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塗替え道場 横浜支店のブログ

塗替え道場 横浜支店

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塗替え道場 横浜支店のブログ

カテゴリー:塗料のこと
2022/02/03 15:25
塗料の大きな違い3点(樹脂・グレード)

こんにちは(^_-)-☆

塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします!!

~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~

塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない

そんな方多いのではないでしょうか?!

実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆

 

①油性・水性の違い

②1液・2液の違い

③樹脂・グレードの違い

※前回のブログと同じことを記入しています。

 

③樹脂・グレードの違いについて

皆様が塗料について聞く話として樹脂・グレードの違いについてが

一番多い内容ではないでしょうか?!

まず、「樹脂(グレード)とはなんだ?」と疑問を持つ方もいらっしゃると思います、

樹脂とは簡単にいうと塗料自体の寿命を決めるものだと思ってください。

いわゆるアクリルやウレタン等塗料のグレードを表すために使われている言葉自体が

樹脂なのです。

なので現状樹脂といわれるようなものとしては

・アクリル塗料→新築時にもっとも多く使用される

・ウレタン塗料→10年ほど前の主流。現在でも付帯部に使用することがある

・シリコン塗料→現在の改修工事のスタンダードグレード

・フッ素塗料→現在の高級塗料といわれるもの

 

樹脂グレードについては、どれぐらいの耐久年数を施主様自体が求めるか

が重要になってきます。外壁にそれぞれの塗料を施工した場合の耐久年数を

下記に記載いたします。()内は屋根に使用した場合の耐久年数となります。

アクリル塗料 5~8年(3~4年)

ウレタン塗料 8~10年(4~6年)

シリコン塗料 10~15年(5~8年)

フッ素塗料 15~20年(8~10年)

 

 

 

高耐久の塗料を選ぶメリットとしては、生涯的な塗替え回数を減らすことができることが

ポイントになるかと思います。

 

 

・あとどれぐらいその建物を使用する予定なのか

・何年後に塗替えを予定しているのか

・生涯で何回塗装工事をやる予定なのか

上記3点を検討していただき、塗料選びをすることをお勧めいたします。

 

次回は無機塗料についてブログを書いていきます( ;∀;)

カテゴリー:塗料のこと
2022/02/03 15:00
塗料の大きな違い3点(1液・2液編)

こんにちは(^^)/

塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします。

先日お休みいただいて、免許の住所書き換えに行ってきました!

住所変更もして、ついに横浜市民になりました👏

神奈川県の皆様、宜しくお願いいたしますm(__)m

~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~

塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない

そんな方多いのではないでしょうか?!

実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆

 

①油性・水性の違い

②1液・2液の違い

③樹脂・グレードの違い

※前回のブログと同じことを記入しています。

 

②1液・2液の違いについて

塗料は絶対に1液タイプもしくは2液タイプに振り分けがされます。戸建てで使用するような材料であれば、

カタログ等の施工仕様に1液の場合は硬化剤の記載なし、2液の場合は硬化剤の記載がありのような違いがございます。

(記載に関してはカタログ裏面等に記載があることが多いです。)

あとは、見積もり自体に見積もり業者が記載している場合がございます。

 

それぞれのメリット・デメリットについて記載をしていきます!!

 

◆2液タイプメリット・・・1液タイプと比べた場合

・耐久性が高い

・密着性が高い

・施工可能場所が多い(いろんなもの塗れる)

 

◆2液タイプデメリット・・・1液タイプと比べた場合

・価格が比較的高い

・分量測定や攪拌の手前がかかる

・混ぜることによって化学反応で固まるのでその日のうちに使用する必要あり

・作業効率が悪い

 

◇1液タイプメリット・・・2液タイプと比べた場合

・価格が比較的安い

・分量測定や攪拌の手前がない

・反応硬化ではないので、次の日も使える

・作業効率が良い

 

◇1液タイプデメリット・・・2液タイプと比べた場合

・耐久性が劣る

・密着性が劣る

・施工場所が少ない(限定的になる)

 

基本的には1液もしくは2液で比較をすると2液タイプの塗料の方が優れた性能があることが多いです。

ただ、2液タイプの塗料に関しては実際油性タイプの塗料が多いのが現実です。

もちろん水性タイプでも2液タイプの塗料もございますが、1液タイプの塗料の割合の方が多いです。

それぞれのメリット・デメリットを理解することでどんな塗料を使用していきたいか

の判断基準として参考にしていただければと思います。

 

塗替え道場 横浜支店のブログ投稿でした(^_-)-☆

カテゴリー:塗料のこと
2022/02/03 15:00
塗料の大きな違い3点(水性・油性編)

こんにちは!

