株式会社DIOhomesのブログ
こんにちは!DIOhomesの松本です(*’ω’*)
今日は屋根の種類について深堀りしていきたいと思います😊
・屋根塗装って必要なの?
・メンテナンスが必要な劣化症状
・家の屋根材が何か分からない!
・屋根塗装って何するの?
・塗装、葺き替え、カバー工法とは?
屋根塗装って必要なの?
屋根塗装をせずに放置していると、塗膜が薄くなる為、雨や紫外線から守ることができず防水性能が落ち、屋根の寿命が縮んでしまいます。
屋根の寿命を迎えると、雨漏れの危険性はもちろん、雨漏れによるカビ、シロアリの原因になったり、重ね葺きや葺き替えといった屋根自体の交換工事をしなければいけなくなり高額な工事になってしまいます。
劣化症状
・ひび割れ
・色褪せ、変退色
・藻や苔の発生
・塗膜の膨れ、塗膜の剥離
・欠け、欠損
・反り
・エフロレッセンス※白く汚れている部分
ただ、粘土瓦は塗装の必要性がありません👏
日本瓦は耐久性がとても高く、なんと50年以上、衝撃などにより割れたりしない限り半永久的に使用できるとも言われるほどですΣ(・□・;)
屋根材の種類
・化粧スレート(セメントが材料。別名:人口スレート、コロニアル、カラーベスト)
※2004年以前の商品にはアスベストを含む場合があり、耐久に優れているが、葺き替えの場合は多額のコストがかかります。2000年初めに生産されたノンアスベストの製品、コロニアルNEO,パミール、レサスは耐久性が弱い為葺き替え・カバー工法を検討下さい。
・天然スレート(岩石が材料)
・ガルバリウム鋼板(金属性)
・トタン(亜鉛メッキ加工)屋根だけでなく外壁や雨どいなどにも使用されます。
・銅板(銅製)
・粘土瓦(粘土)和瓦、日本瓦
・プレスセメント瓦、コンクリート瓦(セメント、コンクリート。別名:モニエル瓦、洋瓦)
・アスファルトシングル(ガラス繊維にアスファルトを染み込ませ、表面に石を吹き付けたシート状の屋根材)
塗装・葺き替え・カバー工法とは?
屋根リフォームには一般的な屋根塗装以外に、既存屋根を剥がし新規に張り替える葺き替えと既存屋根上から新規屋根材を設置するカバー工法の2種類があります。
建物を長く維持するには屋根の葺き替えかカバー工法がおすすめです✨
【葺き替え工事】
屋根葺き替えは既存屋根を下地から解体した後、新規屋根材を設置する工事となり、費用はカバー工法と比較すると高くなりますが雨漏りなどの心配はなくなります。
【カバー工事】
屋根カバー工法とは既存屋根の上に防水シートと新規屋根材をかぶせる施工方法を言います。
屋根材の一部では、塗装ができない材料があることや、屋根の劣化が酷く雨漏りが発生している場合は、状況によっては塗装ではなく葺き替えかカバー工法での対応が望ましいケースもあります😥
いかがだったでしょうか😊
今日は前回と打って変わり塗装に関する情報をお届けしました👏
屋根の種類にもこんなにたくさんあるなんてブログを書きながらびっくりしました!
ではまた次のブログでお会いしましょう💓
皆さまこんにちは!事務員の松本です✨
昨日の日本シリーズを家で観戦していたのですが優勝した瞬間夜にもかかわらず叫んでしまいました🤣
阪神優勝おめでとう!!とらほーー🐯
さて、本日も塗装業界初心者の松本が施工事例をご紹介したいと思います!
本日のお家は北区のY様のお家です🏠
施工内容
・外壁塗装
・屋根塗装
外壁塗装
今回のお家は築17年で見た目以上に劣化が激しかったので下塗りを2回しました。
前の記事にも書いたように1回の下塗りだとムラが出てしまう可能性があるためです🥺
Y様のお家は建設時に弾性リシンの壁を使用されていました。
弾性リシンの壁の特徴として、紫外線で傷みやすかったり、耐久年数が短かったりします😭
もちろん透湿性・通気性が高いといったり、塗膜そのものが伸縮性を持っているので、多少のひび割れが発生しても塗膜が伸びることで対応ができるといったメリットもあります😊
そういえば昔よく服をひっかけたり手足をすりむいていたな~とこの記事を書きながらふと思い出しました🤣🤣
【弾性リシンの壁の拡大図】
屋根塗装
屋根の塗料は外壁に使った塗料よりも耐久性の高いものを使用しています👏
なぜかというと雨や紫外線を直に浴びるため外壁よりも劣化が早いんです😥
今回使用した塗料はDIOhomesも認定施工店に登録されているスーパーセランフレックスを使用しました✨
スーパーセランフレックスの特徴として、超耐候性、透湿性、柔軟性を併せ持ち全ての建物に対して塗料の性能を十分に発揮します。
また、フッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性が建物の美観を長期にわたり維持し、保護します。
柔軟性に優れた塗膜によりシーリング上に施工した場合のひび割れリスクを軽減し、親水性の高い無機の塗膜が汚染物質を寄せ付けず、雨水で汚れを落とす特性を持ちます。
そして今回べランダ防水塗装もさせていただいたのですが、Y様のお家のベランダが逆勾配でしたので樋(とい)を延長し、排水溝まで延長し雨水がしっかり流れるようにさせていただきました😊
ベランダ防水の大事さは以前も書かせていただきましたが、水溜りによって塗膜が剥がれやすかったり、コケや雨漏りの原因となってしまうため塗り替えをご検討のかたは一緒に見てもらいましょう♪
それではビフォーアフターをご覧ください😚
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本日も初心者のブログに付き合いありがとうございました🙇♀️🙇♀️🙇♀️
また施工事例とは別の内容も書いていきたと思ってますのでお付き合いください♪
最後に引き渡しの記念にY様とお撮りさせていただいた写真でお別れです👋奥様も旦那様も素敵な笑顔です😋😋
お写真の提供にご協力してくださったY様ありがとうございました💓
皆さまこんにちは😊新人事務員の松本です。
最近乾燥もひどくなってきてインフルエンザが流行ってきましたので体調を
崩さないようお気をつけてくださいね(;_:)
さて今日は新人が書く施工事例ブログパート2です★
今回ご紹介するお家は北区のI様のお家です!
