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カテゴリー:塗装の知識
2018/04/06 12:29
ペイントデポの下塗りへのこだわり
塗装は下塗りが命!
下塗りの(重要性・役割)
下塗りの重要性
外壁・屋根塗装には「下塗り」、「中塗り」、「上塗り」と3工程あります。下塗りは3工程の中で最も重要な作業です。
下塗りを丁寧に、また、外壁や屋根の材質・劣化状況などによって下塗り材を変えて行っていかないと、後の工程の作業、中塗り・上塗りは全く意味がありません。
下塗りは外壁・屋根材と「中塗り」、「上塗り」の密着性を高める接着剤の役割を果たしており、塗料の剥がれなどを防いでくれます。
その大事な下塗りをおろそかにしたり、外壁・屋根の材質などにきちんと適合する下塗材を使用しないと「中塗り」、「上塗り」の塗料が、外壁・屋根材と密着せず、接着性が弱いため、塗装が剥がれ、必ず不具合が発生します。
下塗りの役割
1密着性
塗装が剥がれず維持できます。
2防水性
素地まで雨水が浸透しません。
3 吸い止め効果
素地に吸収される塗料の量を抑えます。
4 仕上がりの美しさ
色ムラをなくします。
ペイントデポでは材質・状況に合わせて1番最適な下塗材を使用します。
カテゴリー:塗装の知識
2018/04/06 11:05
塗り替えのタイミング、目安
一般的に、お住まいの外壁や屋根を塗り替えるタイミングは、10年前後ほどといわれておりますが、使用している塗料や材質などによって異なります。
外壁・屋根の塗装は、美観を保つ為の役割もありますが、ただ色をつけるために塗装する訳ではなく、本来の目的は、塗装することで「外壁・屋根材を保護できる」からです。
外壁・屋根は内装と違って天候などによる影響は避けられないものです。
直射日光・雨・風などからお住まいを守り、ダメージを軽減できるようにするのが外壁塗装・屋根塗装の目的であり、同時に必要性といえるでしょう。
そのため、外壁や屋根に「色あせ」「雨のしみこみ(水のしみこみ)」「ひび割れ」「カビ」「サビ」等の変化が目立つようになったときに塗り替えを検討するといいでしょう。
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