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築14年 コーキング材は変成シリコン1液かウレタン2種混合のどちらがいいか?

2019/07/09 11:52

  • 閲覧数 27501人
  • 回答数 11件

初めまして。 サイディングのコーキングと塗装について質問お願いします。 築14年で外壁塗装をする予定です。 先日工務店の方に見に来ていただいたのですが、チョーキングなどは起こっておらず、今ならクリア塗装でも大丈夫と言われました(実家もお世話になっており人柄は安心できる方です)。 塗装は油性で、一緒に見にきた下請けの塗装業者が行ってくれます(いつもタッグを組んでいるようです)。 問題はコーキングです。 普段外壁工事などをやっている知り合いは、コーキングはノンブリードタイプのウレタンの2種混合タイプがいいと教えてくれました。 けれども、工務店の方は変成シリコンをうつつもりだったようで、普通は変成シリコンだけどと言います。 下請けに頼まず工務店のその人がするので一液性といいます。 お願いすればウレタンにすることもでき、高くなるけど専門業者に頼んで二液混合にすることもできるというのですが、どうするのが一番いいでしょうか? 先打ちであとから塗料を塗ると言っていました。 コーキングの上にクリア塗装をすると割れると書いてあったりするのですが、ウレタンの上にクリア塗装をして割れた場合、紫外線を直に浴びてすぐ劣化してしまうのでしょうか? それでもウレタンにするメリットはあるのでしょうか? また、オートンのサイディング用シーリングやイクシードなど、ネオウレタンと呼ばれるものでしたら、紫外線に強く、塗装がひび割れても劣化具合は変成シリコンと同じくらいなのでしょうか? 先打ちでクリア塗装の場合、ずばりコーキングは何にした方が長持ち(次の打ち変えまでの期間を稼げる)でしょうか? よろしくお願いいたします。

サナ

専門家からの回答 11件

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当社ではクリアー仕上げの場合コーキングの上にはクリアー塗装はしません 先打ちの場合でも塗装が着かないよう施工しています メーカーさんは後打ちを推奨していますが雨漏りの心配があるため先打ちをしています 上からクリアー以外の塗装をする場合は2液のノンブリードのウレタンコーキングを使用し コーキング化粧の場合はオートンのコーキングを使用しています 個人的な意見ですが変性シリコンよりもオートンのほうをおすすめします

サナさんから返信

やはりクリアの場合は上から塗装しないパターンなのですね。 参考になりました。ありがとうございました。

通常、今ならサイディングメーカー(KMEW,ニチハ等)のシーリングは1液タイプの変性シリコンシーリングとなります。 2液混合タイプは今は主流ではありません。(混合不良による効果不良が多発した為) 施工は工務店の人でもいいですが、プライマーをきっちり塗布するのと仕上げが少し不安ですね。 弊社の場合、塗装の職人が施工します。

サナさんから返信

3、4年経過した家は今のところ大丈夫と言っていたのですが、コーキングはまだ4、5件しかしたことないそうなので少し心配です。 参考になりました。ありがとうございました。

コーキング材とは古い名称で油性の材料をコーキングと呼んでいました。現在はシール及びシーリング材と呼んでいます。言葉の使い方から把握されていないと考えます。 そのシーリング材には、ウレタン・変成シリコン・ポリサルファイド系・シリコンなどが最近使用されている材質です。そのシーリング材には1液型・2液型の2種類があり使用用途が多々ありますが、サイディング使用できる材質は限られています。 今回はサイディング下地の目地に使用する事でしょうが、塗装がされる部分にはオートンでも良いと思われますが、問題はサッシ廻りの面台の上(露出になる箇所です)には塗装できませんので、シーリングの選択が大事になるでしょう。 オートンには1液性のカートリッジタイプしかありません。1液と2液の違いは格段の差があります。1液シーリング材は誰でも簡単に使用できます。2液シーリング材は混合撹拌を行って使用するためプロでなければ使用できません。 材料の良いのは変成シリコン2成分型でサイディングに使用できる材質を選択する事が一番です。各メーカーでシーリングの適材適所に使用できる表がありますので確認して下さい。

サナさんから返信

サッシ周りは塗装できないのですね。その場合はウレタンでは早く劣化しそうですね。 参考になりました。ありがとうございました。

前回の工事経験があるのなら、素直に人物と技術を信頼しましょう。 よそ見をすると、ケガの素です。 信頼こそが、良い仕上がりに繋がるはずです。

総合サービス

サナさんから返信

実家はモルタルで塗装がとてもよかったのでお願いしました。ただ、コーキングをする工務店さんの作業は見たことがなく、本人も、「はみ出したりしないくらい綺麗にはできるけど専門職ほどではなく4、5件ほどしかしたことがない。最初は見よう見まねで始めた」と言っておりちょっと不安です。とてもいい方で自分がすることで安く済ませてくれようとしてくれているようなのですが悩むところです。 ありがとうございました。参考になりました。

