きらきらペイントのブログ
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
5月中旬になりましたが、まだ寒い日や暖かい日と温度が毎日コロコロ変わりますね。
去年は暑かった記憶もあるような、ないような…笑
ただ今年の5月は特に雨が多い!と感じてます。
雨予報ではない日に雨が降ったり(^^;)
なんと!!!
沖縄はもう梅雨入りしたみたいです。笑
過去10年間でもっとも早い梅雨入りをしたみたいなので
今年は大阪も梅雨入りが早いかもしれませんね!!
今日のお題は・・・
雨漏りが外壁からも起こる可能性がある
みなさん知っていましたか?
サイディングボードの外壁の目地部分(シーリング材)の劣化が原因で、外壁から雨漏りをすることが一番多いみたいです。
【シーリングの劣化】
私は、雨漏り=屋根だけのイメージが勝手にありました(@_@)
他にも、外壁が劣化し、ヒビ割れ・剥がれなどが原因で隙間ができてしまいその部分から雨水が浸入してきます。
【外壁のヒビ割れ】
梅雨入りする前に是非外壁塗装を検討して頂き雨漏り対策をしましょう!!!
今日は雨漏りについてのお話でした。
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
今回は塗装コンシェルジュの林に、高耐久無機塗料MUGAシリーズについて聞いたことをみなさんにもお伝えします😊
高耐久無機塗料「MUGA」とは?
超耐候性
ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現!
→ガラスや水の無機物質って、日に当たっても劣化しないですよね。それと同じ原料(無機物質)が含まれているので、劣化しないそうです!
超低汚染性
高レベルの親水性制御技術により外壁に付着した汚染物質を雨水が流し落とす。
→以前の記事でも紹介したカタツムリの殻と同様に、この塗料も雨水で汚れが落ちるのでお手入れが楽です!
速乾性
乾燥が早くスムーズにせ施工が行えることにより工事へのお客様負担が軽減。
→乾燥時間が長いとその分施工日程も長くなってしまいます。1日でも早く綺麗なお家になって欲しいですよね(^^)
高密着性
特殊技術により高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに。
→密着性が良いので、塗料が長持ちするそうです。
防藻・防カビ性
美観や健康を損ない可能性のある藻やカビの発生をシャットアウト
→せっかく綺麗に塗装してもカビが生えたら台無しですよね・・・😢
弾性(※MUGA seven)
弾性硬化剤を使用することで割れやすいシーリング上部にも施工可能
→固い壁と柔らかいシーリングの上から塗料を塗ると、どうしてもシーリング部位が割れやすくなる・・・だけど、MUGA sevenは弾性にも優れているのでヒビ割れが起こりにくいそうです
遮熱性(※MUGA freeza)
特殊黒顔料に依存することなく近赤外線領域波長の高反射率を実現
→白色は光を反射しますが、黒色は光を吸収しますよね?だけど、このMUGA freezaは黒色でも光を反射してくれるので遮熱性が高いそうです!お洒落で落ち着いた色合いの外壁でも夏場涼しく過ごせるのは冷暖房費の節約にもなりますね♩
どこに使える塗料なの?
基本的には、外壁塗料と屋根塗料は別の塗料を使わないといけません。
外壁塗装には水性塗料が使われることが多く、屋根塗装には油性塗料が使われることが多いです。
ですが、このMUGAシリーズであれば外壁・屋根に関係なく同じ塗料を使えるそうです!気に入った塗料がどこにでも使えるのは画期的ですね(*゚ロ゚)
一般的な無機塗料との違いは?
ハイグレードな無機素材と多重ラジカル制御技術が大切な住宅を長く守り続けます。
ラジカルとは、塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素・水などに接触することで発生する劣化因子のことです。
人の肌や塗料の樹脂のような有機質を破壊し、外壁の塗膜劣化の原因になっていますが、MUGAシリーズは5つのステージコントロール術によりラジカルを抑制し、フッ素樹脂塗料を超える超耐候性を実現しているそうです!
耐用年数はどれくらい?
30年の塗り替えサイクルで比較してみます。
ウレタン樹脂塗料:4.3回/期待耐用年数:約7年、シリコン樹脂塗料:3回/期待耐用年数:約10年、フッ素樹脂塗料:2回/期待耐用年数:約15年、MUGA zero及びMUGA seven:1.7回/期待耐用年数:約15~18年
ウレタン樹脂塗料は値段は安いですが、塗り替え回数が多く、長期的に見ると30年間のコストは高くついてしまいます。MUGAは優れたコストパフォーマンスと圧倒的なライフサイクルコストの軽減を叶えてくれます😆
取扱店は?
