きらきらペイントのブログ
こんにちは。新人営業マンのホテイです！
今回は最近勉強した外壁塗装の流れについてお伝えします！
外壁塗装工事には10の工程があります！
①足場組み立て
良い足場が高品質の秘訣です。
②ネット養生
近隣のお宅や車が汚れないよう専用のネットで足場を覆います！
③高圧洗浄
外壁の汚れを落とし、塗料の密着を良くします。
④下地処理
外壁のひび割れを補修します。
⑤養生
塗装しない部分をしっかり覆います。
⑥下塗り
下塗りが綺麗であればあるほど塗料の密着が良くなります。
⑦中塗り
塗膜に厚みを持たせるのが目的です。
⑧上塗り
見栄えに関わる大事な工程ですね！
⑨完工チェック
塗り残しや塗りムラをチェックします。
⑩足場解体・清掃
ご自宅周辺を綺麗にして、工事完了です！
既存の外壁によっては、追加される工程もあります。
また、塗料や工事内容によっては、工程が変わったり、順番が前後する事もありますので、ご自宅にあった施工工程をしっかり確認しましょう！
今後もブログを定期的に綴って参りますので今後とも宜しくお願いします！
こんにちは。新人営業マンのホテイです！
今回は最近勉強した、何故塗装が必要なのかについてお伝えすると共
に塗装時期かどうかを目視で確認できる方法をご紹介します！
前回のおさらいですが、外壁材には大きく分けて4種類ありましたね。
①サイディング
②モルタル
③ALC
④タイル
ここからは、外壁材別で塗装時期の確認方法をお伝えします！
①サイディング
・チョーキング･･･壁に触ると白い粉がつきます。放置で雨水浸入の恐れ
・コーキングヒビ割れ･･･目地のコーキングが割れています。雨水浸入&カビの恐れ
・外壁ヒビ割れ･･･表面にひびが入ってる状態。雨水浸入&カビの恐れ
・塗膜剥がれ･･･前回塗装したときのしたときのとそうしたときの塗膜が剥がれ、塗装効果が減塗装の効果が切れている
・色あせ･･･可能性塗装の効果が切れている可能性
・カビ・藻の発生
②モルタル
・チョーキング
・外壁ヒビ割れ
・構造クラック･･･構造に影響を及ぼす可能性の高い深刻なひび割れ。直ちに修復が必要です。
・浮き&剥がれ･･･浸水や衝撃が原因
・破損･･･雨漏りや外壁の崩壊につながります。
③ALC
・チョーキング
・色あせ
・クラック
・カビ・藻
・シーリング劣
・爆裂･･･コンクリート内部に雨水等の浸水でコンクリートが欠けてしまった状態
④タイル
・苔が生えている
・タイルが浮いている
・コーキング劣化
・タイル欠け・ヒビ
お分かり頂けましたでしょうか？
定期的に綴って参りますので今後とも宜しくお願いします！
こんにちは。新人営業マンのホテイです！
前回は外壁材の種類についてお伝えしましたが、今回は最近勉強した屋根材の種類についてお伝えします！
まず、屋根材とは何かと言うところから説明させて頂きます！
屋根材とは屋根を作る際に使用する建材の事です！
外壁材には大きく分けて4種類あります。
①瓦（粘土）
②スレート（コロニアル）
③シングル（アスファルト）
④金属（鉄）
詳しくご説明させて頂きます！
①瓦
洋瓦と和瓦の二種類があります。（もっと細かく分けると他にも多数あります！）
基本的なメンテナンスは不要ですが、雨の侵入を防ぐためにも漆喰の定期点検を実施するのがオススメです！
②スレート（コロニアル）
カラーベストとも呼ばれておりデザイン性に優れているため、カラーバリエーションも豊富です！
柔軟性に富んだ塗装も可能と言うことですね！
③シングル（アスファルト）
割れにくく、錆びにくい反面、本体が6ｍｍ程度と非常に薄いため強風に弱いです。
ただし、「メンテナンスで塗装ができない」というデメリットがあり、知らずに塗装をすると、施工の費用を無駄にする可能性があります！
④金属屋根
トタン屋根とガルバリウム鋼板をよく見かけます。
・トタン
