敗した際にも適切に対処できます。 以下では、外壁の色選びでよくある失敗を3つご紹介します。 *仕上がりのイメージが違った 現物が確認できない外壁塗装では、選んだ色と仕上がりのイメージが少し異なる場合があります。 外壁のような広い面積に塗料を塗る場合、面積効果によって色の見え方が変わることが原因です。 面積効果は、面積が広がると薄い色はもっと明るくなり、濃い色は暗く見える特徴があります。 たとえ原理がわかっていたとしても、実際の仕上がりが予測できないため、失敗につながりやすい傾向にあります。 *西日の色焼けが目立つ 特に日差しが強い西側の外壁は、紫外線によるチョーキング現象が起きやすい部分です。 そのため、選ぶ色次第では日焼けで他の部分と色の差が、顕著に現れることがあります。 そして、10年も経たないうちに残念なイメージになってしまう恐れもあるのです。 *汚れが目立つ もし、塗り替えが完成した直後は綺麗な状態であったとしても、雨・風を受けて汚れが目立ってしまう失敗はよくあります。 汚れの目立ちやすさは、色選びに深く関わる問題であるため、色選びで後悔される方はたくさんいらっしゃいます。 □外壁塗装で失敗した際の対処法について 色選びはもちろん、外壁塗装で失敗した場合、焦らずに適切に対処することが重要です。 以下では、失敗した際の対処法をご紹介します。 外壁塗装の工事で失敗した場合には、まず塗装会社に相談をしましょう。 もし、塗装会社に落ち度のある失敗であれば、基本的に会社の方で対応してくれるでしょう。 しかし、工事以外の失敗については、まずは自身で対処法について考えてみることが重要です。 たとえば、塗料の色選びに失敗した場合に、「イメージした仕上がりにならなかったから」という理由で塗り直してもらうのは、少し無理があるでしょう。 再度、塗料代・工事代を支払って塗り直してもらうのが、適切な対処法だと言えます。 また、対処法を考えた上で塗装会社に相談するのは良いことです。 対処しようがない失敗についても、抱え込むことなく相談してみることをオススメします。 □まとめ 今回は、外壁塗装の色選びについて解説しました。 事前に対策できる失敗も多いので、塗装会社と相談しながら進めることをオススメします。 外壁塗装に関する質問や悩み等ありましたら、お気軽に当社までご相談ください。
カテゴリー:塗料のこと
2022/08/03 01:51
アクリル塗料とウレタン塗料の違いについて
外壁や屋根などを綺麗に保つためにも、外壁塗装は重要であり、使用する塗料によっても特徴が異なります。 今回の記事では、塗装でよく使われるアクリル塗料とウレタン塗料の違いやメリット・デメリットを解説します。 □アクリル塗料のメリット・デメリットについて アクリル塗料とは、アクリル樹脂を主成分として発色の良い塗料のことです。 以下では、アクリル塗料のメリットを紹介します。 1つ目は、費用が安いことです。 一平方メートルあたり1.200から1,800円で、数年毎の外壁のリフレッシュにおすすめです。 短期間での家の売却にも、この安さだと気軽にリフォームできます。 2つ目は、色と週類が豊富なことです。 アクリル塗料は発色が良い塗料としての歴史が長いため、色や種類が沢山あります。 お好みの仕上がりにするためにも、メーカーにどんなものがあるのか聞いてみましょう。 3つ目は、使いやすいということです。 アクリル塗料のほとんどが1液型で、DIYをする際にも扱いやすいです。 シーラーレスで塗装できるのもあり、重ね塗りもできます。 デメリットも少し紹介します。 まず、紫外線に弱いので劣化が早いことです。 数年で塗料の光沢が無くなり、変色します。 塗膜が硬くひび割れが起きやすいのもデメリットです。 アクリル樹脂に柔軟性をもたせる為の可塑剤が、紫外線により3年から5年で抜けてしまうからです。 これらのデメリットを解決するためにも、数年毎に塗り替えなどのメンテナンスをしっかりと行いましょう。 □ウレタン塗料のメリット・デメリットについて 次にウレタン塗装のメリットです。 1つ目は、種類が多いことです。 昔から人気があり、沢山の種類があります。 また、耐久性の高い塗料、防カビ性能の高い塗料など様々な種類があります。 2つ目は、汎用性が高く、どの塗装会社も扱い慣れていることです。 ウレタン塗装を扱う経験豊富な塗装会社が多いので、比較的安心して依頼できます。 3つ目は、弾性があることです。 弾性をもっているため、ひび割れが起きにくいです。 4つ目は、高級感が出ることです。 ウレタン塗装をすると光沢感がでて、高級感のある仕上がりになります。 そのため、高級インテリアにもよく使われています。 5つ目は、施工費用が安いことです。 その施工費用は一平方メートルあたり1,500から2,500円とそれほど高くありません。 一般的な塗料のうち、アクリル塗料の次に安いです。 デメリットには、以下のことがまとめてあげられます。 ・塗膜が膨らむ可能性が高い ・耐久性が高くない ・紫外線に弱い ・長期的なコストパフォーマンスには向いていない ウレタン塗装の場合は、5から10年でメンテナンスを行いましょう。 そうすることで、これらのデメリットを防ぎ、美観を保てます。 □まとめ 今回は、アクリル塗料とウレタン塗料の違いについて解説しました。 共通点もありますが、メリットやデメリットを踏まえて違いを把握しておくことで、ベストな塗料選びができるでしょう。 塗料に関する質問や外壁塗装に関する悩みなどありましたら、お気軽にご相談ください。