当店は、MUGAのオフィシャルパートナーズです。
富田林市でこのMUGAを扱えるのは当店だけ!
当店の一押し塗料且つ人気No.1のMUGAシリーズでお気に入りのカラーが見つかれば、まずは無料診断を😉
こんにちは。
塗装コンシェルジュの林です。
いま、安い価格の塗装工事で失敗される方が増えています!
塗装業者と言っても千差万別です!
塗装業者選びは誰もが悩むところ。そこで相見積もりを取って比較しようとしますが、実は見積の基準は各社バラバラ。
私たちも多くの会社の見積書を見てきましたが、結局のところ工事内容を丁寧に見ていくしか方法はないようです。
そこで今回は比較基準をお伝えし、激安塗装との工事の違いをご説明させて頂ければと思います。
人間なのでミスはつきものですが、嘘偽りのない丁寧で親切な塗装会社を選びましょう!
足場の違い
足場がなくて屋根塗装をする会社が時々いますが、労働安全衛生基準では足場を設置しない工事をしてはいけないと規定されています。
それでも行う会社がいます。
価格だけで選ぶのならそのような会社を選ぶのも一つの手ですが、もし屋根からその職人が転落したらどうなるでしょうか?
建設現場では、下記のように転落事故が3分の1を占めています。
足場は必ず設置してくれる会社を選びましょう!
高圧洗浄の違い
激安塗装店としっかりした塗装会社の違いは、「高圧洗浄」にも現れます。
高圧洗浄は外壁や屋根に付着した汚れを落とす作業ですが、ここに時間をかけるかで汚れの落ち具合も大きく異なりますし、汚れを落とさず塗装をすると安易に剥がれることは想像が付くかと思います。
高圧洗浄は、ただなんとなく行っている会社が多く存在します。塗装をすれば隠れるところがだからついつい手を抜きがち。
ところが汚れが残ることにより、外壁や屋根の塗装が上手く密着しなくなります。激安塗装店では、この工程をおろそかにする会社が多く存在します。
当店ではしっかりと洗浄できているかをビフォーアフターの写真を撮影し確認しながら施工を行います。
高圧洗浄は写真を撮ってくれる会社を選びましょう!
養生の違い
お隣のお家、お客様のお車、窓やドアの周りなどに塗装が散らないように養生という作業を行います。
この養生をするか否かで、仕上がりに大きく差が出たり、近隣にも迷惑のない塗装工事が出来ます。
丁寧な養生をしてくれる会社を選びましょう!
シーリングの違い
シーリングはお家のサイディングボードとボードの間にあるゴム状のものです。
このシーリングのおかげで外壁材の継ぎ目から雨水が浸入することを防ぎ、家を守ってくれています。
この部分は太陽光や酸性雨などの影響で劣化し、隙間が出来たり、ひびが入ったりしますので注意が必要です。
シーリングは打ち増し、打ち替えの2種類があり、激安塗装店の場合は打ち増しが多いため、凹凸が出来たりムラになってしまいます。
打ち増しとは、既存のシーリング材を取らず、その上から新しいシーリング材を充填することで、シーリングと外壁材の密着性が悪くなり、剥がれやすくなるためオススメしません。ただし、打ち増しの方がお家にとって良い箇所もありますので、当店では各お家にあった施工方法を提案します。また、しっかりとしたシーリング工程の説明をしてくれる業者を選びましょう。
シーリングの打ち替えと理由を説明してくれる会社を選びましょう!
下塗りの違い
下塗りは、外壁や屋根と塗装を密着させる非常に重要な作業です。これが甘いと塗装が剥がれてくる原因になるだけでなく、どんな高価な塗料を使ったとしても、その塗料の性能を100%発揮することが出来ないため、下塗りを丁寧に均一にムラなく塗る技術が求められるのです。
外壁や屋根の劣化状況(荒れているか、荒れていないかの状況)によって、下塗りを1回にするか、2回にするか決まります。
外壁や屋根に下塗りした際に、想定以上に吸い込みが激しい場合はもう一度下塗りをしないと、上記でのような密着不良が起こります。
激安塗装店では、外壁や屋根の状況を見ずに、ただ下塗りを塗るだけなので、塗料の性能を発揮することが難しいのです。
ムラのない下塗りと外壁にあった提案をしてくれる会社を選びましょう!