塗替え道場 横浜支店がこのブログをお送りいたします(^^♪

~今回のブログテーマが塗料の大きな違い3点について~

塗料って何を基準に選んだらいいかわからない、何を基準に選んだらいいのかわからない

そんな方多いのではないでしょうか?!

実際塗料って多きく分けて違いが3つあります☆

 

①油性・水性の違い

②1液・2液の違い

③樹脂・グレードの違い

 

①油性・水性の違いについて

 

 

塗料は絶対に油性もしくは水性に振り分けがされます。戸建てで使用するような

材料であればカタログ等に油性の場合は「弱溶剤型」、水性の場合は「水系」や「水性」等の

記載がカタログの表紙に記載してあることが多いです。あとは見積もり自体に見積もり業者が

記載してある場合がございます。どちらでもない塗料というのは存在しません。

 

それぞれのメリット・デメリットについて記載をしていきます。

 

◆油性塗料メリット・・・水性と比べた場合

・密着性能が高い

・美観性が長持ちする

・光沢感が強い(塗膜が綺麗)

・耐久性の高い塗膜が形成できる

・取り扱いが難しい

 

◆油性塗料デメリット・・・水性と比べた場合

・溶剤(シンナー)の匂いが発生する

・人体への害がある

・少し価格が高い

・取り扱いが難しい(保管場所等)

 

◇水性塗料メリット・・・油性と比べた場合

・匂いが少ない

・VOC(揮発性有機化合物)の排出が少ないため、安心安全

・取り扱いが簡単(保管場所等)

 

◇水性塗料デメリット・・・油性と比べた場合

・密着性能が劣る

・発色が良くない(原色等作れない色もある)

・美観性が劣る

 

なので匂いに関して重視するのか、もしくは美観性的を重視するのか。

それぞれのメリット・デメリットを理解することでどんな塗料を使用していきたいか

の判断基準として参考にしていただければと思います。

 

ポイント①

ちなみに水性をお勧めしている多くの業者様でも実際屋根塗料は油性を使用していることが多いです。

理由としては、はがれてしまう可能性が高いからです。

 

塗替え道場 横浜支店のブログ投稿でした(^_-)-☆

次回は1液・2液塗料についてブログを更新いたします!!!!

カテゴリー:塗装の知識
2022/02/01 21:02
シーリングについて

こんにちは(^^)/

塗替え道場 横浜支店の桝内です。

今回はシーリングについてブログを書いていきたいと
思います。シーリングについて興味がある方は是非最後まで
記事を見ていただければ幸いです。

 

さて今回のブログテーマはシーリングについて説明をいたします。

①耐久性について

最近高耐久のシーリング材料が改修工事でもよくつかわれるようになってきました。

その代表格ともいえるシーリング材料が「オートンイクシード」かと思います。

30年耐久を売りにしているシーリング材はほかにも数点ありますが、もっとも有名な

商品は「オートンイクシード」が多いでしょう!

ちなみにシーリングには耐久性区分というものがあります。日本産業規格(JIS=Japanese Industrial Standardsの略)。

シーリング耐久性区分には9030、8020など外壁に使用するシーリングだとこの2パターンの区分に分類される

商品が多いでしょう。

ちなみにシーリング耐久性区分の見方としては、

8020の場合:80℃の時に20%圧縮、-10℃の時に20%伸長しても問題がないということです。

9030の場合:90℃の時に30%圧縮、-10℃の時に30%伸長しても問題がないということです。

なので数値が高ければ高いほど耐久性がいい区分となります。なのでシーリングについては8020よりも9030の方が

シーリングの耐久性が良いといわれます。

※オートンイクシードについては9030に分類されます。

 

オートンイクシード以外にも、9030に分類されているシーリング商品はたくさんありますので、是非その他商品についても

お問い合わせください。当社としましては、高耐久のシーリングを希望されるお客様には、もちろんオートンイクシード

のご提案をさせていただくことも可能なのですが、ほかの提案としまして「ハイフレックス UAーNEO」等の商品もおすすめをさせていただいております。

「ハイフレックス UAーNEO」耐久性区分としては10030相当の商品となります。

※JIS耐久性区分に10030想定がないため相当と記載されています。

 

 

外壁塗装といってもは現在多くの建物でシーリングを使用されていますので、外壁塗装を検討される際には塗料ももちろんですが、

シーリング材料に関しても検討してみてください!!!!

 

以上、塗替え道場 横浜支店のブログでした!

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