ペイントホームズ 福島店のブログ(塗装工事)

先日施工完了した物件について紹介したいと思います(^^)

施工前↑

今回の依頼内容は、ガレージの外部塗装工事になります。

外壁・破風・軒天はすべて木部となり、木材保護塗料塗りとなります。

下地が杉の無垢材となり、ガンガン材料を吸い込む下地でした。

施工内容は、下地処理（表面のざらつき・段差等の処理）→木材保護塗料2回塗りとなります。

木材保護塗料は、一回目塗装完了してからしっかり含浸させるため、1日～2日程度

空けてから二回目の塗装を行います！

施工後↑

全体が暗めの色で仕上げたため、全体的に大人でクールなイメージになりました(^_-)-☆

サッシ廻り・ドア・ドア枠・シャッターについても、既存の色が白だったので、全体のバランスをとるのにこちらも塗装を行い、とてもいい印象となりました！！

この後に建物側面に駐輪場も追加で設置予定ですのでその際もご紹介致します。

本日の福島市は朝から雪模様でしたが、だんだんと晴れてきて寒いながらにも温かさを感じれるようになりました(^^)/

雪による交通障害、工事ストップなどなど、、、頭を悩ませることがたくさんありますが対策等講じてトラブルのない現場作りにつとめて参ります！

ではでは。。。

本日は遊具の凹みを補修して塗装にて仕上げた工事について御紹介致します。

エポキシパテ補修状況↑

施工完了↑

今回の工事内容は、へこみ部分にエポキシパテ（板金用）にておおまかに補修をかけ、

その後ポリパテにて、パテ付け→研磨を2～3回繰り返します。

その補修の乾きをみて上塗りを2回かけて完了となります。

ペイントホームズ福島店では、住宅以外の公共工事や、小さな民間の工事まで幅広く工事を請ける事が可能ですので、気になる点が御座いましたらなんなりとお問合せ下さい。

福島市は、連日寒波の影響で積雪を伴う寒さに見舞われました。。。

道路の雪も昨日・今日の日中の暖かさでなんとか無くなってきた所ですが、まだまだ雪の残る部分もありますので、十分に気を付けて車の運転をしましょう。

まだまだ寒い時期が続きますので、皆さんもお体にお気をつけてお過ごしください。

ではでは。。。。

これから現場入りするお客様宅になります！

外壁補修・補修部の模様合わせ・外壁塗装までこれから施工いたします

年内は、天気が安定しない日々が続きそうなのでどこまでの作業ができるか天気と相談しながらになりますが、天気がすぐれない場合には無理をせず施工を進めていきたいと思います！

この寒い時期は特に品質第一で考えて日々仕事をさせて頂いておりますので、お客様のご理解頂いた上で施工しております。

綺麗な仕上がり、お客様と、ペイントホームズ福島店双方が納得のできる仕事ができるよう、営業である私が工事段取り、打ち合わせ等抜かりなく進めて参ります！今後ともペイントホームズ福島店を宜しくお願い致します(^^)/

↑Uカット状況

本日紹介するのは、外壁のクラック補修についてです！！

クラック幅の広い箇所については、Uカットシーリングでの補修を行います。

クラックの入る箇所は、次の地震が来た際にも動きがある部分になりますので、その際に動きに柔軟に対応できるようにシーリング材で補修致します。

↑シーリング充填状況

シーリング充填が完了しましたら、そのままでは補修箇所がはっきりわかってしまい見栄えが悪いので、弾性パテを使用して不陸調整を行います。

補修部を平らにできましたら、まわりとの模様に合わせるように模様合わせをしていきます。

ここまでがクラック補修の内容になります。

手間はかかりますが、この作業で補修した箇所は次回地震が来た際もクラックが再度発生しにくい補修となります。

ここまでの補修がおわったら塗装となりますので金額も大きくかかってきますが、せっかく直すならやる価値はあると思います！！

気になる方は是非ペイントホームズ福島店にお問い合わせ下さい。

本日は福島市内強風が吹き荒れた天気になりました。。

この後暗くなってから、道路に落下物等ある可能性がありますので気を付けて運転するようにしたいですね('_')

天気もだんだんと冬の陽気に近づいてきて、タイヤ交換をそろそろしないと心配な時期になってきました。

毎年自家用車は雪が降り始めてからの交換となり、ばたばたとなりがちですので今年こそは余裕をもってタイヤ交換をしたいと思います。

本日はこのあたりで失礼します。

↑外壁を剥がして下地確認

↑施工前

本日は、住宅の現場にて笠木から水が長年にわたりさらされて、下地が劣化してしまっている住宅の写真をご紹介致します。

施工前は外壁のサイデイングボードがボロボロに見えるだけで中の下地まで正直影響はないとおもってました。外壁のサイデイングボードを外した時に、防水シートの破損が確認でき、もしかしたらと思いサイデイングボードを剥がしてみると、案の定下地が傷んでおりました。

当初の見積りでは、ベランダの下地を直す工事を再見積もりし、しっかり直す内容に変更となりました。お客様もこのような状態になっていることにビックリしており、金額がかかってもしっかり施工したいとのことでしたので、大掛かりになりますがしっかり施工させて頂きたいと思います。

今回の工事で、見た目では分からない部分が不具合を生じているケースを知る事ができ、私自身も勉強になりました。

今後も工事を進めていく中で、このような気づきが出来るように努めて参ります！！(^_-)-☆