塗替え道場 横浜支店のブログ
こんにちは!!
塗替え道場 横浜支店の桝内です( `ー´)ノ
今回は前回のブログにて話をした「艶なし塗料・艶あり塗料」に
関係があるお話です!ビーズコートシリーズという商品についての
説明ブログとなります。
前回の記事はこちら↓↓ 「艶なし塗料・艶あり塗料について」
https://nurikae.tv/report/41452.html
ビーズコートシリーズについて
スズカファイン株式会社が販売している、超撥水高耐候型水性つや消し塗料です。
いわゆる、純正でツヤがない塗料シリーズということです。
商品説明としては、
ビーズコートシリーズはハスの葉に似た表面の微細突起構造により、
塗膜表面についた水がビーズのように丸まって水滴となり、泥などの
異物を絡めとりながら転がり落ちることで、いつまでも綺麗な塗膜を
保つといったことを売りにしているシリーズ商品となります。
■商品特徴■
・ハスの葉構造を応用した超撥水性能(汚れ・カビ・藻の発生を抑制)
・環境・健康への配慮設計(シックスハウスの可能性を指摘する物質一切なし)
・塗膜の透湿機能で結露を防止(建物内部の水蒸気を外部へ発散し、結露防止)
・ラジカル制御技術導入(劣化因子抑制効果あり)
・微生物汚染に強い(塗膜表面が濡れにくいため)
■ビーズコートシリーズ ラインナップ(外壁塗料)■ ※すべてツヤ消し商品
・ビーズコート→特殊変性シリコン塗料
・ビーズコートBIO→強力防かび・防藻タイプ(ラジカル制御)
・ビーズコートSi→特殊変性シリコン塗料(ラジカル制御)
・ビーズコートF→フッ素塗料(ラジカル制御₊ハルス配合)
・ビーズコート無機→特殊編成無機有機複合塗料(ラジカル制御₊ハルス配合)
・ビーズコートフレッシュ→意匠性仕上塗材シリコン塗料(ラジカル制御)
※商品はすべてツヤ消し仕様及び水性塗料となります。
お客様対応をしていて特に多いご相談としては、外壁の藻やカビを気にしている
ということです。
どんな塗料でも防かび防藻効果を謳っていますが、防かび・防藻
を売りにしている商品は少ないのではないでしょうか?!
ビーズコートシーリーズには強力防かび・防藻を売りにしている「ビーズコートBIO」
という商品もあり、カビや藻を気にしている方には是非お勧めしたい商品です。
ビーズコートシリーズの中でも更に防かび・防藻性能を要している塗料となっております。
※一切カビや藻が発生しないという商品ではないのでご注意ください。
■最後に■
お客様のニーズに合うような塗料の提案ができるように日々勉強をし専門的な
アドバイスができるよう努めています。塗料は美観性をよくする、保護する以外にも
断熱効果やセルフクリーニングや付加価値のついた塗料も存在します。
当社では色々な塗料のご提案が可能ですので、是非ご相談してください。
塗替え道場 横浜店がブログをお送りいたしました( *´艸`)
こんにちは!!
塗替え道場 横浜支店の桝内です(^^)/
早速ではありますが、塗料の艶あり塗料・艶なし塗料
について今回は語ろうと思っております。
艶あり塗料・艶なし塗料について
外壁塗装をお考えの皆様塗料って艶ありと艶なしがあることは
ご存じでしょうか?
知らないという方も多いのではないでしょうか?!
塗替えしたばっかりのお家ってなんでこうもピカピカした仕上がり
ばっかりなんだろう?
と疑問を持った方やマットの仕上がりの艶なしにしたいという方も
いらっしゃるでしょう!
