長野県 上田市 サンテクペイントのブログ(塗装の知識)

こんにちは。
長野県上田市の外壁塗装＆屋根塗装専門店の　サンテクペイント　です。

本日は【塗装をするジキ 】についてお伝えさせて頂きます。

さて、皆様は塗装を行う適切なタイミングとはいつなのかご存知でしょうか？

『え〜、家が汚くなってきたらでしょう？』

たしかに自分のマイホームが汚く、見栄えが悪くなってきたら気になりますよね、、、

ただそれだけではないんです！

塗装を行う時期が大切になってきます。それは建物の劣化状況から見える時期です。

これまでの一般住宅では、ウレタン塗料かシリコン塗料がよく使われました。

そのため劣化スピードは、その地域の気候や雨の当たり具合、紫外線の強さなど様々な要因によって違いますが、

だいたい「８〜１５年周期」が塗り替えタイミングになると思います。

①塗膜が劣化して機能が失われると、むき出しになった外壁がダメージを受けてしまいます。
↓
②外壁が傷むと、建物内に雨水が侵入し腐朽の原因になります。
↓
③家の構造体が腐朽すると、余分なリフォーム費用がかかります。

これって、塗装するよりもかなりコストがかかりますよね、、

負のスパイラル〜〜な・の・で！

早めの塗装をおすすめしているんです！

『でも、早めと言ってもいつ行えばいいのかわからないです』

そう思っている皆様！今でしょ！！あれ、どこかで聞いたことあるような？笑

すみません！そんな適当なことは言えません！

皆様でも塗り替えのタイミングだとわかるサインとして、チョーキングと言う現象があります

このチョーキングという現象が一番わかり易い要因の１つだと言えるでしょう。

壁に手をこすると塗料が手につく現象です。こんな現象が起きるとペンキが壁を雨や風などから守る役割がなくなっています、、

 

ですから、外壁塗装は塗膜が機能を失う前に塗り替えるのがひとつの基準になります。

 

誰でもできるので、ご自身やってみてみるといいと思います！

ただし、チョーキングが起きてないからと言って後回しにはしないように！目に見えない敵が潜んでいるかもしれません。

壁だけではなく、屋根も同じです。屋根だと下から見えないと思います。

 

そんなときは私達にぜひおまかせください！

無料診断させて頂きます！！

ぜひお問い合わせくださいm(__)m

記事をご覧頂き誠にありがとうございました。

こんにちは。
長野県上田市の外壁塗装＆屋根塗装専門店の　サンテクペイント　です。

 

本日は【 塗料を塗る前に、まず下地！ 】についてお伝えさせて頂きます。

 

 

塗装会社と契約を決め、いざ工事に入るとき、まずはじめにどんな作業に入るでしょうか？

屋根にしても外壁にしても、塗料を塗る前に大事な工程があります！

 

 

①洗浄

塗装する箇所に汚れが着いていたり、錆びがあったりしたら、そのまま塗装をしたところで塗料が密着せず、たったの数年ほどで剥がれてしまいます。

そのためまずは高圧洗浄を行い、汚れや錆びを除去する必要があります。

塗装はよくお化粧に例えられますが、高圧洗浄はいわばお化粧前の洗顔です。

地肌（屋根材・外壁材）をまずは綺麗にしてあげることが大事です。

ちなみに・・・

この高圧洗浄、多くの場合は、外壁・屋根以外の塗装をしない箇所（窓など）にも行います。

なぜかというと、屋根・壁を洗浄したときの汚水が飛び散り、窓などに付着すると、

そのまま汚れが焼き付いてしまい、あとから掃除をしても跡が残ってしまうからです。

窓掃除もついでにしてもらえちゃうみたいで、ちょっとおトクな気分ですよね(*^-^*)

 

 

