ペイントホームズ 福島店のブログ

今回は、自社で施工した【貼る塗料】について書いていきたいと思います。

貼る塗料。。　その正体とは、、、

シート建材と呼ばれる材料の事です(^^

簡単に説明しますと、

塗装とは、【下塗り・中塗り・上塗り】と何層にも重ねて塗料を塗り仕上がります。

それがすでにシートに何層にも塗料が塗られており、それを下地に貼ることで塗装が

完成するので、【貼る塗料】と呼んでいます。

この材料の優れいる点がたくさんありますので紹介します。

　・材料の品質が一定の為、施工不良となりにくい点

　・シート自体がカッターナイフ等で簡単に切れる材料の為工期短縮

　・自然にある石や木から型取りをしているため、高級感のある仕上がりに

　・曲面にも対応できる

この材料は内装、外装どちらの仕上げにも使用できるため、幅広く使用することができます。

 施工後の仕上りがとてもきれいで、是非紹介したい案件でしたのでここで紹介しました(^^♪

また皆さんにお届けしたい情報が入りましたらブログにて紹介させていただきます。

それではまた～

本日は、伊達市にあります二ノ丸橋にて橋梁塗装工事に立ち会ってます。

ガードレールの塗装及び、桁と呼ばれる部分の塗装の行程になります。

規定の塗料を塗りつけられているかしっかり確認しながらの作業ですので職人さんも真剣に作業にあたっています。

今回の橋の塗装内容としましては、錆止めを2層塗り、中塗り１層、上塗り１層の４層塗りの作業になります。

１層１層、規定の厚みが出るように塗布するのは、技術が必要になってきます。

私共の会社では、橋梁の塗装工事を積極的におこなっていますので、作業になれたベテランの職人さんが綺麗に仕上げてくれます。

仕上がりがとても楽しみです(^^♪

ではでは、、、

コンクリートの剥落があった箇所のモルタル補修の現場でしたが、本日作業が完了しました。

来月からは、ガードレール塗装、橋桁の塗装の行程が控えてますので

その状況なども随時報告していきますのでお楽しみに！！

現在、福島市の笹谷にて屋根塗装工事に立ち会ってます。

屋根での作業は落下の危険が伴いますので、十分に安全確認をしつつ作業に入ります。

簡単に工事内容を紹介します。

1.電気工具を使用し古い塗膜をはがします。

2.高圧洗浄を行います。

3.下塗り【錆止め】を入れます。

4.中塗り

5.上塗り

上記の行程で屋根塗装完了となります。

しっかりひとつひとつの行程にて、規定の塗布量になるよう計量し丁寧に作業します。

私共は、丁寧安全な作業を心がけておりますので屋根塗装、外壁塗装、

防水工事にお困りならお気軽にご相談下さい。

本日は断面修復工の工事に立ち会ってましたので、ちょっとその話をします(^^♪

断面修復工は、コンクリートの剥離や欠落、爆裂した箇所を修復する工事のことですが、本日はその工事の下準備をしてました。

この工事は、雨天時には行えない工事の為、明日から作業が開始となります。

今回の現場のコンクリートの状態なんですが、橋が出来てから５０年は経過している所で、鉄筋の露出やコンクリートの爆裂が至る所で発生しておりました。状態としてはかなり厳しい状態でした。

コンクリートの爆裂の原因は、主にコンクリート内に入っている鉄部の錆により中から外に押し出す力が加わり、結果爆裂に至る事がほとんどです。

これは、どのコンクリートにも当てはまることで、コンクリートのひび割れが原因で水が浸入し錆の進行が進んでしまいます。

私共が作業するなかで、ただ単にモルタルで補修するだけでなく、補修する箇所の鉄筋を錆止め剤でコーティングすることでコンクリート爆裂を未然に防ぐ対策も同時に行っています。

一般の住宅にもコンクリートを使用している箇所があれば、剥離、爆裂等が起きてないか確認していただいて、もし該当箇所があれば放置しておけばコンクリート自体の強度も落ち危険な状態となりますので補修工事をおすすめします。

当社では、住宅の外壁塗装、屋根塗装をはじめとして防水工事や、コンクリート部の補修も行っておりますので気になる箇所がございましたら、気軽にお問合せ下さい。

それではまた(^^)