施工内容
・屋根塗装
・外壁塗装(塗り分け)
・ベランダ防水塗装
・付帯部塗装
屋根塗装
屋根は元々割れている箇所があったためコーキング補修※1を行いました。
塗料は水性2液型のスーパーセランフレックスを使用。
こちらは透湿性、防汚性、耐候性に優れており大変長持ちします👏
実は株式会社DIOhomesはスーパーセランフレックス認定施工店に登録されています★
スーパーセランフレックスの「認定施工店」とは?
ダイヤスーパーセランフレックスを販売する株式会社ダイフレックスは、製品の品質を支えるためにも、自社が販売する一部塗料について、使用できる施工業者や職人を自社独自のライセンス認定試験に合格した施工店のこと。
※1 コーキング補修とは建築物において、気密性や防水性の向上を目的として隙間を目次材などで充填すること。その材料であるパテなどをコーキング材、シーランドと呼ぶ。同じ意味の言葉にシーリングがある。
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外壁塗装(塗り分け)
外壁の脆弱になった部分は除去、補修を行い、下塗り材を塗り重ね下地を強化します。
そこから上塗り材を3回塗り重ね塗膜を強化しております✨
ただ1回塗って終わりというわけではないのです🥺
外壁にもいろいろな種類があり、その外壁にあった塗り方をすることで耐久力UPや持続力UPに繋がります😁
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ベランダ防水塗装
ベランダ防水は既存がシート防水だったのでそれにあう塗料を選定し下地処理後に塗装を行いました!
前回もブログに書きましたが、ベランダ防水をしっかりしていないと錆びやカビの原因となるので外壁塗装をお考えの方はベランダも一緒に見てもらいましょう😉
付帯部塗装
付帯部は白で統一することで洗練されたクリーンな印象に仕上がりました🥰
白色は上塗りが1回だけだと透けやすいため2回塗り重ね艶を出しております!
施工事例紹介パート2いかがだったでしょうか😅?
わからないことばかりだったので先日社長直々に授業をしてもらいました!😁
初心者にもわかるように説明してくださったのでわかりやすかったです✨
今回も少し長くなってしまいましたが、ビフォーアフターのお写真でお別れです!
写真提供にご協力いただいたI様ありがとうございました💓
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こんにちは!DIOhomes上野です(*'ω'*)
今年は9月下旬なのに暑い日が長く続いてますね💦
私は、冬よりも夏が好きなので嬉しいです☺♪
今日は外壁の大まかな種類、見分け方について書いていきたいと思います✨
まずは、シェア数ナンバー1の
【サイディング】サイディングの中にも種類がいろいろありますがそれは追々、、。
見分け方→サイディングには3030mmずつの間隔に目地(境目)があります!
【モルタル】前々回の投稿にモルタルの種類を投稿しています!
見分け方→目地がなく、継ぎ目のないシームレスな外壁!
【ALC】コンクリートパネル
見分け方→継ぎ目が縦と横にあり、シーリング材が埋められていることと、窓が外壁よりも内側に取り付けられています!継ぎ目有仲間のサイディングとの違いは、壁の厚さが約2倍あります。載せている写真で言うとサイディングよりも継ぎ目が狭いのが分かりますね👀
【タイル】陶磁器製
見分け方→質感、目地の素材に違いがあります!
タイルは耐久性がとても高く、美観以外は基本的に塗装は不要になります👏
以上、外壁紹介でした🌸みなさんの
こんにちは!DIOhomes上野です(*'ω'*)
突然ですが、みなさんはコカ・コーラ派ですか?ペプシ派ですか?
私はドクターペッパー派ですヾ(≧▽≦)ノ
本日は、現場で作業されている平林さんに【養生】についてお聞きしました!
みなさんは塗装する前にする養生(ようじょう)というものをご存じでしょうか?
塗装工事では、あらかじめ塗装部以外の場所や行程毎に塗料が飛ばないようにしたりするためにテープやビニールで覆うことです。
養生は人それぞれやり方や工夫の仕方が表れます!
一例を挙げますと、本来はマスキングテープは角で直角に折り曲げ、ひと繋ぎで囲うのですが
↑こちらの写真では窓枠の角で切っています。
そうすることでビニールが破れた場合を想定した、塗料飛散防止を心がけているとのことです!(^^)!
塗装職人は塗る以外でもこんなところで色を出しているんですね(*'▽')
ちなみに職人全員が共通して意識していることは
飛散防止。
ラインを出して美観性を高める。
お客様に喜んでもらうこと。です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
良いお話を聞けました(*^^)v
また、現場作業されている方にご協力いただき、更新していきたいと思います(^^♪