②補修

もしも屋根・外壁に大きな上がれや爆裂などがあれば、そのような箇所の下地を整える補修が必要になります。

昨日のブログでお伝えしたシーリング工事も、塗装前に必要な工程です。

下地がしっかりしたものでなければ、塗装をしたところで塗料が密着せず、残念な仕上がりになりますし、

素材を守るための塗装なのに、その素材に穴が開いていたら、本末転倒です。

塗装前の下地作りはお化粧の下地と同じく、とても重要なのです。

　　

 

 

 

塗装会社を選ぶ際には、これら塗装前に行うべきことが、見積もりにきちんと記載されているかよく確認しましょう！

下地造りは、塗装の仕上がりにも耐用年数にも、とても大きく関わります。

また合わせて、養生にかかる費用もよく見ておきましょう。

養生とは、洗浄時に水が飛び散らないようにですとか、塗装中に塗料の飛散を防ぐためのメッシュシートやビニールのことです。

近隣のお家のご迷惑にならないよう、しっかりとフォローしてくれるのかを聞いておきましょう！

 

 

 

 

 

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これからも長野県上田市密着の外壁塗装専門店「サンテクペイント」を

よろしくお願い申し上げます。

こんにちは。
長野県上田市の外壁塗装＆屋根塗装専門店の　サンテクペイント　です。

 

本日は【 シーリング工事 】についてお伝えさせて頂きます。

外壁塗装をお考えの方で、お家の壁材が サイディングボード だという方は、今日のお話をよーくお聞きくださいヽ(^o^)丿！

 

最近の戸建て住宅は、昔よく使われた モルタル壁 を使うことはほとんどなく、サイディングボードが多いです。

デザイン性も高く人気のあるサイディングですが、

この板と板の間は、シーリング  いうゴムに似た材質で埋められています。

「シーリングね、えぇ知ってますよ。でも私は外壁を塗りたいだけ。綺麗になって、家の耐久力がUPすればそれでいいの」

と思われた方 ('ω')ノ！ハイ！

その、「家の耐久力」というところに、シーリングも大きく関係しています！

 

サイディングボードは堅くて薄く、気温や湿度の変化による膨張・伸縮、

または地震の揺れ等で負担がかかると、ひび割れしたり、歪んだりすることがあります。

そういったサイディングへの負担を減らす為に、

目地（壁材と壁材の継ぎ目）にシーリング材を充填し、緩衝材の役割を持たせます。

 

そしてこのシーリングも、やはりいつか劣化します。

先述した気温や湿度の変化による膨張・伸縮、または地震の揺れ等により、ヒビができたり、写真のように破断します。

そうすると今度はここから水や汚れが侵入し、剥離や欠落を引き起こします。

おおよそ１０年を過ぎた頃から、なにかしらの劣化が見えてきます。

 

シーリングがダメになるということは、緩衝材の役割だったものがなくなり、

外壁（サイディングボード）は、膨張・伸縮・揺れ・雨水などの影響をもろに受けます。

外壁塗装をしたところで、シーリングが傷んだままでは、外壁を劣化させる原因をほったらかしにするのと同じことなのです。

 

ですので多くの場合、外壁塗装と同じタイミングでシーリング工事も行います。

外壁塗装をお考えになるタイミングが新築から１０～２０年経つ頃だとすれば、然るべきタイミングでしょう"(-""-)"

 

またシーリング工事には、「増し打ち」と「打ち替え」の２種類があり、

お家の状態やお客様の予算などから、必要に応じ選択します。

 

 

外壁塗装と一言でいっても、お家の状態や壁材などにより、工事内容は多様に変わってくるということも、

よく覚えておいてください＼(^o^)／

 

 

 

 

 

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本日は【 雨漏りの原因 】についてお伝えさせて頂きます。

 

 