見た目にも大きく差がでる艶なし・艶ありについてご説明をしていきます。
■艶あり・艶なし塗料どちらの塗料が多いのか■
結論からいうと、艶あり塗料の方が多いです。
完全に艶なし商品というのはあるにはありますが、艶あり商品と比べて
商品数が少ないといえます。なので、塗替えをしたばっかりのお家が
ピカピカツヤツヤに仕上がっているのです。
■艶にも艶の種類がある■
艶ありといっても純正タイプが「10分ツヤ」だとして、その他に
「7分ツヤ」「5分ツヤ」「3分ツヤ」「ツヤ消し」と選択肢はあります。
艶の種類もも4~5種類ほどオプションで選べるような商品が多いです。
※商品によっては艶の種類が3種類などの商品もあります。
■艶あり塗料(10分ツヤ)をツヤ落とす場合の落とし穴■
純正で艶ありの商品でも艶を落とすことは可能です。
オプションで塗料のカタログに書いていることがほとんどです。
ただ元々艶あり商品を艶なしにすることは決してお勧めとは言えません。
なぜお勧めできないかというと、塗料の艶を落とすために工場の段階等で
不純物を入れて艶を落とすという作業をするからです。不純物を入れて艶を
調整することにより「塗料の耐久年数」が落ちるとメーカー様から説明を
受けます。
元々純正で艶ありの商品の場合は、艶ありの状態での耐久年数を謳って発表
しておりますが、艶を調整した場合は耐久年数が落ちるといわれるだけで
どれぐらい落ちるかは定かではないというのが正直なところです。
なので、艶を消したいという方に関しては、純正で艶なし商品をお勧めを
させていただいております。その場合、その艶なしの状態での耐久年数の
お話がしっかり行うことができるからです。ただし、艶なし商品の場合
水性塗料しか選択肢がなくなるのでご注意ください。
■艶あり塗料メリット・デメリット■
~メリット~
・耐久性・耐候性に優れている
・汚れがつきにくい
・ツヤツヤとした光沢感がある
・塗装をしたことがわかりやすい
・水性、油性どちらも選べる
・耐久年を100%発揮できる
~デメリット~
・経年劣化による艶が失われていく
・塗替えした感が出てしまう
■艶なし塗料メリット・デメリット■
~メリット~
・落ち着いた雰囲気に仕上げられる
・高級感がある
・塗りました感が少ない(最近塗装しました感)
~デメリット~
・耐久性・耐候性が劣る
・オプションでツヤを落としたような商品は耐久性が変わる
・汚れが艶ありに比べて付きやすい
・完全艶消しの場合、水性のみしか選択肢がない
■最後に■
艶に違和感を感じている方も多くいらっしゃるというのも事実です。
このブログをみていただいて、艶なし・艶ありで迷われている方の少しでも
参考になれば幸いです。
当社でも艶なし塗料の提案ができますので、お気軽にお問合せ下さい( *´艸`)
以上、塗替え道場 横浜支店がお送りいたしました
こんにちは( *´艸`)
塗替え道場 横浜支店がブログを お送りいたします!!
今回のブログテーマはラジカル制御塗料について語りたいと思います。
ラジカル制御塗料について
最近塗料の提案で、ラジカル制御塗料というものを目にすることが
増えてきたのではないでしょうか?
実際私自身もいろんなお客様とお話をしたり、他社様の見積もりを
見させてもらうことが多く、ほとんどの見積もりでラジカル制御塗料
が見積もりに記載されていたり、提案されていることがほとんどです。
中にはシリコンとフッ素の間的な位置づけだと思われている方が多い
ようですが、基本的にはシリコン塗料に限りなく近い商品だと認識して
いただいた方が間違いがないかと思います。
ラジカル制御という技術を取り込まれたシリコン塗料というのが正しい
かもしれません。
なので今回は「ラジカル制御とはなんだ?」ということを題材にお話を
進めさせていただきます。
①ラジカル制御塗料とは
塗料は「顔料」と「樹脂」と「添加物」で成り立っています。
そのうちの「顔料」の中に酸化チタンというものが含まれており、
酸化チタンが紫外線や水や酸素に当たることで、発生するものが
「ラジカル」という劣化因子となります。ラジカルを発生しにくく
する技術を組み込んだのがラジカル制御塗料ということです。
なので、チョーキングがしづらいというのが大きな特徴といわれている
塗料となります。
②耐久年数について
塗料三大メーカーのSK化研の商品を例に挙げてお話をします。
・水性セラミシリコン 期待耐久年数 12~15年
・水性プレミアムシリコン 期待耐久年数 14~16年
メーカのホームページに記載してある期待耐久年数を参考とすると、
約1年~2年ほどラジカル制御塗料の方が耐久年数が長いと記載があります。
③メリット・デメリットについて
~メリット~
・チョーキング現象が通常シリコン塗料よりも発生しづらい
・コスパがいい(シリコン塗料なので価格は通常シリコンとほぼ一緒)
・汚れに強い(低汚染・防カビ・防藻性)
~デメリット~
・実績がまだ少ない(2012年に販売されたのが初めて)
・濃い色には対応できない(白顔料にラジカル制御技術を発揮する塗料なので)
以上、塗替え道場 横浜支店がお届けしました!!!!
