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ペイントホームズ 福岡中央店のブログ(店舗情報)

ペイントホームズ 福岡中央店

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ペイントホームズ 福岡中央店のブログ

ペイントホームズ 福岡中央店の塗装工事の様子などを掲載していきます。

カテゴリー:店舗情報
2022/07/05 00:00
外壁塗装時のコーキングの重要性

今回は重要な役割を持つコーキングの重要性について説明いたします。

 

コーキングとは(・・?

コーキングとは:キッチン:お風呂:トイレの水回りや外壁材の継ぎ目部分に称されます。素材は樹脂製で出来ており,はじめは柔らかくペースト状になっていますが時間がたつと硬化し弾力のあるゴム状になります。

 

コーキングにはウレタン系、アクリル系、シリコン系、変成シリコン系と様々な種類があり建物や状況に合わせたシーリングを使用していきます。

 

攪拌機で撹拌

 

シーリング材充填

コーキングの役割について

➀緩衝

外壁は温度差から生じる膨張や伸縮:振動や揺れなどの外部から常にダメージを受けています。コーキングは伸縮性がある柔らかい素材なので外壁材(サイデングボード)の継ぎ目に使用し衝撃を吸収する『緩衝材』としての役割があります。

 

➁防水

建物を劣化させる原因のひとつに『水分』があります。                外壁のひび割れからの雨水の侵入やコーキング材の劣化により隙間からの侵入で外壁の内部までダメージを受ける場合も防水性のあるコーキングをしっかりする事で内側への侵入を防ぎます。

 

➂補修

サイディング(外壁材)にひび割れが有る場合に使用するのはコーキングです。      これは補修を目的として使います。                        外壁のひび割れは放置しておくと更に悪くなりコーキングでは補修出来ない場合もありますので早目の対処をオススメ致します。

 

コーキング交換時期(・・?

コーキングにひび割れ、剥がれ等はありませんか?                  その症状があれば交換時期のサインです!                       コーキング工事だけ行うこともできますがコーキング工事のみだと仮設足場を設置する為高額な費用がかかります。                             外壁塗装時には足場を組むので同時に施工すれば費用を節約することが可能です。

 

外壁塗装とコーキングで家の耐久性を上げ安心:安全に家を保ちましょう!(^^)!

 

外壁塗装:コーキングはペイントホームズ福岡中央店へお気軽にお問い合わせください。

 

ペイントホームズ福岡中央店

担当 宮﨑 俊治

カテゴリー:店舗情報
2022/06/23 00:00
完了のお客様より塗装工事以外の依頼

外部塗装工事を施工させて頂いた博多区のH様邸の境界線の柱の補修工事をさせて頂きました。

 

 

施工前  【境界】のブロックが取れちゃってます

 

 

施工後  すっかり元通りです^^

 

 

H様には塗装工事を含め今回の工事も大変喜んで頂きました。

 

ペイントホームズ福岡中央店では塗装工事以外の工事でも対応させて頂きます。

 お気軽に問い合わせくださいね!

 

ペイントホームズ福岡中央店

担当 宮﨑 俊治

カテゴリー:店舗情報
2014/04/21 00:00
外断熱と内断熱の違い!-福岡市の皆様!外壁塗装のワンポイントアドバイス

近年、注目を集めている『外断熱工法』。皆様もどこかで耳にしたことがあるのでは?


住宅の断熱は内断熱と外断熱の2つの工法に分けられます。

日本の家は、一般的に内断熱工法が一般的に採用されています。内断熱工法は、グラスウールなどの断熱材を、柱や筋交いの間に施工する方法で、低コストでできるのがメリットです。

また、欧米で主流なのが外断熱工法です。外断熱工法で建てられた建造物は高気密・高断熱の家として断熱されています。ドイツ・スウェーデンでは、新築住宅の90%以上が外断熱工法を取り入れた住宅です。外断熱とは、住宅の壁の外側を断熱材で覆う工法です。

 

外断熱と内断熱の違い

 


住宅の外壁の内側に断熱材を配する内断熱工法に比べて、外断熱工法を行うと、


1、外気温に影響されにくい(昼夜一定に温度を保ちやすい)。
2、外断熱では室温に近くなるので室内側に結露が発生しにくく、カビ・ダニの被害が抑えられる(アレルギー予防)。
3、外気温変動による躯体の膨張収縮が少なく、耐久性が高い(建物が劣化しにくい)。
4.室温の変動が抑えられ冷暖房の効率が良い。(省エネルギー効果で光熱費の削減につながる)
5.建物内部の温度差が少なく、ヒートショック現象が起こりにくい。

などの特長があげられます。


こういった理由で、近年、欧米で主流になっている『外断熱工法』が注目を集めているのです。

 

 

断熱材は、熱伝導率の低く約90%が繊維系です。熱伝導率×厚みによって断熱効果が発揮され、大量の空気層(断熱層)に熱を溜めることによって断熱をしています。しかし、熱容量の飽和点を超えてしまうと逆に放出材となり、本来の断熱性が失われてしまうのが欠点でした。また、熱と一緒に水分も蓄えてしまうので、壁の内側から建物を傷めてしまうことがありました。

 

断熱材の場合

 

そこで、当店では塗るだけで外断熱住宅を可能にする遮断熱塗料ADIVAアディバを使って実現しています。

一般の断熱材とまったく違うメカニズムで断熱しており、特殊セラミックとアクリルシリコン樹脂を配合した塗料で、塗付後、乾燥と同時に塗膜表面に断熱層を形成します。

この断熱層が太陽光や冷暖房器具からの熱(放射熱)を反射。さらに、低熱伝導率特性を持ち、断熱層に熱を溜めないために一般の断熱材のように断熱層自体が放出材となって、抱えきれなくなった熱を構造材の内側に移動させてしまうことがありません。

 

断熱塗料ADIVAアディバの場合


断熱は塗装で塗る時代となってきているのです。
塗膜の厚みでしっかりと外断熱できるのです。


遮断熱塗料ADIVAアディバでの特長は、
断熱、防露、防音、防水、防汚、耐熱性、耐久性の特長があります。

さらに、厚生労働省指定による有害物質(アルデヒド類)を含まない“F☆☆☆☆”製品として、人や環境に優しい、安全性の高い塗料です。

 


これから塗装をお考えの方は、是非、遮断熱塗料ADIVAアディバもご検討下さい!
当店では、断熱エコプランでご対応しています。さらに、現在、エコ推進支援で15万円の支給も受けられます。


詳しい遮断熱塗料ADIVAアディバの説明はこちら!

http://adivapaint.jp/

 

 


是非、お気軽にお問い合わせ下さい!