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愛媛県松山市の砂田塗装のブログ

株式会社砂田塗装

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愛媛県松山市の砂田塗装のブログ

愛媛県で塗装工事・防水工事なら、松山市の株式会社 砂田塗装におまかせください!当社は愛媛県全域で屋根塗装・外壁塗装・塗り替え・防水工事・シーリング工事・雨漏り修理などに関するお悩みにお応えしております。 ここでは塗装の知識や日々の活動をブログで発信していきたいと思います。

カテゴリー:塗装の知識
2022/07/22 23:18
シリコン塗料のメリット・デメリット
現在外壁塗装で最も主流であるシリコン塗料について、名前は知っているが具体的な性質や特徴は把握していないという方は多いでしょう。 そこで今回は、シリコン塗料についてご説明します。 ぜひ参考にしてみてください。 □シリコン塗料について シリコン塗料とは、塗料の合成樹脂にシリコンを用いて作られる塗料です。 10年以上前はアクリル塗料やウレタン塗料などが主流でしたが、現在はより耐久性の強いシリコン塗料が最も主流になっています。 耐水性・耐候性もアクリル塗料やウレタン塗料より優れており、塗料の価格も比較的お手頃であるため、コストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。 具体的な性能について、下記に記します。 ・防カビ・防藻性 ・耐久性能が高い ・透湿性能が高い シリコン塗料の耐用年数は約8年〜15年です。 シリコン塗料の中にも製品によって品質が異なるため、このように耐用年数には幅があります。 そのため、耐用年数はあくまで外壁の調査や塗装を依頼するタイミングの目安として、参考にしてみてください。 □シリコン塗料のメリット・デメリットをご紹介! *シリコン塗料のメリット 3つのメリットをご紹介します。 1つ目は、コストパフォーマンスが良いことです。 前章でも上述しましたが、シリコン塗料は塗料の中でも特にコストパフォーマンスが良いことで知られています。 費用を抑えつつ外壁をしっかり補修したい方には、非常におすすめといえるでしょう。 2つ目は、汚れがつきにくく掃除が楽なことです。 シリコンは湿気に強いという特徴があります。 したがって、はがれにくく、カビや藻がつきにくいです。 また、多くのシリコン塗料にはセラミック成分も配合されているため、断熱性や遮熱性にも優れていますよ。 3つ目は、耐熱・耐水・耐候に優れていることです。 熱や水によって外壁内部が傷むのを防止します。 *シリコン塗料のデメリット 2つのデメリットをご紹介します。 1つ目は、劣化が進むとひび割れが起きやすいことです。 シリコン塗料は、劣化が進むと塗膜が固くなりひび割れしやすくなります。 住宅環境によっては、弾性系のシリコンを使うと良いでしょう。 2つ目は、DIYでシリコン塗料を扱うのは難しいことです。 シリコン塗料は、重ね塗りをすると塗料をはじいてしまいます。 本来、外壁塗装は重ね塗りが基本であるため、素人がシリコン塗料で重ね塗りを行うと、仕上がりに失敗してしまう可能性が高いので注意してください。 □まとめ 本記事では、シリコン塗料の特徴やメリット・デメリットをご説明しました。 本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。 外壁塗装をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。 外壁にひび割れ(クラック)がある 壁に触ると白くなる(チョーキング) 新築で家を建てて10年以上経つ カビやコケ、サビがある 塗装が剥がれている 一般的な塗り替え時期は7~10年といわれております。 紫外線や風雨から建物を守る外壁は、長年さらされ続けることで徐々に劣化していきます。 住まいの美観を守ることはもちろん、『住まいを守る』ために定期的な外壁塗装が大切になります。 雨漏りがする コケやカビ、サビがある 屋根が色褪せてしまっている ひび割れがあるなど 10年以上メンテナンスをしていなかったり、築年数が20年を超える場合、屋根が劣化していることがほとんどのため、早めの対策が必要となります。 シーリング/防水工事は、住まいへの水の侵入を防ぐため必要です。 外壁・屋根塗装と同様、防水工事をしっかりと行っていれば、雨漏りなどに悩まされず、 建物の劣化も起きにくい健康な建物を維持できます。 屋上・屋根、ベランダ・バルコニー、共用廊下や共用階段など様々な部位に施工がされているため、10~15年のサイクルで防水工事を行うことをおすすめいたします。 砂田塗装では、現地調査はもちろん、施工前にお客様のお悩みやご要望をしっかりと丁寧なカウンセリングでお伺いし、失敗しない最適な施工プランをご提案いたします。 必ず施工プランとお見積りを丁寧にわかりやすい説明でご説明するようにも心掛けておりますので、塗装工事が初めての方でも安心してご利用いただいております。 一般住宅/マンション/商業施設/店舗の塗装・防水工事のことなら当社にご相談ください。 国家資格を持った確かな技術 当社は国家資格である一級塗装技能士を持った職人がお客様の施工を担当いたします。一級塗装技能士は実務経験7年以上の職人が、実技・筆記試験に合格してやっと得られる国家資格です。 この一級塗装技能士が、お客様との窓口となり、ご要望のヒアリングからお見積りの作成、実際の施工まで担当いたしますので、安心の施工をお約束いたします。 地域に密着
カテゴリー:塗装の知識
2022/07/22 23:14
外壁をブラウンにしたい方へ!