こんにちは( ;∀;)
塗替え道場 横浜支店が今回のブログもお送りいたします!!
では、今回のブログですが最近よくきくであろう「無機塗料」を
題材に説明をしていきます。
無機塗料について
「無機塗料とはなんだ?」とそもそも疑問を持つ方も多いので
はないでしょうか?
無機塗料とは、簡単に言うとガラスや石などの無機物を配合した
塗料のことです。
無機物のみではどうしても硬くて塗ることができないので有機物
と無機物をブレンドして塗れるようにしたものが無機塗料という
わけです。
まだまだ世の中に発表されて日が浅い商品が多いグレードとなります。
なので有機物がシリコン使用のものもあれば有機物がフッ素使用の
ものもあります。なので、無機塗料で塗替えを検討している方は、
シリコンかフッ素どちらを使われているかを確認していただいた方
がいいかと思います。
専門知識のある方であれば、有機物にシリコンが使用されている
のかもしくはフッ素が使用されているのかは答えることができる
かと思います。
無機塗料の耐久年数としては、18年~30年と商品によってだいぶ
差がありますので慎重にご検討していただく必要があります。
ものによって無機塗料は値段にばらつきがあります。
フッ素よりも安価な無機塗料も存在します、、、
実際そういった商品と、一番高い無機の商品を塗料1本あたり
で比較すると約3倍ほど、商品の値段が異なるものもございます。
なので、無機塗料を使用していただく際は本当に信頼できる
業者様にご依頼して、施工をしていただくことをお勧めいたします。
もしくは商品自体が大手メーカーから出ていてネットでも値段を
確認できる商品をお勧めをいたします。
※検索したら大体の塗料は1本あたりの値段が出てきます。
中には出てこないメーカーもあります。
次回はラジカル制御塗料についてブログを書いてみたいと思います(^^)/
こんにちは(^_-)-☆
塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします!!
~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~
塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない
そんな方多いのではないでしょうか?!
実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆
①油性・水性の違い
②1液・2液の違い
③樹脂・グレードの違い
※前回のブログと同じことを記入しています。
③樹脂・グレードの違いについて
皆様が塗料について聞く話として樹脂・グレードの違いについてが
一番多い内容ではないでしょうか?!
まず、「樹脂(グレード)とはなんだ?」と疑問を持つ方もいらっしゃると思います、
樹脂とは簡単にいうと塗料自体の寿命を決めるものだと思ってください。
いわゆるアクリルやウレタン等塗料のグレードを表すために使われている言葉自体が
樹脂なのです。
なので現状樹脂といわれるようなものとしては
・アクリル塗料→新築時にもっとも多く使用される
・ウレタン塗料→10年ほど前の主流。現在でも付帯部に使用することがある
・シリコン塗料→現在の改修工事のスタンダードグレード
・フッ素塗料→現在の高級塗料といわれるもの
樹脂グレードについては、どれぐらいの耐久年数を施主様自体が求めるか
が重要になってきます。外壁にそれぞれの塗料を施工した場合の耐久年数を
下記に記載いたします。()内は屋根に使用した場合の耐久年数となります。
アクリル塗料 5~8年(3~4年)
ウレタン塗料 8~10年(4~6年)
シリコン塗料 10~15年(5~8年)
フッ素塗料 15~20年(8~10年)
高耐久の塗料を選ぶメリットとしては、生涯的な塗替え回数を減らすことができることが
ポイントになるかと思います。
・あとどれぐらいその建物を使用する予定なのか
・何年後に塗替えを予定しているのか
・生涯で何回塗装工事をやる予定なのか
上記3点を検討していただき、塗料選びをすることをお勧めいたします。
次回は無機塗料についてブログを書いていきます( ;∀;)
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