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看板シートの深い意味
塗装工事の現場や新築時の建設現場などで見かける垂れ幕、「看板シート」と言います。
画像は当店の看板シートになりますが、この看板シートにも深い意味が込められております。
もちろん宣伝の意味もありますし、実際に看板シートを見て問い合わせ頂き、工事させていただいたお宅もありますが、
もう一つの深い意味が込められております。
看板シートを「ビシッ」とたるみのない状態で、目立つように張り、周囲に大々的にアピールすることで、ご近所の方や通りががった方々に、
「こちらのお住まいを塗装しているのは、屋根・外壁塗装専門店ペイントデポといいます。電話番号は096-312-4321です」
「丁寧に心込めて施工しておりますので、どうぞ私たちの仕事ぶりや、仕上がり具合を見てください」
というメッセージも込められております。
要は、やったらやりっ放しではないという本気度の証明になります。
今の時代、いざ当店を調べようと思えば、ホームページなどで、すぐに全てが分かるものです。
塗装工事が全て完了したときに、施主様だけでなく、ご近所の方々や、通りがかりの方々からも判定されるのです。
丁寧な仕事をすれば、
「きれいになったな~。すごいな、ペイントデポは!仕事も丁寧で。」
雑な仕事をすれば、
「なんだ、雑な仕事で~。終わるのも早かったので手抜き工事だろ〜」
となります。
(看板シートはなくても、記憶には残るものですし、口コミが広まっていくものです)
塗装工事は終わっても、何十年と言われ続けます。
施主様の声はお聞きすることができますが、
第三者の方々の評価の声は、そうそう挽回することもできません。
「早い、安い」は、正直、手を抜けばなんとでもなります。(それをウリにしてる塗装業者もありますが…)
しかし、そういう業者は、プライドを持って看板を出しているのでしょうか?
ご近所の方々の評判はどうなのでしょうか?
5年後、10年後、20年後の家の塗膜の状況はどうなっているのでしょうか?
そもそも、5年後、10年後、そのような会社は残っているのでしょうか?
看板一つで、と思う方もいらっしゃるとは思いますが、会社の名前を背負うということは非常に重大であると考えております。
幸いにして、ペイントデポの職人は、自身のプライドとペイントデポの看板を背負って仕事をしている、プロフェッショナルです。
自信を持って看板を掲げております。
このような覚悟がないとご満足頂く工事ができないと思うのです。
そのような深い意味から、当店の塗装工事では必ず施主様から承諾をいただいて、看板シートを設置するようにしております。
施工現場という「結果」は、建て直されるまでずっとそこに在り続けます。
それは正に私たちの行動の結果が、そこに存在し続けることと同じです。
このような深い意味が込められている物が、看板シートなのです。
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