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しろくまペイントのブログ(当店の考え、こだわり)

しろくまペイント

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しろくまペイントのブログ

2022/12/27 14:51
屋根材ごとの耐久年数とリフォーム方法

 

屋根材の種類によって、耐久年数はもちろん、メンテナンス方法も変わってきます。屋根材ごとの耐久年数と、必要なメンテナンス方法、リフォーム方法について、ご案内します!

屋根材による耐用年数の違い

屋根の素材による耐用年数の違いを見ていきましょう!

日本瓦   50年〜100年

 

日本瓦は日本で古くから使用されている瓦で、日本の気候などにも適しています。

 

また、日本瓦の屋根をリフォームするのであれば、基本的には塗装は不要なものがほとんどです。

 

ただ、耐震性は劣るため、長期間メンテナンスをしていないと、棟(屋根のてっぺん)が歪んできたり、漆喰がはがれてきたりします。

そのような症状が出てきたら、棟の取り直しなどのメンテナンスもできますが、耐震性をアップさせるために、屋根の葺き替えがおススメですよ!

 

▶屋根葺き替えについてはコチラ

 

 

スレート瓦   20年〜25年

スレート屋根

 

スレートとは、粘板岩を板状に加工した薄くて軽い屋根材のことです。天然のものと人工のものがあり、一般的に普及しているスレート瓦は人工のものになります。商品名のカラーベストやコロニアルといった呼ばれ方をすることもあります。

 

比較的価格が手頃な点、デザイン性の高さ、軽いので耐震性も高いことからとても人気のある屋根材です。

 

ただし、スレートは防水性を高めるために塗装を施していることから定期的なメンテナンスが重要で、少なくとも10年に一度は塗り直しが必要になります。

また、薄さ故のひび割れのしやすさもデメリットのひとつと言えるでしょう。

もしスレートの屋根の劣化が進行し、劣化している箇所がスレート部分だけの場合、カバー工法での対応が可能です!

お気軽にご相談くださいね!

 

▶屋根カバー工法についてはコチラ

 

 

 

 

セメント瓦   30年〜40年

 

セメント瓦とはセメントと砂で作成した瓦です。

耐用年数は30~40年ほどあり、耐久性に優れています。

さまざまな形状があり、価格も安いため、以前は多くの住宅の屋根に使われていました。
しかし、現在はガルバリウム鋼板のように低価格で耐久性が高い屋根材が開発され、セメント瓦はあまり使われなくなってきたため、セメント瓦は現在製造されていません。
そのため、劣化してきていざ瓦の交換をしようと思っても新しいものに交換することが出来ません。
したがって、築20年を過ぎて屋根の劣化が進んできたら、別の屋根材に葺き替える工事が必要になります。
 

 

 

ガルバリウム鋼板   30年〜50年

 

ガルバリウム鋼板はアルミニウムと亜鉛にシリコンを配合した合金メッキ鋼板です。

耐久年数の長さ、金属でありながらも錆びにくい点、軽く耐震性が高いことから人気が高い屋根材です。

 

 

ガルバリウム鋼板はは錆びに強い金属とは言え、定期的なメンテナンスを怠ると錆びが発生することもあります。

錆びは、最初は部分的でも、いずれは建材に大きく広がっていきます。

そうなった場合は塗装をすることをオススメします。

 

 

当社では0円点検を行っておりますので、是非一度ご相談ください!

 

▶屋根葺き替えについてはコチラ

 

 

 

まとめ

 

最近は屋根材の種類が本当に豊富になりました。

数ある素材の価格・耐用年数・デザイン・特徴などを比べながら、家の未来のことも考えなければいけない屋根材選び…不安ですよね。

そんな時は私どもに是非一度ご相談ください!

創業50年の経験と知識で、お客様にぴったりの屋根材を一緒に考え、ご提案します。

診断は無料ですし、無理な営業は一切行いませんので、ご安心くださいね。

2022/12/23 14:43
はじめての外壁塗装

ご自宅の外壁の塗り替えを行ったことはありますか?塗り替えの経験がない方からすると、

●外壁はある程度年月が経ったら塗り替えた方がいいと聞くけど、本当なのだろうか?
●実際外壁を塗り替える際どんなことに気をつければいいのか?
●費用はどのくらいかかるのか?

