きらきらペイントのブログ
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
昨日は息子が小学校の行き道で田んぼに落ちて全身ドロドロ、ランドセルもドロドロで拭く作業や洗濯から始まる1日でした。朝の忙しい時間にと思いながら1時間ぐらいはランドセルについた泥を取るのにかかりました(-_-;)これからは気をつけて歩いてもらいます。
そんな今日は・・・
業者選びについて第二弾(工務店or塗装専門店)
前回のブログでは大手ハウスメーカーと塗装専門店の違いをざっくり説明させていただいてます。
今回は工務店との違いもざっくり説明します!!!
工務店
専門の工事業者をまとめて管理をする会社です。
大手ハウスメーカー同様に、家の建築から外壁、内装のリフォームまで幅広く対応しています。
大手の工務店以外は、地域密着型の会社が多いです。
大手ハウスメーカーほどは仲介料(マージン)はかかりませんが、施工金額は相場より高いです。
塗装専門店
自社で施工管理を行っている為、仲介料(マージン)などの費用はかかりません。
現地調査も外壁塗装に詳しい職人や営業担当の方が対応してくれるので、下請け業者に回す会社とは違い職人や営業担当の話が食い違う事もありません。
施工の品質も高く、金額も安く施工する事ができます。
大手ハウスメーカー→仲介料(マージン)ありで費用もかなり高いです。
工務店→仲介料(マージン)ありで費用は高いです。
塗装専門店→仲介料(マージン)なしで品質も良く費用も安いです
今日は業者選び第二弾についてのお話でした。
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
先日は夜中に大雨が降ったかと思えば、夏日が続いていよいよ夏が来たなと感じる今日この頃・・・
私は寒いのが苦手なのでアクティブに過ごせる夏が好きです☀
四季の中で一番好きなのは過ごしやすくて食べ物が美味しい秋ですが・・・('-'*)
日本でも梅雨入りしましたが、梅雨が明けるといよいよ夏本番ですね!
と言うことで、今日は・・・
塗装工事について
梅雨で雨が多くなるとどうしても心配なのがベランダ防水や屋根の雨漏り・・・
水はけが悪いとどうしてもベランダが汚れてしまうし掃除が大変ですよね(-_-;)
それだけでなく雨漏りで腐食が進んでしまうと断熱材が湿気を含みカビが発生し、湿気を含んだ材木は白蟻を呼んでしまいます🐜
雨漏りはこうした家全体の問題になってしまい、結果的に大きな修繕費用がかかってしまう場合があります。
そんなことになる前に、是非とも塗装工事(外壁塗装・屋根塗装・ベランダ防水)をお勧めします!
当店でも多くのお客様の屋根塗装やベランダ防水を施工しています。
雨が降っていても出来る工程は作業させて頂きますので、工程期間が延びるくらいで作業や仕上がりに差が出ることはありません⭐
塗り替え時期について
外壁塗装・屋根塗装やベランダ防水の塗装工事は年中可能です!
冬:12~2月
⇒冬場は気温が低く塗装工事が出来ないと思われる方も多いです。
しかし実際には、この時期はむしろ雨の日が少なく乾燥しているので塗料にとっては良い時期になります。
春:3月~6月
⇒塗装工事にとって一番良い時期です。もちろん外壁塗装をするお客様が増えます。
しかし、早めに段取りしないと梅雨に入ってしまいます。
梅雨時期に入るとお家の外壁も痛んでしまうので、注意が必要です。
夏:7~8月
⇒この時期は暑くなりますが、塗料の乾きが早くなるので、施工期間を気にされる方には最適なシーズンです。
また、窓を閉め切っていることが多いためご近所への影響を最小限に抑えられるので、ご近所様へのご迷惑を気にされる方には最適の時期です。
秋:9~11月
⇒春と同じく、一番良い時期です。
どんどん職人の予定が埋まってしまうので、早めに決めて行程を組んでいきましょう。
これからは梅雨時期に入ってしまうのでなるべく早めに塗装工事を進めましょう😊
今日は塗装工事についてと、塗り替え時期についてのお話でした!
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
最近自宅のエレベーター工事が入り使えなくなったので毎日階段を往復するのに疲れています。歳を感じる瞬間ですね。笑
普段運動不足なのでちょっとしたいい運動にはなります。
10代、20代に比べ運動をする機会が減ったのでこれからはこの機会に運動をしてみようと少しだけ思いました(・ω・)
そんな今日は・・・
業者選びについて(大手ハウスメーカーor塗装専門店)
大手ハウスメーカーか塗装専門店かどちらに頼めばいいか悩みますよね。
違いもいまいちわからないそんな方にざっくりした違いを説明します!!
