きらきらペイントのブログ
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です!
今日はお天気が悪いですね☁
来週からは本格的に梅雨入りの予感・・・😐
今回は外壁塗装の高耐久コーキング(シーリング)材の種類についてです!
コーキング(シーリング)聞いたことがなくてパッと思い浮かぶ事があまりない方もいるのではないでしょうか?
でも実は、あらゆるところで活躍していて、実は普段から目にしている物なんです😊!
ネタばらしは後にして、一旦は3種類のコーキング(シーリング)についてお話ししたいと思います。
サンライズSRシール H100 -高耐候シーリング材1成分刑変成シリコーン系-
用途
・窯業系サイディングの目地、及び窯業系サイディングとの各種取り合い目地
・押し出し形成セメント板などの各種外装建材の目地
・RC壁、壁式PC、タイル張り上げの各種目地
特徴
・耐候性が抜群
・接着性が良好(低モジュラス)
・応力緩和タイプで目地に追従
・物性変化が少ない、退色しにくい
・作業性が良好
こちらはコーキング(シーリング)材に塗料をのせることができず、塗装後に上からコーキング(シーリング)材を打つタイプです。
サンライズ SRシール NB50 -塗装用シーリング材1成分刑変成シリコーン系-
用途
・窯業系サイディングの塗装仕上げ目地、及び窯業系サイディングとの各種取り合いと総仕上げ目地
・ALC板などの各種外装建材の塗装仕上げ目地
・RC壁、壁式PCの各種と総仕上げ目地
特徴
・塗装仕上げ目地に最適
・接着性が良好(低モジュラス)
・応力緩和タイプで目地に追従
・殆ど材料やせしない
・作業性が良好
簡単に言うと、このコーキング(シーリング)材を使用した後から塗装が出来ちゃう優れものです✬
オートン イクシード -長期耐久型ハイクォリティーシーリング材-
用途
・サイディング目地
・窓枠目地
・その他一般建築物の内外装目地
特徴
・経年で揮発、流出してしまう可塑財等を使用せず、優れたゴム物性を実現しているため柔らかさを長期間維持
・目地のムーブメントに対し、圧倒的な耐久性を実現
・特殊高分子ポリマーの配合で水、光、熱などの劣化因子に対して驚異的な耐久性を実現
新築・リフォーム問わず幅広い用途で、長期にわたり大切な建物を雨水の浸入から守ります。
コーキング(シーリング)の上に塗装ができるタイプで超高耐久のコーキング(シーリング)材です!
いかがでしたでしょうか?
コーキング(シーリング)は外壁と外壁の間を埋めるゴムの様な物で、雨水の浸入を防いだり気密性を向上させる為にも使われていたり振動から守るクッションの役割をしてくれるのです!
お風呂やキッチン・洗面所などの水回りにも使われているコーキングは外壁塗装をする上でも必要不可欠なマストアイテムなんです♩
輪ゴムを連想して頂くと分かりやすいと思いますが、長年使用していない物でも劣化して切れやすくなっていたり外に置いていると伸びなくなって堅くなったりしますよね?
今日ご紹介したコーキング(シーリング)材は優れた特性を持ったものですので、外壁塗装をする際には是非コーキング(シーリング)材にも注目して選んでみて下さいね😊
以上!知らないようで、実は知っているもの「コーキング(シーリング)材」でした😉
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です✬
だんだん暑くなってきて、日焼けや紫外線対策が必須の時期になってきましたね!
私は普段から紫外線対策なんてしないので、毎年夏になると真っ黒焦げになります☻
そこで今日は、家の日焼け対策についてです!
家の日焼け対策って何だ?って思いますよね。笑
外壁塗装・屋根塗装の日焼け対策!!遮熱塗料とは?
“屋根用高日射反射率塗料快シリーズ”というものを紹介します!
この塗料で外壁塗装・屋根塗装をするだけで赤外線を効率よく反射するんです☀
(※高日射反射率塗料は近赤外線波長域(780~2500)の赤外線を効率よく反射させることにより、屋根の温度上昇を軽減させる塗料です。)
一般屋根用塗料:赤外線を反射する機能が小さく、塗膜内部及び屋根基材の温度を上昇させます。
遮熱塗料:太陽光の紫外線を上塗り塗膜で反映させることにより温度上昇を抑制します。
マイホーム工法(住宅屋根遮熱改修工法)
これは住宅の屋根に最適な工法です。
戸建て住宅の屋根にマッチングするカラーバリエーションを遮熱タイプで実現しています。
遮熱効果がある下塗りを塗装することにより、遮熱のW効果を発揮します。
■上塗り | 快適サーモF、Si、Bio、WF、WSi | 優れた遮熱機能、耐久性を発揮! |
■下塗り |
金属系屋根材:快適サーモプライマー 窯業系屋根材:快適サーモマイルドシーラー白、快適サーモ水性シーラー白 |
遮熱機能を向上! |
塗装すると、日射反射率が高いもので75.1%カットできるそうです!
これは例えると、目玉焼きを焼けるくらいに熱い屋根が素足で歩けるようになるくらい低い温度になるという事です!!
そう考えると、かなりの遮熱率という事が分かりますよね!
色合いによっても反射率が異なるのですが、この塗料で夏場も家の中が涼しくて快適になるのであればかなりのコストパフォーマンスですよね(^^)/
今のお家で夏場をより快適に過ごしたいと考えている方は是非検討してみて下さい!