乾燥時間の違い
塗装の乾燥時間とは、「塗装後に次の工程を塗装するまでに必要な空き時間の事」を指します。特に気温の低い冬場の季節に、お住まいを塗装する際には乾燥時間がしっかりと確保されているかを確認してください。塗装後しっかりと乾燥期間を設けないと塗膜の剥がれや変色、早期劣化の原因になります。
また、乾燥時間は既設により異なり、夏のように気温が高いときであれば数時間程度、冬のように気温が低いときは約半日となります。
ただ最近の塗料は極めて優れており、乾燥時間を守らなくても塗装直後2~3年で不具合が出ることはありません。プロが見ても乾燥時間をしっかり守った、守ってない場合の塗装工事を区別することも難しいです。ところが、その違いが出てくるのは5年経過後となります。
乾燥時間の説明をしてくれる会社を選ぼう!
塗料の希釈率(使用量)の違い
塗料の希釈とは液を薄めることを意味し、塗料を適正な年度にするために、水・シンナーなどの溶剤で薄めることになります。水性塗料は水で、溶剤塗料はシンナーで薄めます。希釈率については、塗料職人が勝手に決める物ではなく、それぞれの塗料によって各メーカーの試験により適正な希釈率が設定されています。塗料の多くは2~5%、5~10%などの希釈率が決められています。
規定以上に薄めた場合、塗装業者は使う塗料が少なくて済み経費が抑えられる、粘度が低いため塗りやすくなり時間短縮ができ、結果として人件費も少なくなると行ったメリットがある為、激安塗装店は必然的に塗料を規定以上に薄めて使用しています。(絵の具をイメージすると分かりやすいです。)お客様のデメリットとしては、塗料の性能が発揮できず耐久年数が落ちる点です。
塗料の希釈率について説明してくれる会社を選びましょう!
中塗り、上塗りの違い
下塗りの後に、中塗り・上塗りをして合計3回塗りを行います。この中塗り・上塗りは、よくお客様がシリコン塗料やフッ素塗料などと耳にされると思いますが、その塗料を実際に使って塗る工程になります。この部分でも塗りムラが発生すると完成した際に見た目が悪くなるだけでなく、塗料の性能を発揮できなくなるので注意が必要です。
外壁塗装や屋根塗装の3回塗りと言いますが、これは下塗り・中塗り・上塗りの各工程において、しっかりと乾燥時間(時期や塗料メーカーによるが一般的には最低4時間程度)をおいた上で塗装しているかが重要です。この乾燥時間を取らず塗装すると、実際には2回塗ったとしても塗膜が形成されていないので実質的には1回塗りと変わらないのです。激安塗装店は、乾燥時間をおかず塗っていることが多いので注意が必要です。
乾燥時間をしっかり取る会社を選びましょう!
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
みなさんGWはいかがお過ごしでしょうか🌞?
GWもいよいよ後半に入って良いお天気が続いていますね!
日焼けと感染予防対策を万全に規制の無いGWをお楽しみください☆
今日は外壁塗装で使う塗料の希釈率(使用量)について
当店の外壁塗装診断士に話を聞きました!
塗料には水性塗料と溶剤塗料があるそうです。
水性塗料は水で、溶剤塗料はシンナーで希釈しないと綺麗に塗ることが出来ません。
( ※希釈とは、水やシンナーで塗料を薄める事だそうです! )
それぞれの塗料にはあらかじめ定められた希釈率があり、それを守る事で外壁塗装を綺麗に長持ちをさせる事が出来ます。
塗装屋さんによっては、その希釈率を守らず材料代を削減するために規定量より多めに水やシンナーを入れるところもあるそうです。
同じ塗料を塗るにも希釈率を守らなければ綺麗で長持ちさせる事が出来るので、きちんと説明してくれる業者さんを選びましょう!
せっかくお家の外壁塗装をするのにお金を払うのなら、親切・丁寧に説明してくれるところが良いですよね(・ω・)
当店では外壁塗装診断士がいますので、お客様のニーズをしっかりと聞き取り丁寧に説明させて頂きますので安心してご連絡ください(^^)/
こんにちは。
きらきらペイントの事務員です。
今日からGWに入っている方もいると思いますが
今年のGWの予定は決まっていますか??
私はBBQやお出かけするを予定を立てています(^^)/
GWを存分に楽しみましょう☆
今日は外壁塗装の色について
家を建てたときは気に入っていた色でも
数年が建ち、色を変えたいと思った事はありませんか???
そんな希望がある方にでも対応させて頂けます!!
色選びはすごく迷いますよね。
ただ見本を見てもなかなかイメージができない
せっかくならどんな仕上がりになるかを少しでも
見れたらいいなぁと思うことも...。
そんな方に是非オススメさせて頂いているのが
自宅の元の色から別の色に変わるシミュレーションを行っています。
同じ建物でも色を変えるだけですごく雰囲気が変わりますよね。
シミュレーションを行い
結果
こちらのお家は実際に、こんな色に仕上がりました☆(^^)
今日は外壁塗装の色についてのお話でした。