ハウスメーカー
ハウスメーカーはズバリ!!!!安心感とブランド力です。
ただハウスメーカーの場合、塗装の専門業者ではないので外壁塗装工事は下請けの職人の方が担当します。その分工事費が上乗せになる為、費用は比較的高くなります。
多くの下請け業者もいてるので品質にも違いが出てくることも・・・。
塗装専門店
塗装専門店は、自社の塗装職人が施工に入るので安定した品質を、適正価格で提供することができます。
地域密着型のお店が多く、現場からお店の距離が近いため、何かあった時のメンテナンスやアフターサービスも気軽に受けていただけます。
自分で塗装業者を探す手間はかかりますが、信頼できる業者をしっかり見極めてから契約することをオススメします(^^)
今日は業者選びについてのお話でした。
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
5月中旬になりましたが、まだ寒い日や暖かい日と温度が毎日コロコロ変わりますね。
去年は暑かった記憶もあるような、ないような…笑
ただ今年の5月は特に雨が多い!と感じてます。
雨予報ではない日に雨が降ったり(^^;)
なんと!!!
沖縄はもう梅雨入りしたみたいです。笑
過去10年間でもっとも早い梅雨入りをしたみたいなので
今年は大阪も梅雨入りが早いかもしれませんね!!
今日のお題は・・・
雨漏りが外壁からも起こる可能性がある
みなさん知っていましたか?
サイディングボードの外壁の目地部分(シーリング材)の劣化が原因で、外壁から雨漏りをすることが一番多いみたいです。
【シーリングの劣化】
私は、雨漏り=屋根だけのイメージが勝手にありました(@_@)
他にも、外壁が劣化し、ヒビ割れ・剥がれなどが原因で隙間ができてしまいその部分から雨水が浸入してきます。
【外壁のヒビ割れ】
梅雨入りする前に是非外壁塗装を検討して頂き雨漏り対策をしましょう!!!
今日は雨漏りについてのお話でした。
こんにちは。
塗装コンシェルジュの林です。
いま、安い価格の塗装工事で失敗される方が増えています!
塗装業者と言っても千差万別です!
塗装業者選びは誰もが悩むところ。そこで相見積もりを取って比較しようとしますが、実は見積の基準は各社バラバラ。
私たちも多くの会社の見積書を見てきましたが、結局のところ工事内容を丁寧に見ていくしか方法はないようです。
そこで今回は比較基準をお伝えし、激安塗装との工事の違いをご説明させて頂ければと思います。
人間なのでミスはつきものですが、嘘偽りのない丁寧で親切な塗装会社を選びましょう!
足場の違い
足場がなくて屋根塗装をする会社が時々いますが、労働安全衛生基準では足場を設置しない工事をしてはいけないと規定されています。
それでも行う会社がいます。
価格だけで選ぶのならそのような会社を選ぶのも一つの手ですが、もし屋根からその職人が転落したらどうなるでしょうか?
建設現場では、下記のように転落事故が3分の1を占めています。
足場は必ず設置してくれる会社を選びましょう!
高圧洗浄の違い
激安塗装店としっかりした塗装会社の違いは、「高圧洗浄」にも現れます。
高圧洗浄は外壁や屋根に付着した汚れを落とす作業ですが、ここに時間をかけるかで汚れの落ち具合も大きく異なりますし、汚れを落とさず塗装をすると安易に剥がれることは想像が付くかと思います。
高圧洗浄は、ただなんとなく行っている会社が多く存在します。塗装をすれば隠れるところがだからついつい手を抜きがち。
ところが汚れが残ることにより、外壁や屋根の塗装が上手く密着しなくなります。激安塗装店では、この工程をおろそかにする会社が多く存在します。
当店ではしっかりと洗浄できているかをビフォーアフターの写真を撮影し確認しながら施工を行います。
高圧洗浄は写真を撮ってくれる会社を選びましょう!
養生の違い
お隣のお家、お客様のお車、窓やドアの周りなどに塗装が散らないように養生という作業を行います。
この養生をするか否かで、仕上がりに大きく差が出たり、近隣にも迷惑のない塗装工事が出来ます。
丁寧な養生をしてくれる会社を選びましょう!
