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愛媛県松山市の砂田塗装のブログ(塗装の知識)

株式会社砂田塗装

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愛媛県松山市の砂田塗装のブログ

愛媛県で塗装工事・防水工事なら、松山市の株式会社 砂田塗装におまかせください!当社は愛媛県全域で屋根塗装・外壁塗装・塗り替え・防水工事・シーリング工事・雨漏り修理などに関するお悩みにお応えしております。 ここでは塗装の知識や日々の活動をブログで発信していきたいと思います。

カテゴリー:塗装の知識
2022/09/07 01:14
外壁で色あせしない色とは?
一度は、外壁の色あせが気になったことありますよね。 綺麗な外観を保つ為にも解決したいトピックの1つでしょう。 そこで、外壁の色あせの原因や色選びについて詳しくお話しします。 □外壁が色褪せる原因について解説! 外壁が色あせしてしまう原因は大きく3つあります。 1つ目は、紫外線による塗料の劣化です。 外壁の色あせの原因として1番多いのが、紫外線です。 紫外線によって塗料の原子が破壊されて色あせてしまうのです。 原子配列がバラバラになるので本来の色が出せなくなってしまいます。 2つ目は、化学的変化による劣化です。 化学変化で変質して色褪せることは十分にありえます。 代表的なもので言うと、金属に酸素と水が当たり、酸化して錆びてしまうことです。 変質することで本来の色とは異なるものになったり、劣化が進んだりします。 3つ目は、施工ミスです。 施工業者のミスで外壁の色あせが起きることもあります。 よくあるのが、塗料が乾く前に次の段階に進み、余計な水分を含ませることで起きる劣化です。 使った塗料が古くて色褪せることもあるので、心当たりがある場合は写真などの証拠を取って業者に連絡しましょう。 □色褪せしない色を紹介します! 色あせの原因を解説したところで、色あせしにくい色のTop3を紹介しまうす。 まず3位は、青です。 あまり知られていませんが、青はあまり色あせしません。 原色系ですが、光を反射して紫外線の影響をあまり受けない特徴があります。 よく見かける道路標識でも、周りの赤色はくすんでいるのに青の数字やデザインだけはっきりみえることがあると思います。 それだけ青は他の色より重宝するのです。 2位は、黒です。 黒色には顔料はカーボンブラックが使われており、強い着色力で、色の原子が結びつき光に分解されにくい特徴があります。 劣化などから色あせすることもありますが、そこまで目立ちません。 また汚れなども目立たないので、外観が綺麗に見えます。 1位は、白です。 太陽光をあまり吸収しないので、紫外線のダメージを受けにくい特徴があります。 また、色あせが目立たない色でもあるのでそんなに気にならないという場合もあります。 注意点としては汚れが目立ちやすいことです。 常に掃除して綺麗にするようにしましょう。 □まとめ 外壁の色あせはいつかは起こります。 そのメンテナンスや塗替え作業を怠ると家の外観が台無しです。 そうならない為にも、是非色々と調べてみて下さい。 きっと沢山のアイディアが生まれるはずです。
カテゴリー:塗装の知識
2022/09/07 01:12
外壁の剥がれの原因とは?
外壁塗装の剥がれ、気になりますよね。 年数とともに外壁も劣化していきます。 今回は、外壁塗装が剥がれる原因と応急処置になるDIYについてお話しします。 □外壁塗装で剥がれが起きる原因を解説! 外壁塗装の剥がれには大きく分けて2つの原因があります。 まず1つ目は経年劣化です。 その中でも次に2つの原因が分けられます。 まずは、塩害による劣化です。 海沿いに建つ家は海風の影響を大きく受けます。 塩のせいで劣化が早まるので、早めのメンテナンスが必要です。 次は、紫外線や雨風による劣化です。 外壁は紫外線や、雨風が原因で少しずつ劣化していきます。 使用した塗料の耐用年数を見て、定期的なメンテナンスを行いましょう。 2つ目の大きな原因は、施工不良による塗膜の剥がれです。 よく施工ミスで、下地処理が不十分、下塗り用塗料の選定ミス、下塗り用塗料が正しい方法で塗られていないなどがあります。 また、施工中に乾燥不足だったり、塗膜の効果不良が起きたりなどしてダメージが蓄積されることもあります。 塗り替えのプロセスで下塗り、中塗り、上塗りとあるのですが、この塗る間隔が早すぎても遅すぎてもいけません。 プロとはいえ、塗り替えは簡単ではありません。 十分に業者が失敗する可能性もあるので、気になる場合は写真を取って連絡しましょう。 □外壁の剥がれをDIYで補修する方法を解説! 業者に頼む時間がなく、自分達で早急に手当をしたいという人もいるでしょう。 そこで、DIYでできる補修方法を紹介します。 まずはひび割れの補修です。 DIYでは0.3ミリメートル以下の小さなヘアクラックと呼ばれる、ひび割れの対応しかできません。 まずは、水でひび割れ周辺を洗います。 そして中性洗剤を使ってまた洗い、乾燥させます。 日本でよく使われている建材のモルタルなら、ここでセメント粉を入れます。 そして外壁の色に合った補修材を付けます。 ひび割れを水でなじませたら、15から30分乾燥させます。 今度はセメント粉をスプレーで当てて乾燥させたら終わりです。 色あせの応急処置のDIYは以下のようになります。 外壁を水と中性洗剤で洗います。 乾燥させたら、ローラーやハケで下地を塗ります。 そして塗料を使って中塗りと上塗りをして乾かせば完成です。 □まとめ 外壁の剥がれには様々な原因が考えられます。 それと同時に対策や応急処置もあります。 まずは自分の家の外壁が大丈夫かどうか確認しましょう。 他に塗装に関して分からないことがれば、プロの砂田塗装にご連絡下さい。
カテゴリー:塗装の知識
2022/09/07 00:44
外壁塗装を行うべきタイミングとは?