「外壁塗装の色選びでブラウンを検討している」 「ブラウンの外壁のメリットや注意点が知りたい」 このようにお考えの方は多いでしょう。 そこで今回は、ブラウンの外壁のメリットや注意点をご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください。 □ブラウンの外壁のメリットをご紹介! ブラウンの外壁にすることで、下記でご紹介する3つのメリットが得られます。 1つ目は、汚れが目立ちにくいことです。 ブラウンは汚れが目立ちにくい色であるため、ホワイトやブラックの外壁に比べて、美しい外壁を長く保ち続けられますよ。 もちろん、汚れが目立ちにくいからと言ってこまめなメンテナンスは欠かせませんが、長く綺麗なデザインの外壁を楽しみたいという方には非常におすすめの色といえるでしょう。 2つ目は、落ち着いた印象を与えることです。 茶色は、土や木などの自然を連想させ、落ち着いた印象や温もりを演出ししますよ。 3つ目は、他の色と合わせやすいことです。 自然界にも多く存在するブラウンは、他の色と合わせやすいベーシックカラーです。 他の色との相性が良いので、ツートンカラーなどで茶色と自分の好きな色と組み合わせると良いでしょう。 □ブラウンの外壁の注意点をご紹介! メリットの多いブラウンの外壁ですが、押さえておきたい注意点もあります。 それは、色あせや汚れが目立ちやすいことと、つやが目立つ場合があることです。 それぞれご説明します。 *汚れや色あせが目立ちやすい 先ほどメリットとして、汚れが目立ちにくいことを挙げましたが、濃い目のブラウンの場合は、汚れが目立ってしまう可能性があります。 外壁に付着する主な汚れである砂埃や苔は、濃いブラウンより薄い色であるためです。 外壁の汚れを目立たせたくないという方は、ベージュ系やグレー系も検討してみると良いでしょう。 また、ブラウンの外壁は色あせを起こした際に表面が白っぽく変化してしまい、目立ってしまう可能性があることを覚えておきましょう。 *つやが目立つ場合がある ブラウンは濃い色のため、ツヤのある質感が目立ちやすいです。 そのため、ツヤがあるとブラウンが演出する落ち着いた雰囲気が十分に出し切れません。 特に、マットな質感の外壁に仕上げたい場合は、艶消し塗料かモルタル専用塗料で塗装しましょう。 □まとめ 本記事では、ブラウンの外壁のメリットや注意点をご紹介しました。 ブラウンは、外壁塗装において数多くある色の中でも人気の高い色の1つなので、ぜひ検討してみてください。 本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。 外壁塗装をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。 外壁にひび割れ(クラック)がある 壁に触ると白くなる(チョーキング) 新築で家を建てて10年以上経つ カビやコケ、サビがある 塗装が剥がれている 一般的な塗り替え時期は7~10年といわれております。 紫外線や風雨から建物を守る外壁は、長年さらされ続けることで徐々に劣化していきます。 住まいの美観を守ることはもちろん、『住まいを守る』ために定期的な外壁塗装が大切になります。 雨漏りがする コケやカビ、サビがある 屋根が色褪せてしまっている ひび割れがあるなど 10年以上メンテナンスをしていなかったり、築年数が20年を超える場合、屋根が劣化していることがほとんどのため、早めの対策が必要となります。 シーリング/防水工事は、住まいへの水の侵入を防ぐため必要です。 外壁・屋根塗装と同様、防水工事をしっかりと行っていれば、雨漏りなどに悩まされず、 建物の劣化も起きにくい健康な建物を維持できます。 屋上・屋根、ベランダ・バルコニー、共用廊下や共用階段など様々な部位に施工がされているため、10~15年のサイクルで防水工事を行うことをおすすめいたします。 砂田塗装では、現地調査はもちろん、施工前にお客様のお悩みやご要望をしっかりと丁寧なカウンセリングでお伺いし、失敗しない最適な施工プランをご提案いたします。 