シーリングの違い
シーリングはお家のサイディングボードとボードの間にあるゴム状のものです。
このシーリングのおかげで外壁材の継ぎ目から雨水が浸入することを防ぎ、家を守ってくれています。
この部分は太陽光や酸性雨などの影響で劣化し、隙間が出来たり、ひびが入ったりしますので注意が必要です。
シーリングは打ち増し、打ち替えの2種類があり、激安塗装店の場合は打ち増しが多いため、凹凸が出来たりムラになってしまいます。
打ち増しとは、既存のシーリング材を取らず、その上から新しいシーリング材を充填することで、シーリングと外壁材の密着性が悪くなり、剥がれやすくなるためオススメしません。ただし、打ち増しの方がお家にとって良い箇所もありますので、当店では各お家にあった施工方法を提案します。また、しっかりとしたシーリング工程の説明をしてくれる業者を選びましょう。
シーリングの打ち替えと理由を説明してくれる会社を選びましょう!
下塗りの違い
下塗りは、外壁や屋根と塗装を密着させる非常に重要な作業です。これが甘いと塗装が剥がれてくる原因になるだけでなく、どんな高価な塗料を使ったとしても、その塗料の性能を100%発揮することが出来ないため、下塗りを丁寧に均一にムラなく塗る技術が求められるのです。
外壁や屋根の劣化状況(荒れているか、荒れていないかの状況)によって、下塗りを1回にするか、2回にするか決まります。
外壁や屋根に下塗りした際に、想定以上に吸い込みが激しい場合はもう一度下塗りをしないと、上記でのような密着不良が起こります。
激安塗装店では、外壁や屋根の状況を見ずに、ただ下塗りを塗るだけなので、塗料の性能を発揮することが難しいのです。
ムラのない下塗りと外壁にあった提案をしてくれる会社を選びましょう!
乾燥時間の違い
塗装の乾燥時間とは、「塗装後に次の工程を塗装するまでに必要な空き時間の事」を指します。特に気温の低い冬場の季節に、お住まいを塗装する際には乾燥時間がしっかりと確保されているかを確認してください。塗装後しっかりと乾燥期間を設けないと塗膜の剥がれや変色、早期劣化の原因になります。
また、乾燥時間は既設により異なり、夏のように気温が高いときであれば数時間程度、冬のように気温が低いときは約半日となります。
ただ最近の塗料は極めて優れており、乾燥時間を守らなくても塗装直後2~3年で不具合が出ることはありません。プロが見ても乾燥時間をしっかり守った、守ってない場合の塗装工事を区別することも難しいです。ところが、その違いが出てくるのは5年経過後となります。
乾燥時間の説明をしてくれる会社を選ぼう!
塗料の希釈率(使用量)の違い
塗料の希釈とは液を薄めることを意味し、塗料を適正な年度にするために、水・シンナーなどの溶剤で薄めることになります。水性塗料は水で、溶剤塗料はシンナーで薄めます。希釈率については、塗料職人が勝手に決める物ではなく、それぞれの塗料によって各メーカーの試験により適正な希釈率が設定されています。塗料の多くは2~5%、5~10%などの希釈率が決められています。
規定以上に薄めた場合、塗装業者は使う塗料が少なくて済み経費が抑えられる、粘度が低いため塗りやすくなり時間短縮ができ、結果として人件費も少なくなると行ったメリットがある為、激安塗装店は必然的に塗料を規定以上に薄めて使用しています。(絵の具をイメージすると分かりやすいです。)お客様のデメリットとしては、塗料の性能が発揮できず耐久年数が落ちる点です。
塗料の希釈率について説明してくれる会社を選びましょう!
中塗り、上塗りの違い
下塗りの後に、中塗り・上塗りをして合計3回塗りを行います。この中塗り・上塗りは、よくお客様がシリコン塗料やフッ素塗料などと耳にされると思いますが、その塗料を実際に使って塗る工程になります。この部分でも塗りムラが発生すると完成した際に見た目が悪くなるだけでなく、塗料の性能を発揮できなくなるので注意が必要です。
外壁塗装や屋根塗装の3回塗りと言いますが、これは下塗り・中塗り・上塗りの各工程において、しっかりと乾燥時間(時期や塗料メーカーによるが一般的には最低4時間程度)をおいた上で塗装しているかが重要です。この乾燥時間を取らず塗装すると、実際には2回塗ったとしても塗膜が形成されていないので実質的には1回塗りと変わらないのです。激安塗装店は、乾燥時間をおかず塗っていることが多いので注意が必要です。