皆さんのお家で「雨漏り」を経験したことはありますか(･ω･)？

当社へ屋根塗装を依頼されるお客様は、そのきっかけが雨漏りだという方が非常に多いです。

雨漏りと聞けば屋根の劣化のせいだと思うのは当然ですし、

実際、雨漏り点検で屋根に上ってみると、屋根に 大きな剥がれ や 欠け があることは多いです。

こうした場合は、屋根を修繕・塗装することで雨漏りは防げるでしょう。

 

しかし雨漏りの原因は、屋根だけではありません。

 

以外に思われるかもしれませんが、外壁の劣化からも、雨漏りは発生します( ..)φ

例えば、外壁の目地が劣化することで、雨水が染み込み、壁の内側に水分がどんどんと侵入し、壁を伝い、天井に溜まり、雨漏りに。

他にも、

・外壁のクラック（ひび割れ）からの吸い込み

・ベランダ、バルコニーの劣化による漏水

・窓サッシに隙間ができて雨水が侵入

・軒天などの剥がれた箇所からの吸い込み

などなど、

雨漏りの原因は実に多岐にわたり、屋根以外にもたくさんの原因があるものです(~o~)

 

また、雨漏りの原因が屋根であることが明白であっても、それだけ屋根が劣化している場合には、

お家の他の箇所（外壁、構造体など）にもなにかしらの劣化があると疑ったほうがいいでしょう。

 

実際に、雨漏りがきっかけで屋根塗装の相談に来られたお客様が、

お家の点検をする中で将来を考え、屋根にプラスして外壁塗装やその他のリフォームを

決められたケースもあります。

「雨漏りするまで家の傷みに気付けずにいて、いけなかったなぁ」と、お家を労わりたくなりますよね( ;∀;)

 

もちろん、雨漏りする前に劣化に気付けていれば、コストを抑えた予防ができます。

屋根も壁も、あまり日常的に見るものではないと思いますが、少しでも気になったときには、

業者に点検依頼をかけるようにしましょう。

 

当社は雨漏り診断、屋根・外壁診断、見積もりまですべて無料で承ります(^-^)！

どうぞお気軽にご相談ください。

 

 

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本日は【 外壁・屋根の塗り替え時期の目安 】についてお伝えさせて頂きます。





お家の寿命を延ばす為に、外壁・屋根の塗り替えは必須です！

本来、住宅はほとんどが木や鉄でできており、いずれも弱点は水・湿気です。

外壁や屋根は、そんな雨風から家を守る重要な役割を果たしていて、塗料によってその防水性を高めています。

しかし塗料にも寿命があり経年により防水性がなくなります。



塗り替えの時期は見た目だけではなく、塗料の寿命も考えて

塗り替えの目的は、家を綺麗にする為だけではありません。塗料はいずれ防水性・耐久性がなくなるので、

その前に塗装をすることで、外壁や構造が痛むのを防げます。

病気も重症化してからでは、大きな手術になってしまうかもしれません。

放置しておけば悪化したり、他のリスクを引き起こす場合もあります。

外壁や屋根も一緒で、放っておいて大きな工事が必要になってしまうよりも、

悪化する前に塗装で防水性・耐久性を上げることが重要です。



塗り替え時期の目安

防水性が完全になくなってしまう前に塗り替えられることがベストです。塗料の寿命は商品によって異なりますが、

実際には、周辺の環境や立地などによって、劣化の進行度は変わってきます。

たとえば…

・日が当たりやすいところ（紫外線）

・風通しの悪いところ

・湿気がこもりやすいところ

このような箇所は劣化は早まります。

お家全体を見ても、一部は劣化が酷く、一部はまったく劣化していないということもあります。

チョーキング（壁を触ると手が白くなる）やクラック（ひび割れ）といった劣化症状を見つけたら、防水性が失われていると判断して良いでしょう。





ご参考になりましたか(^-^)？

「ウチもそろそろかも？」と思った方は、まずは専門店に一度相談してみましょう！

お家の無料診断、無料見積もりは、ぜひ　サンテクペイント　へ！

ご依頼お持ちしております。






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