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ペイントホームズ 大阪北店のブログ(塗装工事)

ペイントホームズ 大阪北店

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ペイントホームズ 大阪北店のブログ

ペイントホームズ 大阪北店の塗装工事の様子などを掲載していきます。

カテゴリー:塗装工事
2015/05/26 00:00
外壁補修&塗装工事

先日に引き続き、築40年の我が家の工事を見て頂きましょう(笑)

※途中工程の写真が無かったので少し省略しております(スイマセン)

 

【施工前】

 

 

お見せするのも恥ずかしいですがボロボロですね(汗)

40年経っているので、周囲の壁も剥がれている箇所がいくつもありました。

剥がれている箇所とその周辺を剥離し、下地を処理した後、新たに同じような模様をスプレーで吹き付けました。

 

【施工後】

 

 

如何でしょうか?

キチっとした下処理をすることで剥がれ箇所が分からないくらい綺麗になります(^-^)

今回の場合ですと吹き付け処理をして模様を合わせましたが、実は周りの壁に吹き付けが飛ばないように施工しております。

塗料が付いた場所には厚みができるので、周りの壁に余分な厚みを付けない為の処置です。

こうすることで上塗りをした際に、余分な塗りムラができないようになります。

 

一つひとつは小さな事ですが、それをどこまで丁寧に施工するかで仕上がりに大きく影響してきます。

少しでも綺麗な状態でお客様に住んで頂きたいので、当店ではこのような細かい処理を一番重要に考えております。

お家のことで何か気になる点がありましたら、いつでも当店にお声掛けくださいませ♪

お客様のお家にベストなご提案をさせて頂きます(^-^)

 

つい先日沖縄が梅雨入りしましたね~

例年通りならあと2週間ほどで関西も梅雨に入ります(>_<)

この時期、塗装屋は梅雨前に仕事を片付けようと慌ただしくなってきます。

梅雨でも作業は出来るのですが、塗料が乾きにくかったり、ムラになりやすかったりと中々頭を悩ませてくれます(苦笑)

それでもやるからには200%の満足を目指して頑張ります!(^_^)v

 

 

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

 

それではまた次回お会い致しましょう(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林

カテゴリー:塗装工事
2015/05/22 00:00
築40年・・・

今回の物件はこちら

え、こんなデカデカと載せちゃっていいの?と思われるかもしれませんが、何を隠そう私の実家でございます(笑)

ハッキリは分かりませんが、大体築40年ほどだそうです(゜-゜)

今まで塗装をしてこなかったのですが、家のリフォームを機に壁も綺麗に!となった訳です。

ただ、40年間手を付けなかった家がどうなるのか………お見せ致しましょう。

 

まずは高圧洗浄

写真なのであまり見えませんが、屋根の塗料が全部落ちてしまい、それが水に混ざって血しぶきのようになっています。

私が現場に着いたとき、家を覆うメッシュシートも周りも真っ赤な水がブチまけられていました…

当然、職人さん達も顔から服まで真っ赤です。

40年も放っておくと、このような状態になるんですね~

こうなると下地処理が大変になってくる訳です(汗)

 

長いこと塗り替えをされていないお客様がいらっしゃいましたら、早めに業者様に見て頂くことをオススメ致します。

 

今週もまた花金がやってきましたね~(>_<)

そもそも「花の金曜日」という言葉はバブル期に導入された週休二日制から、休日前の金曜日は遊び明かすという意味で使われるようになった言葉です。

しかしバブルが崩壊し、経済状況が悪化するにつれ次第に使われる事が少なくなりました…

プライベートで私がこの言葉を使うと、よく周りから「お前、その世代ちゃうやん」とか「明日も仕事なんですけど…」と言われます(汗)

確かに時代は変わったのかもしれませんが、周りから言われると微妙に悲しい気持ちになる小林でした(苦笑)

 

 

それでは今回はこの辺りで失礼します。

これから何パートかに掛けて家がどんな風に変わっていくのかお伝えしようと思いますので、もし宜しければ見て頂けると幸いです(^-^)

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林

 

 

カテゴリー:塗装工事
2015/05/20 00:00
枚方の外壁塗装 付帯編

本日は、塗装工事の締めになる付帯部塗装についてお話していきましょう(^-^)

そもそも付帯部ってどこ?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

付帯部というのは、雨樋や破風板、1階と2階を区切る幕板、庇(ひさし)などの屋根でも外壁でもない付属部分のことを指します。

こういった部分は基本的に屋根や壁とは異なる材質で作られているので、使用する塗料も別の物を使います。

一般的に使用されるのは、プラスチックや塩ビ等の材質にもくっつきやすい「溶剤2液型ウレタン樹脂塗料」です。

シリコン塗料などでも塗装は出来るのですが、密着性を考えるとウレタン塗料で塗った方が無難です。

塗装は一般的に2回塗りで、1回目はしっかりと塗り、2回目は少し塗料の希釈率を変えて薄めに塗るのがコツです。

2回目は薄く塗らないと、硬化不良や密着不足で膨れやムラになりやすいので注意が必要です(゜-゜)

※もしご自分で塗装される方がいらっしゃいましたら、庇などの鉄部には先に錆止めを塗ることをお忘れないようにお願い致します。

 

では、塗装するとどのようになるのか見て頂きましょう(^O^)/

 

 

 

 

 

如何でしょうか?

