ペイントホームズ 福島店のブログ
ペイントホームズ 福島店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
本日は、コロニアル屋根のカバー工法で施工する現場の着工日でした!
コロニアル屋根は経年劣化により、割れや凍害が起きやすい材質のため、塗り替え工事の依頼を受けたタイミングではもう塗り替えできない状態まで劣化している場合がほとんどです。
塗り替えではどうにもならない場合に既存の屋根材を剥がさないでも上からトタンを被せて吹き替えるカバー工法にて施工する場合が多いです。
塗り替えで対応可能かどうかの判断は一般のお客様だけでの判断は難しい部分ではありますので、不明な点や疑問点があれば気軽にご相談下さい!
ではでは。。。
去年より契約を頂いておりましたY様邸の着工がまもなくとなり、着々と準備を進めている段階です!
今シーズン初のお客様となります!全力でお客様の要望に応えられるようがんばります(^^♪
進捗状況も随時発信する予定ですので、乞うご期待。。。
本日は、福島県伊達市にあります橋梁の補修工事の様子について御紹介致します。
この現場では、コンクリート面のひび割れ補修(低圧注入工法)やコンクリート欠損部の断面修復工を施工致しました。
↑上記写真が ひび割れ注入工の状況写真となります。クラックの幅が1.0㎜以下のクラックに対して施工することの多いものになります。
座金取付・・・注入器をセットする土台となる部分になります。座金の設置間隔は200㎜~300㎜となっており、クラックが座金の中心を通るようにセットします。
目止めシール材・・・座金をセットしましたら、そのクラックの目止めをシール材にて行います。このシール材は目止めの役割ですので施工終了したら撤去するようになります。
注入器具設置・・・注入器に注入材を吸わせて、座金にセットしていきます。注入器の両サイドに専用の輪ゴムを取り付けて、そのゴムの収縮力にて低圧で注入を行います。
注入開始してから完全に固まるまでに3日程度かかります。その後撤去の流れとなります。
↑上記写真が断面修復工の様子になります。コンクリート内部の鉄筋に錆が発生しコンクリートを押し出す形で欠損している部分の補修になります。(コンクリート爆裂)
斫り・・・爆裂部周辺を削り取る作業になります。痛みの無いコンクリート部まで幅を広げて墨出し・カッター入れ・電動ピックにて斫り という流れです。この際に錆が発生している鉄筋の裏側までしっかり斫りとり、新規で打設するモルタルがしっかりと食いつくように施工します。
モルタル塗り付け・・・一度でつけれる厚みが20㎜までとなりますので、今回施工部分の厚みが50㎜でしたので3回に分けての施工となります。見上げ面(天井部分)の作業でしたので、より慎重に作業致しました。20㎜以上つけるとモルタルの重みでつけたモルタルがすべて落ちてきます(笑)見上げ面は特に注意が必要です。
以上橋梁の補修工事の状況説明と紹介でした(^^♪
今後もこのような紹介をしていきますので乞うご期待。。。
本日は、公共工事の進捗について御紹介致します。
弊社では、橋梁の補修工事、塗装工事をこの時期よくお請けする期会がふえます。
先週から着工した現場では、コンクリート躯体のひび割れ補修の現場に入らせて頂いております。
工事内容としましては、クラックに対して低圧エポキシ樹脂注入工法となります。
クラックに対して目止めのシーリングを施し、座金と注入器をセットして輪ゴムの力でゆっくりエポキシ樹脂を注入していく作業になります。
今回の現場では、200mを超える数量でしたので、注入器を1000個以上セット致しました。
本日現場の写真が用意できなかったので、後日写真にてご紹介致します!!
本日は、これにて、、、
本日は、前回ブログの続きとなります、ガレージ横に追加で設置した駐輪場の様子を紹介したいと思います。
建て方がだいたい完了した状況写真となります。
↑こちらが塗装上塗り1回目の状況になります!!
2回塗りした外壁の色より薄い色で仕上がってますが、今回塗った塗料がしっかり含浸したのちに2回目を塗り外壁の色に近い仕上りになる予定です!
木部の塗装は塗り手の腕によって仕上りが大きく変化しやすい塗装になりますので、吸い込みムラのでないように気を付けながら施工いたしました。
1回目ではムラもほとんどなく綺麗に塗れていますので、2回目も問題ないかと思います!
仕上りが楽しみですね(^^♪
ではでは