わからないことだらけですよね。そこで今回は、上記のような悩みを解決するのに役立つ便利な予備知識をまとめていきたいと思います。

1.外壁の塗り替えの目安&見極めのポイント

外壁の塗り替えはいつ頃行うべきなのか、特に初めての塗り替えをする方にはタイミングがわかりにくいかと思います。塗り替え時期の目安と塗り替えの見極め方法、をお伝えします。

-POINT①:塗り替え目安は築10年前後

外壁の種類やお家の置かれている環境にもよりますが、大体10年前後で塗り替えの目安と考えておいた方がいいでしょう。ただこれはあくまで目安なので、次にお伝えする「塗り替えの見極め方法」に従ってご自宅の外壁をチェックしていただき塗り替え判断をするのが最も適切でしょう。

-POINT②:塗り替えの見極め方法~外壁の劣化サイン~

色あせ・チョーキング

色あせ・チョーキング

 

ひび割れ・剥がれ

ひび割れ・剥がれ

 

汚れやコケ・サビ

汚れやコケ・サビ
 

上記はご自宅の外壁は塗り替え時期なのかを見極めるための、外壁の劣化サインの一部です。当てはまった方は、塗り替えを検討する一歩として専門業者により詳しい調査をお願いしてみましょう。

 

2.なぜ外壁の塗り替えをするのか?

外壁塗装の塗り替えは必要不可欠です。ではなぜか?塗り替えには単に家のデザイン性を作り出すものではなく、外壁を塗料によってコーティングすることにより外壁を「保護」し、また様々な「機能」を付加する役割があるからです。

まず、外壁を「保護」する、というのはイメージがつきやすいかと思います。もともと防水機能等をもっていない外壁に塗料を塗ってあげることで、その塗料でできた膜により雨水や紫外線から外壁を守ることができます。

また、塗料を塗ることで、外壁に様々な「機能」を与えることが出来ます。例えば、「家の室内の暑さを軽減してくれる機能」です。遮熱機能のついた塗料を外壁に塗装することで、外壁から家の中に通ってくる太陽光(近赤外線)を反射してくれる機能です。

さらに「雨水の浸入を防ぎ、雨漏りから家を守る機能」もあります。これは防水機能のある塗料を塗装することで、外壁がひび割れてもそこから水が浸入するのを防ぎ、結果的に雨漏りを防ぐ機能です。

これらの機能はごく一部ですが、このように外壁の塗り替えに使われる塗料は、様々な機能を外壁にもたらせる役割をもっているのです。

以上2点、「外壁を保護する」と「外壁に機能をつける」というのが塗り替えの役割なのです。また、一生メンテナンスしなくて良い外壁は存在せず、初めての塗り替えの後も、一定期間でメンテナンスを重ねていく必要があります。外壁は日々外気に晒され、塗料もそれに耐える限度があるからです。

以上のことからに、外壁の塗り替えはその家に住み続けたい限り必要不可欠です。

 

3.外壁塗装の費用相場はどれくらい?

ここまで外壁塗装の必要性や注意点をお伝えしてきましたが、最も気になるのは価格ですよね。初めて塗り替えをされるときに見当のつかない相場の金額について、ここでは外壁のみ塗り替える場合と、実は見逃しがちな、外壁塗装と同時に行うべきである屋根の塗り替えを行った場合にかかる費用について、またその他塗り替えできない場合に行う対策にかかる金額相場をお伝えします。

●外壁のみ塗り替える場合にかかる費用:約60万~100万(坪数30坪の場合)

外壁を塗り替える場合、人工代(職人さんの給料)、使用する塗料代、足場代、養生代、その他雑費など約60~100万かかります。

金額の幅は、使用する塗料のランクや外壁面積の平米数、その他業者ごとのサービス内容によって変わってきますが、おおよそ60~100万程度だとお考えください。

なお、一般的な戸建て住宅の延床面積は約30坪程度ですので、外壁塗装の費用としては最低でも60万円はかかると見込んでください。

●外壁・屋根共に塗り替える場合にかかる費用:約80~120万(坪数30坪の場合)

外壁塗装と同時に屋根の塗り替えも行う場合は、外壁塗装の相場に約20万~40万円を上乗せした金額が必要です。

なお、外壁を塗り替える場合、同時に屋根塗装を行うことをおすすめします。理由としては2つあります。

①外壁より屋根の方が紫外線をより強く受ける為、劣化しやすい
②塗り替えの際にかかる、人工代、足場代、養生代は外壁だけ塗り替える際と大きく変わらないので、別で行うより同時に行った方がお得

もちろん、使用する塗料が外壁用、屋根用と別であったり、工期が長くなることで人工代が増えたりするため、外壁のみ塗り替える場合より金額は大きくなります。

 

3.まとめ

外壁の塗り替え、特に初めての場合は勝手がわからず不安なことが多いかと思います。

外壁塗装は大切な家を長持ちさせる上で欠かせないメンテナンスです。

これを読んで、外壁塗り替えの必要性、費用相場などを知っていただくことで、ぜひこの機会にご自宅の塗装工事をご検討いただければ幸いです。

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