鉄版を亜鉛メッキで覆い、錆びにくく工場や倉庫、築年数が高い家に使われることが多いです。
・ガルバリウム鋼板
トタンの約5倍の耐久性と熱反射性を持っている。さびにくいです。
とは言ってもやがて錆びてしまうため、定期的な塗装やメンテナンスが必要になってきますね！
屋根材の種類は大きく分けると4種類ありました！
お分かり頂けましたでしょうか？
ガルバリウム鋼板の屋根塗装は、プロでも綺麗に塗装することが難しいとされています。
金属屋根の塗装をご検討されているお客様は是非実績のある弊社にお任せ下さい！
ブログも定期的に綴って参りますので今後とも宜しくお願いします！
こんにちは。新人営業マンのホテイです！
今回は最近勉強した外壁材の種類についてお伝えします！
まず、外壁材とは何かと言うところから説明させて頂きます！
外壁材とは、建物の外回り部分を構成する建材・素材のことを指しますが、簡単に言うと家の壁の種類ってことですね！
外壁材には大きく分けて4種類あります。
①サイディングボード
②モルタル
③ALC
④タイル
詳しくご紹介していきます！
①サイディングボード
ボード状の外壁材のことを指します。
窯業系・金属系・木質系・樹脂系の4種類に分かれており、最もよく使われているのが窯業系サイディングなんです！【シェア率7割】
②モルタル
目地がない外壁でセメントと砂を混ぜ、水を加えて練ったものを指します。
特徴としては、表面がでこぼこしていることが多いです！
③ALC
ALCとはAutoclaved Lightweight aerated Concrete（高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート）の頭文字をとって名付けられた建材の事なんです。
難しく聞こえる名前ですよね！ですが、このALCパネルのすごいところはコンクリートの10倍も断熱性に優れているところです！
夏でも快適に過ごせそうですね！
④タイル
値段が高いものの、耐久性に優れているため基本的にはメンテナンスが不要ですが、目地等のメンテナンスは必要になってきます。
クリア塗料でメンテナンスされている方も最近よく見かけますね！
外壁材の種類は大きく分けると4種類ありました！
お分かり頂けましたでしょうか？
定期的に綴って参りますので今後とも宜しくお願いします！
こんにちは！きらきらペイントの事務員です(^^)
自宅のエレベーターもついに使えるようになり快適さを痛感しました。笑
7月に入り気持ち的にすごく暑さを感じていたので良かったです。。みなさま熱中症には気をつけましょう！！
そんな今日は・・・
塗装したときのにおいについて
外壁塗装の塗装工程は、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りになります。
においが気になり始めるのは中塗り以降です。
塗料の主成分は、合成樹脂や顔料添加物など個体成分とそれらを希釈する液体成分によって構成されます。
この液体成分である希釈材に何を使用しているかで油性と水性にわかれます。
※下塗りから油性の塗料を使う場合もあり、その際はにおいが気になります。
油性（シンナー）
油性塗料はシンナーを使用するため比較的に強いにおいがします。
近年では刺激が少ない塗料シンナーを使った「弱溶剤塗料」が多く使用されています。
水性（水）
水性塗料は水で希釈しますが全くにおいがしないというわけではありません。
上塗りが完了すると1日程度で乾燥するため翌日以降は落ち着きますが、完全ににおいがなくなるまでは時間がかかる場合もあります。
目安としては
油性・・・長くて1週間程度、水性・・・長くて3日程度においが気になる場合があります。
生活をするうえでにおいはどうしても気になると思います。
不安に感じていることがあれば遠慮せずご相談くださいね(^^)/
今日は塗装のにおいについてのお話でした。