塗り替え前のシーリングは、変性シリコンではなく、ウレタンを使うのが一般的です。 また、変性シリコンより、ウレタンの方が値段は安いはずです。 変性シリコンですと、塗料との密着がよくない為、塗装するのであれば、ウレタン(2液)が良いと思います。 クリア塗装の場合でしたら、オートン・イクシードが最適かと思います。 よほど環境が悪くないかぎり、次の塗替えまで持ちます。

サナさんから返信

オートンイクシードで後打ちがいいということですね。 ありがとうございました。

コーキングはオートンイクシード のタイプがいいと思います ちょっと癖がありますが 持ちは格段に良くなります クリヤー仕上げのあと  最後にやるのが一番いい 下手な人は嫌がるかも?

サナさんから返信

下手な人は嫌がるということは難しいのですか?慣れている方でないと上手くできないのですね。 ありがとうございました。

サイディングの塗装ですが、当店では10年以上たっているサイディングにはクリア塗装をしません、なぜなら日当たりの良い面は丁寧に高圧洗浄を行うと表面の塗装がかなり落ちます、それだけ傷んでいるという事です、傷んで浮いた状態の上にそっとクリア塗装を行っても長持ちしません。そしてクリア塗装は2回塗りです。通常の塗り替えは3回塗りです。どちらが丈夫かはわかると思います。それとコーキング材ですが当店ではオートンのサイディングシーラント、ネオウレタンかイクシードを使っております。私が自分でサイディングを引っ張り、密着テストをした個人的な意見ですが、2液の変性などよりとても密着性が高く柔軟性があり上部だと思います。

マチグチ塗装

サナさんから返信

2液の変成シリコンよりもネオウレタンの方が丈夫で長持ちするのですね。南側が少し色あせているように見えるので少し迷ってます。 ありがとうございました。

初めまして、匠塗装 及川と申します。 質問の回答ですが、先ずクリアー塗装ですから、コーキングは後打ちの方がよろしいかと思います。 理由は、先打ちですと、コーキングの上にクリアーを塗ってしまうとクリアーの塗料が固くコーキングの動きに追従出来なく、割れてしまうからです それでも先打ちするのであれば、コーキングの上にテープ等貼ってクリアーを付かない様にしないといけません。乾燥時間と手間がかかりますし、テープを剥がす際にコーキングがくっついて切れる恐れがあるのでおススメはしてません。 その次に、コーキングの件ですが、コーキングの上に塗装するのであれば2液のウレタンをお勧めします。 理由は変性シリコンより塗料との密着が良く、後々のコーキングから出る油汚れが少ないからです しかし、今回の場合クリアー塗装との事なので、ウレタンは紫外線に弱く、露出状態だと長年持たないです。 お勧めは、オートン化学の一液コーキングが良いと思います。 可塑剤(かそざい)と呼ばれる油成分が入ってなく、後々の油汚れが無く済みます。 結果、コーキング後打ちのオートン使用が、良いかと思いますよ。

サナさんから返信

クリア塗装の場合はやはり後打ちでネオウレタンがおすすめなのですね。ありがとうございました。

ノアーズリフォームと申します。 まずお知り合いのウレタンの2液タイプがいいとのことですが これは絶対にダメです。サイディングには基本的には熱などのことからウレタンはやめておいた方が良いです。建築施工管理技士などの試験では取り上げられています。 メーカーの表では使えるようになっていますが劣化は早まりますよ。 基本的にはウレタンはウレタンでもサイディング用に開発された低モジュラス のタイプしかダメです。オートンサイディングシーラントもしくはオートンイクシードなどです。 それ以外ではノンブリードの変成シリコンです。 通常のウレタンの上にクリヤーを塗っても紫外線を通してしまうので劣化しますよ。 UVコートなどもありますが敢えてウレタンを使う意味はありません。 弊社ではクリヤーを塗った後にシールは後打ちします。 参考にしてください。

サナさんから返信

普通のウレタンはダメなのですね。オートンか変成シリコンにしてようと思います。ありがとうございました。

最近は高耐候シールをよく使用します。 サイディングの場合は特に使用します。 オート化学のオートンイクシードは1液性ですが、メーカーの耐用年数は30年です。 コーキング屋さんもオートンイクシードがコーキングの中で1番いいと言っていました。 参考にしていただければと思います。

クリアーの場合、コーキングは後打ちの方がいいです。 理由はコーキングを打つ際にマスキングテープで養生をするのですが、テープ跡が残る可能性があります。色付けてしまえば消えてしまうのですが、クリアーなのでテープ跡も残ってしまいます。 コーキングは2液のものが長持ちします。カートリッジタイプでも長持ちするものあるので、ご予算次第だと思われます。オートンイクシードはカートリッジですが、長持ちしますね。

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