ペイントホームズ 高松店のブログ
ペイントホームズ 高松店の塗装工事の様子などを掲載していきます。
ホームページよりお問い合わせの高松市U様邸
塗装工事に着工しました!
築30年で初めてのメンテナンスということで
わりと大掛かりになります。
屋根と外壁をすべてリフレッシュします!
長い工程になりますが、熟練の職人が丁寧に塗ってゆきますので
仕上がりを楽しみにしていただければと思います!
今週は外壁塗装のお見積りを2件いただき
いま見積書を作成しています。
昨日現地調査に伺ったお宅では、かわいい猫ちゃんがお家の中にいて採寸していると網戸越しにずっと作業を見守っていてくれました。
北面に移動したら北の窓に、、、
2階のほうを測っていたら2階の窓から、、、
南面には窓が3か所あってそれぞれ近いところから、、、( *´艸`)
「いちいちかわいいなぁ」とか言いながら、ときどき鼻をちょんちょんしながら作業しました。
猫好きの筆者にとっては応援されて仕事が捗るやら、かわいすぎて仕事が捗らないやら(笑)。
もしご依頼いただいたら、職人も癒されること間違いなしです(^^♪
帰り際にだっこさせてもらい、メロメロで現場を後にしました。
猫ちゃんやワンちゃんとの出会いも楽しみのひとつだったり。
8か月の三毛ちゃんとまた会えるのを楽しみに、営業マンは次の仕事に向かいます!
※写真は本文に関係なく、以前に撮らせてもらった野良の子猫さんたちです。
ミスチル感。
高松市のN様邸で屋根塗装を承りました!
コロニアルの屋根はかなり色あせている状態で、棟板金にもウキ・反りがあったので、塗装の前に部分交換しました。
高圧洗浄のあと、下塗りの前にまずはひび割れを補修してから塗りの工程に入ります。
コロニアルは薄いので、遠目には見えないひび割れが数か所ありました。
こういうところも下から見るだけではわかりづらいところです。
↑ 下塗りの途中です。下塗りには日本ペイントのファイン浸透シーラーを使います。
下塗りが浸透して乾いたら縁取りされたような感じになりました。
ここで、タスペーサーを入れていきます。
上塗りでスキマが埋まってしまうのを防ぐためです。
屋根材にある隙間が完全にふさがれてしまうと、屋根材の内側に入った水と空気が逃げ出せなくなり、屋根下地の腐食を招きます。小さいけどけっこう大事な役目を果たします。
屋根はとりあえず隙間をふさげばいい、というわけではないんですね。
中塗り・上塗りの色は「ニューワイン」。
同じく日本ペイントのファインパーフェクトベストです。
↑ 中塗り途中です。いい感じに進んでいます。
中塗りでもきれいになったように見えますが、
↓ 仕上げの上塗りです。層が厚くなるのがわかりますね。
施工前と比べると全然違いますね!
屋根だけを見ても、お家が若返った感がかなりあります。
いくつに見えますか?と尋ねてみたくなりますね( *´艸`)
塗装に関するお悩み・ご質問・ご相談・お見積り、なんでも受け付けております。
ぜひ気負わずにお気軽にご相談ください!
今回は築1年のお宅です。
まだまだ建物はピカピカのお宅なのですが、
基礎部分の色ムラを気になさっていて、弊社にご相談をいただきました。
確かに、水が染み込んでいるように見えてしまいますね。
実際に水が染みているわけではなかったので、構造上問題があるわけではないのですが、
一度気になりだしたら、ずっと気にしてしまうかもしれません。
小さなヒビもいくらかありましたので、今回はヒビの補修をして基礎ガードを塗ることになりました。
まずはエポキシでヒビ割れを補修します。
基礎ガードは2回塗りです。
もともと厚みのある塗料ですが二度塗りでしっかり被膜の厚みがでます。
👇施工前と施工後を並べてみました👇
基礎がキリっと引き締まると新築感?が復活したように見えますね(^▽^)
たかが基礎コンクリートされど、、、です。
弊社では屋根塗装・外壁塗装に加え基礎塗装も施工しておりますので、
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!
今回は高松市O様邸の外壁コーキングと屋根塗装のレポートです。
家主様は外壁コーキングの劣化を気にしておられ、ご依頼くださいました。
建物全体を点検してみると、コーキングが破断しているところが多く、外壁材のひび割れも見られました。
つなぎ目の目地はもともとのコーキングを取り除いて打ち替え、
サッシ周りは打ち増しです。
いずれも下地にプライマーを塗ってからの新しいコーキング打ちになります。
コーキングの色は、カラーサンプルをお渡ししてTセラベージュという色をお選びいただきました。外壁の色とバッチリ合ってますね!
今回のコーキングの工事には足場が必要だったので、屋根の傷みの状況も考えて、この機会に屋根の塗装も行うことになりました。
スレート瓦のセラルーフですが、だいぶ白くなっているのがわかります。
水洗いをしてまずは下塗りに透明の浸透シーラーを塗ってゆきます。
透明の下塗りだけでもつやがでてだいぶ見た目が変わりました。
二回目から色が入ります。色はディープグレーでまずはハケで細かい部分を先に塗ります。
その後はローラーで塗り進めます。
3回目を塗って仕上がりです。
ピカピカですね☆
建物が若返った感があります。
お客様が喜んでくださるのがいちばんのやりがいですが
家自体が喜んでいるように見えるのも、この仕事のやりがいのひとつです。
家って生きていると思うので、人が住んで手を入れてこそしっかり守ってくれるような、そんな気がしています。
今回はご依頼いただきありがとうございました!