写真では分かりにくいかもしれませんが、塗装すると新品のように綺麗になります♪

いくら外壁や屋根が綺麗になっても、こういった部分が汚れたままだとスッキリしませんよね~

だからこそ樋の一つ、庇一つとっても丁寧に施工する事が大切なんです(^_^)v

 

皆さんもご自宅の塗り替えをされる際は、こういった所まで見て頂くと、より一層お家への愛着が沸くと思います(^-^)

 

昨日とは打って変わって雲ひとつない快晴で気持ちいいですね~(^_^)v

その分直射日光もガンガン照り付けているので、皆さん水分補給はこまめに取ってくださいね♪

小林は水分を取り過ぎてかお腹を痛めております(涙)

何事もほどほどが一番という良い例ですw

 

それではここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

また次回お会い致しましょう♪(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林

カテゴリー:塗装工事
2015/05/19 00:00
枚方の外壁塗装 外壁編 Part5

今回で外壁塗装のお話も5回目になりました♪

下塗りが終わり、塗料のご説明も一段落しましたので、中・上塗りを一気にお話ししていこうと思います(^O^)/

 

中・上塗り塗装は直接お家を保護してくれる一番重要な塗り工程になります。

この工程をどのような塗料で塗装するかによって、先10年のお家の耐久性や美観にも大きく関わってきます。

お客様が決められた「色」が見られるのもこのタイミングなので、私も毎回ドキドキしながら塗られていくお家を見ています(苦笑)

 

     中塗り

 

     上塗り

 

基本的に中塗りも上塗りも同じ塗料を塗るので、見た目では違いがまず分かりません。

こういった目で見ても分からないところが塗装工事の怖いところなんですね~

お客様が分からないのをいいことに、2回塗りを3回塗りと嘘を付く業者もいるみたいです…

どれだけ注意してても最期に信用できるのは人柄だと思いますので、お客様が一番信用できると思える業者様で塗装されるのが一番だと思います(^-^)

私も一人でも多くのお客様から信用を頂けるよう、誠心誠意真心を込めてお話致しますので、もし出会う機会がありましたら是非宜しくお願い致します。

 

5回に渡ってご紹介してきた外壁塗装編でしたが如何だったでしょうか?

洗浄⇒下地補修⇒下塗り⇒中塗り⇒上塗り、どれをとっても非常に重要な工程ばかりです。

一つでも手を抜くと2年後3年後の剥がれの元になってしまいます

ですから、お客様もしっかりと内容を把握して頂いて、業者様を選んで頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

 

最近は梅雨が近づいているからか雨がよく降りますね~(>_<)

現場も進んだり止まったりを繰り返しております(汗)

天候に左右されやすい塗装工事ですが、塗りムラや硬化不良にならないよう丁寧に施工致しますのでご安心くださいね!(^-^)

因みに溶剤型塗料は水性型塗料に比べ、湿度や気候の影響を受けにくいので、梅雨などでもムラになりにくくオススメです。

 

 

最期まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

それではまた次回お会い致しましょう~(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林

カテゴリー:塗装工事
2015/05/15 00:00
枚方の外壁塗装 外壁編 Part4

今回は昨日説明しきれなかった塗料選びについて少し書いていこうと思います。

昨日で「水性型塗料」と「溶剤型塗料」の説明は終わりましたが、実はもう一つ選ばないといけないものがあるんです

何かと言いますと、選んだ塗料に「硬化材」を入れるかどうかなんですね~

硬化剤とはその名の通り、塗料に混ぜることで化学反応を起こさせ、塗料をより強固にする為のものなんです。

この硬化剤を入れずに使う塗料を「1液型」と呼び、入れて使う塗料を「2液型」と呼びます。

先日から専門的な話が続いて、頭が混乱されている方もいらっしゃるかもしれません。

ですので例を挙げて塗料の選び方をまとめておきます。

 

例1

シリコン樹脂⇒水性型⇒1液タイプ=水性系1液型シリコン樹脂塗料

 

例2

フッ素樹脂⇒溶剤型⇒2液タイプ=溶剤系2液型フッ素樹脂塗料

 

まず初めに樹脂を選び、次に水とシンナーどちらで薄めるかを決め、最期に出来あがった塗料に硬化剤を入れるのか入れないのかを選択します。

文章で書くと少しややこしいですが、実際に選ぶときは業者様がアドバイスしてくれると思いますので、難しく考えて頂かなくて結構です(^-^)

 

3回に渡ってお話ししてきた塗料選びですが如何だったでしょうか?

聴きなれない言葉ばかりで大変だったと思います。

しかし、お客様が分からないのを良いことに言葉巧みに丸めこもうとする業者が多いのも事実です。

そうした悪徳業者に捕まらない為に、今回は少し専門的なお話をさせて頂きました。

今回のお話が皆さんの業者選びの参考になれば幸いです

 

最近この挨拶も日課になってきました(笑)

今まで日記やブログといったものに全く縁のない私でしたが、自分の為だけではなく、読んでくださるお客様の事を考えていると不思議とタイピングが進みます

ブログを通じてまだ見ぬお客様と関わっていると思うとやる気も湧いてきますね~(^-^)

これからも微力ながら皆さまのお役に立てるようなブログを書いていきますので、お付き合いの程よろしくお願い致します。

 

 

 

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

また次回お会い致しましょう♪(^^)/~~~

 

 

ペイントホームズ大阪北店 小林