必ず施工プランとお見積りを丁寧にわかりやすい説明でご説明するようにも心掛けておりますので、塗装工事が初めての方でも安心してご利用いただいております。 一般住宅/マンション/商業施設/店舗の塗装・防水工事のことなら当社にご相談ください。 国家資格を持った確かな技術 当社は国家資格である一級塗装技能士を持った職人がお客様の施工を担当いたします。一級塗装技能士は実務経験7年以上の職人が、実技・筆記試験に合格してやっと得られる国家資格です。 この一級塗装技能士が、お客様との窓口となり、ご要望のヒアリングからお見積りの作成、実際の施工まで担当いたしますので、安心の施工をお約束いたします。 地域に密着
カテゴリー:塗装の知識
2022/07/22 01:05
外壁のクラックの原因とリスクをご存じです
外壁のクラックとはひび割れのことです。 クラックは外壁の劣化症状の1つで、放置しておくと重大な問題を引き起こします。 そこで今回は、クラックが起こる原因とクラックを放置してしまうことによるリスクをご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください。 □クラックの原因をご紹介! クラックの主な原因は4つあります。 1つ目は、経年劣化です。 前回の塗装から約7年以降にクラックが発生した場合は、塗膜の経年劣化によるものである可能性が高いといえるでしょう。 外壁は常に風雨や紫外線、熱などに晒され続けています。 時間が経つにつれ、外壁を保護している塗膜が徐々に劣化して、色褪せやチョーキング現象、塗膜の剥がれなどが生じ、それらがクラックへと進行します。 2つ目は、施工不良です。 外壁塗装終了後、数か月~3年以内にクラックが発生した場合は、施工不良の可能性が高いです。 施工不良の事例には、塗料の乾燥不足や塗料の選定ミスなどが挙げられるでしょう。 3つ目は、地震です。 地震の揺れが原因で、クラックが生じてしまう場合があることをご存知でしょうか。 塗膜だけでなく外壁材もひび割れしているようであれば、地震による可能性が高いといえます。 4つ目は、振動です。 住宅の近くに交通量の多い道路や線路がある場合は、乗り物による振動が原因でひび割れが発生している可能性があります。 □クラックの補修は早めに依頼しよう! 軽微なクラックはすぐには深刻な問題になりませんが、放置してしまうと劣化が進行し、重大な問題を引き起こすことにもなりかねません。 また、甚大なクラックは早急な補修が必要です。 クラックを放置してしまった場合に起こりうるリスクは次の3つです。 1つ目は、雨漏りに繋がることです。 ひび割れが起きると、そこから雨水が浸入します。 時間が経つと室内の雨漏りに繋がるので、ひび割れが起こっていないか確認しましょう。 2つ目は、建物自体の耐性が落ちることです。 ひび割れを放置するとサイディングやモルタルの下地が腐食し、最悪の場合外壁材そのものを取り替える必要があるので注意しましょう。 また、シロアリの発生を促し、耐性が落ちてしまいます。 3つ目は、人体に悪い影響を及ぼすことです。 浸水によって湿度が高くなりカビが発生すると、人体に悪い影響を及ぼします。 □まとめ 本記事では、クラックが起こる原因とクラックを放置してしまうことによるリスクをご紹介しました。 本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。 外壁塗装をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
カテゴリー:塗装の知識
2022/07/22 01:02
外壁塗装をお考えの方へ!養生シートの役割