今日は屋根用高日射反射率塗料のお話でした(・ω・)!
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
昨日は息子が小学校の行き道で田んぼに落ちて全身ドロドロ、ランドセルもドロドロで拭く作業や洗濯から始まる1日でした。朝の忙しい時間にと思いながら1時間ぐらいはランドセルについた泥を取るのにかかりました(-_-;)これからは気をつけて歩いてもらいます。
そんな今日は・・・
業者選びについて第二弾(工務店or塗装専門店)
前回のブログでは大手ハウスメーカーと塗装専門店の違いをざっくり説明させていただいてます。
今回は工務店との違いもざっくり説明します!!!
工務店
専門の工事業者をまとめて管理をする会社です。
大手ハウスメーカー同様に、家の建築から外壁、内装のリフォームまで幅広く対応しています。
大手の工務店以外は、地域密着型の会社が多いです。
大手ハウスメーカーほどは仲介料(マージン)はかかりませんが、施工金額は相場より高いです。
塗装専門店
自社で施工管理を行っている為、仲介料(マージン)などの費用はかかりません。
現地調査も外壁塗装に詳しい職人や営業担当の方が対応してくれるので、下請け業者に回す会社とは違い職人や営業担当の話が食い違う事もありません。
施工の品質も高く、金額も安く施工する事ができます。
大手ハウスメーカー→仲介料(マージン)ありで費用もかなり高いです。
工務店→仲介料(マージン)ありで費用は高いです。
塗装専門店→仲介料(マージン)なしで品質も良く費用も安いです
今日は業者選び第二弾についてのお話でした。
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
先日は夜中に大雨が降ったかと思えば、夏日が続いていよいよ夏が来たなと感じる今日この頃・・・
私は寒いのが苦手なのでアクティブに過ごせる夏が好きです☀
四季の中で一番好きなのは過ごしやすくて食べ物が美味しい秋ですが・・・('-'*)
日本でも梅雨入りしましたが、梅雨が明けるといよいよ夏本番ですね!
と言うことで、今日は・・・
塗装工事について
梅雨で雨が多くなるとどうしても心配なのがベランダ防水や屋根の雨漏り・・・
水はけが悪いとどうしてもベランダが汚れてしまうし掃除が大変ですよね(-_-;)
それだけでなく雨漏りで腐食が進んでしまうと断熱材が湿気を含みカビが発生し、湿気を含んだ材木は白蟻を呼んでしまいます🐜
雨漏りはこうした家全体の問題になってしまい、結果的に大きな修繕費用がかかってしまう場合があります。
そんなことになる前に、是非とも塗装工事(外壁塗装・屋根塗装・ベランダ防水)をお勧めします!
当店でも多くのお客様の屋根塗装やベランダ防水を施工しています。
雨が降っていても出来る工程は作業させて頂きますので、工程期間が延びるくらいで作業や仕上がりに差が出ることはありません⭐
塗り替え時期について
外壁塗装・屋根塗装やベランダ防水の塗装工事は年中可能です!
冬:12~2月
⇒冬場は気温が低く塗装工事が出来ないと思われる方も多いです。
しかし実際には、この時期はむしろ雨の日が少なく乾燥しているので塗料にとっては良い時期になります。
春:3月~6月
⇒塗装工事にとって一番良い時期です。もちろん外壁塗装をするお客様が増えます。
しかし、早めに段取りしないと梅雨に入ってしまいます。
梅雨時期に入るとお家の外壁も痛んでしまうので、注意が必要です。
夏:7~8月
⇒この時期は暑くなりますが、塗料の乾きが早くなるので、施工期間を気にされる方には最適なシーズンです。
また、窓を閉め切っていることが多いためご近所への影響を最小限に抑えられるので、ご近所様へのご迷惑を気にされる方には最適の時期です。
秋:9~11月
⇒春と同じく、一番良い時期です。
どんどん職人の予定が埋まってしまうので、早めに決めて行程を組んでいきましょう。
これからは梅雨時期に入ってしまうのでなるべく早めに塗装工事を進めましょう😊
今日は塗装工事についてと、塗り替え時期についてのお話でした!
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
最近自宅のエレベーター工事が入り使えなくなったので毎日階段を往復するのに疲れています。歳を感じる瞬間ですね。笑
普段運動不足なのでちょっとしたいい運動にはなります。
10代、20代に比べ運動をする機会が減ったのでこれからはこの機会に運動をしてみようと少しだけ思いました(・ω・)
そんな今日は・・・
業者選びについて(大手ハウスメーカーor塗装専門店)
大手ハウスメーカーか塗装専門店かどちらに頼めばいいか悩みますよね。
違いもいまいちわからないそんな方にざっくりした違いを説明します!!
ハウスメーカー
ハウスメーカーはズバリ!!!!安心感とブランド力です。
ただハウスメーカーの場合、塗装の専門業者ではないので外壁塗装工事は下請けの職人の方が担当します。その分工事費が上乗せになる為、費用は比較的高くなります。
多くの下請け業者もいてるので品質にも違いが出てくることも・・・。
塗装専門店
塗装専門店は、自社の塗装職人が施工に入るので安定した品質を、適正価格で提供することができます。
地域密着型のお店が多く、現場からお店の距離が近いため、何かあった時のメンテナンスやアフターサービスも気軽に受けていただけます。
自分で塗装業者を探す手間はかかりますが、信頼できる業者をしっかり見極めてから契約することをオススメします(^^)
今日は業者選びについてのお話でした。