外壁のメンテナンスをしたくても、いつ行えばいいのか分かりませんよね。 そこで、そのタイミングを見極めるポイントを紹介します。 □外壁塗装のタイミングについて解説! 外壁塗装のベストな時期は以下の要素によって決まります。 ・塗料の耐用年数 ・外壁の劣化症状 ・外壁に使われている素材 外壁は塗膜で保護されています。 その塗膜が劣化すると、風雨、紫外線などにより建物の腐食が始まります。 適切なタイミングでの塗り替えやケアが大事になってくるのです。 タイミングを考える際の、1つの目安として10年経てば塗り替ることをおすすめします。 外壁塗装の塗り替えの目安の基準として塗料の耐用年数があります。 アクリルなら3から8年、ウレタン塗料なら5から10年、シリコン塗料なら8から15年など、塗料の種類によっても変わります。 全体的に見れば10年を目安に考えるのが良いでしょう。 また、劣化症状のサインが出てきたら塗り替えましょう。 色あせ、艶がなくなる、コケが生える、塗膜が剥がれているなど現象が起きていたら要注意です。 また、チョーキング現象といって、外壁から白い粉が出ていたらそれも劣化の症状の1つです。 これらのサインを見かけたら、すぐに塗り替えを行いましょう。 次に、外壁の素材も塗り替えのタイミングを見極める基準の1つです。 国内で最も使われている外壁素材は窯業系サイディングです。 窯業系サイディングはセメントと繊維質を混ぜあわせたもので、耐久性やデザイン性に優れています。 窯業系サイディングはセメントが原料なので防水の為の定期的な塗装が必要です。 また、セメント、砂、水を混ぜたモルタルも同じ定期的な塗装が必要です。 日本でよく使われる窯業系サイディングとモルタルには、それぞれの塗膜の耐用年数によって塗り替えが必要なことを知っておいてくださいね。 □外壁塗装を行うべき劣化症状について解説! 先程も少し触れた、外壁塗装を行うべき劣化症状について詳しくお話しします。 色あせ、チョーキング現象、塗膜の他にも注意するべき点があります。 まずは、ひび割れです。 別名クラックとも言われています。 クラックの幅が0.3ミリメートル以下をヘアークラック、0.3ミリメートル以上のものを構造クラックと言います。 構造クラックの場合は早急なメンテナンスが必要です。 そして、シーリング材の塗膜の剥がれにも気を付けましょう。 タイルやサイディングボードのつなぎ目にひび割れや劣化症状が出ていたら、塗り替えを行いましょう。 □まとめ 外壁のメンテナンスは住宅を保護するためにも大切です。 是非、自分の家の外壁は大丈夫かどうか考えてみて下さい。
カテゴリー:塗装の知識
2022/08/03 01:56
外壁に藻やコケが付かないようにする予防方
家を購入してからしばらく経つと、外壁に藻やコケが付着して目立ってくることがあります。 深刻な害はなさそうですが、ずっと放置しておくと見栄えが悪いだけでなく、悪い影響が出る可能性があります。 今回の記事では、外壁に藻やコケが付かないようにする予防方法について解説します。 □外壁に藻やコケができる原因について 藻やコケが繁殖する主な原因としては、風で飛ばされてきた胞子が、壁面や屋根に付着することで発生することが挙げられます。 周囲の自然環境からくる原因であり、林や川べりから風に運ばれてきた胞子が家に付着すると、湿気を吸って成長します。 そして、水分や胞子などの栄養分がある環境下では、どんどんと増殖していきます。 特に湿度や雨などによって、湿度が上がる箇所では繁殖が早く、劣化して防水性が落ちた外壁・屋根に含水率が増えると、藻やコケが繁殖しやすくなるでしょう。 また、藻やコケができやすい家にはいくつかの特徴があります。 例えば、川べりに面した家や、日当たりの悪い家では繁殖しやすい傾向にあります。 川べりに面した家では、湿度が上がりやすく、藻やコケの繁殖に適した環境という理由が挙げられます。 日当たりの悪い家では、外壁の表面が乾燥しにくく、湿度が高くなりやすいため、繁殖しやすいことが原因です。 □外壁の藻やコケを予防する方法について 何も対策していない場合は、外壁に藻やコケが付着してしまう可能性がありますが、予防することも可能です。 以下では、外壁に藻やコケが付着するのを予防する方法について2つご紹介します。 *防藻・防カビ性の高い塗料を選ぶ 防藻性・防カビ性の高い塗料を外壁塗装に用いることで、外壁の藻やコケを予防できます。 しかし、塗料は一度塗れば効果が永久に続くわけではありません。 効果を持続させるためには、定期的なメンテナンスが必要です。 また、外壁の色にグレーやベージュを用いると、藻やコケが目立ちにくくなるのでオススメです。 *バイオ洗浄を行う バイオ洗浄液には、菌を死滅させる効果があり、汚れの元になる物質を浮かせて除去できます。 また、藻やコケが再び発生するのを遅らせる予防方法としても、バイオ洗浄は効果的に働きます。 □まとめ 今回は、外壁に藻やコケがつかないようにする予防方法について解説しました。 いつまでも綺麗に外壁を保つためにも、定期的なメンテナンスは忘れずに行いましょう。 当社では、外壁・屋根塗装や防水工事に関するお悩みにお応えしております。 外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
カテゴリー:塗装の知識
2022/08/03 01:54
多彩な色を活用した外壁塗装の注意点
家の外壁をおしゃれに仕上げるために、多彩な色を活用して外壁塗装を行いたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。 上手くいけばおしゃれに仕上がりますが、注意すべき点も多いので事前に把握しておくことが大切です。 今回の記事では、多彩な色を活用する外壁塗装での注意点をご紹介します。 □多彩な色を活用する塗装での注意点について たくさんの色を用いて外壁塗装をする際には、いくつかのポイントに注意する必要があります。 以下では、外壁塗装で多彩な色を活用する際の3つの注意点をご紹介します。 *多くの色を使うことは難しいと認識しておく 一般的な住宅やビルなどの建物を見てみると、外壁塗装に使用する色は多くても3色までであることがわかります。 また、住宅本体だけでなく、庭や門、敷地全体に空間を広げた際にも、多彩な色を使って塗装することは難しい傾向にあります。 その理由としては、全体のバランスを取ることが難しく、まとまりがないと感じてしまうからです。 *原色は選ばない 景観を乱してしまうような色を選ぶことは、できるだけ避けた方が良いでしょう。 周囲の住宅から浮いてしまい、あまり良い印象を受けないことが理由として挙げられます。 *鮮やかさが控えめな色を選ぶ 鮮やかな色は綺麗に見えますが、どうしても派手に見えてしまうため、街並みから浮いてしまう恐れがあります。 商業施設でもあまり良いとされない場合があるため、一般的な住宅では彩度は控えめにすることをオススメします。 □外壁塗装での失敗を防ぐためのポイントについて 外壁塗装では様々な失敗をするリスクが常にあるため、事前に対策しておくことが重要です。 失敗を回避するためにも、効果的な方法を2つ解説します。 1つ目は、外壁塗装に求めることを明確にしておくことです。 失敗を防ぐためには、まず何を外壁塗装に求めるかを明確にする必要があります。 何を求めるか次第で、使用する塗料や塗装方法も変わってくるからです。 2つ目は、信頼できる塗装会社に依頼することです。 信頼できる会社を見極めるためには、以下のようなポイントを参考にしてください。 ・リーズナブルでありながら明確な料金システム ・保証やアフターサービスが手厚い ・現場観察及び見積もりが無料 □まとめ 今回は、多彩な色を活用した外壁塗装の注意点をご紹介しました。 外壁は家の印象を大きく左右するため、注意しながら進めることが重要です。 外壁塗装に関する悩みや質問などありましたら、お気軽に当社までご相談ください。