外壁塗装で必要不可欠な工程の1つに養生というものがあります。 養生は、養生シートやマスキングテープ等を用いて行われます。 そこで今回は、外壁塗装時に養生シートを使用する理由と、養生中の注意点をご紹介します。 外壁塗装をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。 □外壁塗装時に家屋を養生シートで覆う理由とは? 外壁塗装時に養生シートを使用するのには、2つの理由があります。 1つ目は、塗装する職人の安全を確保するためです。 塗装工事は、基本的に足場上での作業になります。 万が一の墜落事故防止の為に、養生シートがかけられますよ。 2つ目は、塗料の飛散によるトラブルを防ぐためです。 塗装を行う部分以外に塗料がかかるのは嫌ですよね。 特に、近隣の方の所有物や住宅に塗料が飛散してしまうと、トラブルに発展してしまい関係が悪化してしまいます。 こういったリスクを養生シートによって未然に防いでいます。 万が一、外壁塗装作業後に塗料の飛散を見つけた場合は、速やかに施工業者に報告しましょう。 養生シートがかけられている場合でも、塗料が飛散してしまうケースはゼロではないため、施主のチェックが必要不可欠です。 基本的には、剥離剤を用いて塗料をはがしたり、保険を適用して損害を賠償したりして対処します。 □外壁塗装の養生中に注意すべきことをご紹介! 続いて、外壁塗装の養生中に注意すべきことを2つご紹介します。 1つ目は、工事中は窓が開けられないことです。 窓枠やサッシのビニール養生中には窓を開けられません。 冬は特に問題ありませんが、夏は生活する上で不便さを感じることになるでしょう。 工事中は多少の我慢が必要ですが、どうしても不便を感じる様であれば不便であることを伝えると良いでしょう。 2つ目は、給湯器やエアコンが使えなくなることです。 外壁塗装工事中には、給排水設備や給湯器も養生シートで覆います。 養生シートで覆われた状態で給湯器等の燃焼機器を使用すると、異常着火や燃焼不良が発生する可能性があります。 火災に発展して命に危険が及ぶこともありますので、注意しましょう。 また、換気口などが養生シートで覆われている場合は、室内での石油ストーブなどの使用を控える必要があります。 □まとめ 本記事では、外壁塗装時に養生シートを使用する理由と、養生中の注意点をご紹介しました。 本稿が皆さんのお役に立てれば幸いです。 当社は、国家資格である一級塗装技能士を持った職人が施工を担当いたします。 外壁塗装をお考えの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。 外壁にひび割れ(クラック)がある 壁に触ると白くなる(チョーキング) 新築で家を建てて10年以上経つ カビやコケ、サビがある 塗装が剥がれている 一般的な塗り替え時期は7~10年といわれております。 紫外線や風雨から建物を守る外壁は、長年さらされ続けることで徐々に劣化していきます。 住まいの美観を守ることはもちろん、『住まいを守る』ために定期的な外壁塗装が大切になります。 雨漏りがする コケやカビ、サビがある 屋根が色褪せてしまっている ひび割れがあるなど 10年以上メンテナンスをしていなかったり、築年数が20年を超える場合、屋根が劣化していることがほとんどのため、早めの対策が必要となります。 シーリング/防水工事は、住まいへの水の侵入を防ぐため必要です。 外壁・屋根塗装と同様、防水工事をしっかりと行っていれば、雨漏りなどに悩まされず、 建物の劣化も起きにくい健康な建物を維持できます。 屋上・屋根、ベランダ・バルコニー、共用廊下や共用階段など様々な部位に施工がされているため、10~15年のサイクルで防水工事を行うことをおすすめいたします。 砂田塗装では、現地調査はもちろん、施工前にお客様のお悩みやご要望をしっかりと丁寧なカウンセリングでお伺いし、失敗しない最適な施工プランをご提案いたします。 必ず施工プランとお見積りを丁寧にわかりやすい説明でご説明するようにも心掛けておりますので、塗装工事が初めての方でも安心してご利用いただいております。 一般住宅/マンション/商業施設/店舗の塗装・防水工事のことなら当社にご相談ください。 国家資格を持った確かな技術 当社は国家資格である一級塗装技能士を持った職人がお客様の施工を担当いたします。一級塗装技能士は実務経験7年以上の職人が、実技・筆記試験に合格してやっと得られる国家資格です。 この一級塗装技能士が、お客様との窓口となり、ご要望のヒアリングからお見積りの作成、実際の施工まで担当いたしますので、安心の施工をお約束いたします。