株式会社DIOhomesのブログ
皆さまこんにちは🌟事務員の松本です!
本格的に寒くなってきましたね😭我が家にはこたつを置いているのですが
毎日こたつから出るのがすごく億劫になります(;_:)
そういえば昨日初雪が降りましたね❄❄
寒いのは苦手なのですが雪を見るとテンションがあがるのは私だけでしょうか?笑
さて今日は久しぶりの施工事例のご紹介です♪
施工内容
・屋根塗装
使用塗料
下塗り⇒ダイヤSPRクリヤープライマー
主材 ⇒スーパーセランフレックス
・外壁塗装
使用塗料
下塗り⇒ダイヤワイドシーラーホワイト、ダイヤヒスイエポサビ#200A
主材 ⇒スーパーセランフレックス
屋根塗装
季節柄、朝現場に到着すると霜で屋根が濡れており、屋根作業を進められるのは午後からとなってしまい塗料の乾きも気温が低くなると遅くなるので、屋根作業は少し時間がかかりました😮
(冬は日が落ちるのも早いためどうしても時間がかかってしまいます💦)
スレート※1の状態はわりかし綺麗だったので塗料の吸い込みも少なく、とてもいい仕上がりになりました!
屋根の板金にはDIOhomesのこだわりで、板金を固定するために打ち込んでいる釘を再度打ち込み、その上から変成シリコンで蓋をするように補修しています。
どうしてかというと、時間が経つと揺れや気温の変化で釘が浮いてくるので、釘が浮くのを防止するためです👍
釘の浮いた所から雨水などが浸入することも可能性としてはあるので、雨漏りを防ぐ為にも補修をしています。
※1
スレート屋根とは、セメント素材を薄く平たく固めた屋根材のことで、現在でも日本の住宅で非常に多く利用されています。
スレートと呼ばれる素材は、実は大きく2種類に分けることが可能で「天然スレート」か「人工スレート」かの違いがあります。
外壁塗装
外壁塗装時、横向きの凹凸が深く塗り方に注意しないと液ダレを起こしてしまい、
仕上がりが悪くなってしまうのでローラーを転がす向きに注意しながら塗装を行い、元の破風板が剥がれてしまっていた為、新たに貼り付けて補修を行いました🙆♀️
家に増設した倉庫も塗装し、家の外壁とは違う金属サイディングだったので、下地に合う下塗り材を使用しました!
before
After
お写真を提供してくださったK様ありがとうございました💓
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皆さまこんにちは🌟事務員の松本です!
つい最近引越しが終わり、会社まで徒歩5分の距離に引越ししたんですけど会社が近いって最高!!🤣🤣👏
今まで1時間前に家を出ないといけなかったので近くなって本当に楽になりました💓
リフォームをするにあたって施工業者を選ぶときって悩まれますよね😥
今日はそんなときに少しでもお役に立てる内容であればと思います♪
リフォームができる会社の種類
・リフォーム専門会社
・工務店
・ハウスメーカー
・ホームセンター
■よくあるトラブル
①見積もりよりも高い金額の請求書が来た
複数のリフォーム会社に見積もりを出してもらって一番安いところを選んだのに、実際の請求額はほかの会社の見積もりよりも高かったというケースは少なくありません😥
見積もりは概算です。
そのため、実際に請求される金額がそれよりも上がることはよくあることです。
特に最初に見積もりを出してもらう時点では、どんなリフォームをするかが明確に決まっていないというケースは多くありますよね🤔
その時点で大まかな見積もりを出してもらうと、比較的費用が安いかもしれませんが細かく内容を決めていくと請求金額が跳ね上がってしまいます😮
見積もりと請求金額の差額を少なくするためには、契約を結ぶ前にリフォームの内容を細かく決めておくことが大切です👍
また、見積もり書で分からないことは必ず確認し、見積もりに含まれていないが必要になる費用があるかどうかも、はっきりさせておきましょう。
②工事がずさん(適当)だった
大手のリフォーム会社に頼んだのに、工事がずさんだったというケースもあります💦
大手の会社のなかには、リフォーム工事の仕事を請け負うものの、実際の施行は下請け会社にお任せというケースも少なくありません。
そのため、「大手だからと安心したのに、納得のいく仕上がりではない」ということもあります。
中間手数料を取るため、料金は他社と比べて高いのに、仕上がりに満足できないとなると、ガッカリ感は大きくなりますね😭
■良心的なリフォーム会社とは
①希望するリフォームと同様の施工実績がある会社
リフォーム会社によって得意分野が異なるため、希望するリフォームの分野で多くの実績があるかどうかを確認しましょう☝️☝️
会社のホームページを確認すれば、その会社の施工事例や実績を確認できます✨
② 口コミで評価が高い会社
信頼できる会社かどうかを知るひとつの方法が、口コミで評判を調べることです!
どんなに大手のリフォーム会社であっても、どんなに多くの施工実績があっても、口コミで評価が低ければ、リフォームの依頼はおすすめできません😭
私もご飯屋さんを決めるときに一番に見るのが口コミです😅
③ 担当者が必要な資格を持っている会社
リフォームを行っている会社だからといって、工事を行う担当者が必要な資格を有しているとは限りません。
請負金額が500万円未満であれば、水道やガス、電気といった工事以外のリフォームには資格は必要がないです。
その分野の幅広い知識を持っている有資格者のほうが、リフォーム工事に必要な助言をしてくれる可能性は高いでしょう。
そのため、担当者が必要な資格を持っている会社に依頼するのがおすすめです😊
④ 費用が安すぎない会社
複数のリフォーム会社に見積もりを依頼して、予算や条件と合った会社に工事を依頼するのは、リフォーム会社選びのおすすめの方法ではあります。
しかし、ほかの会社と比較して費用が極端に安い場合は、その会社に依頼することはやめましょう✖
同じような材料・設備を使うはずにもかかわらず、普通よりも費用がかなり安いとなれば、何らかの理由があると考えられるからです。質の悪い材料を使う、または素人に近い従業員が工事をする可能性も否定できません。
ちなみに、相見積もりをする場合は3~5件に留めるのがベストです🙆♀️
多すぎるとさまざまな業者から連絡が来て、やり取りが大変だからです。
安すぎず、適切な価格で工事を請け負ってくれる会社を選びましょう😋
⑤ 自宅から距離が近い会社
リフォーム工事を依頼する場合は、打ち合わせから契約を経て工事開始、さらに完了までとなれば、ある程度の日数がかかります。
工事の内容によっては、6カ月以上かかることもあるでしょうΣ(・ω・ノ)ノ!
それだけ長期間やり取りすることを考えれば、自宅から距離が近いリフォーム会社を選ぶことをおすすめします✨
リフォーム会社が自宅から遠くにあると、何か気になることがあったときにすぐに対応してもらえない恐れがあります。
逆に、相談したいときに会社が自宅から近くにあると、すぐに応じてもらいやすい安心感がありますよね😊
似たような条件でどちらを選べば良いか迷ってしまった場合は、自宅から近いリフォーム会社を選ぶと良いでしょう♪
⑥ 保証、アフターサービスが充実している会社
リフォームが完了した後に不具合や変更したい箇所が出ることがあります。
そんなとき、アフターサービスが整っていない会社であれば、また工事費用を払って再工事しなくてはなりません💦
リフォーム会社と契約する際は、保証やアフターサービスが充実しているかどうかも確認しておきましょう!
わが社は若い職人さんばかりで不安になられるかと思いますが、きちんとした技術、知識をしっかりもっています♪
最初はみんな初心者でしたが、いろんなところで勉強し先輩の盗める知識・技術はとことん盗む!笑
若いからこそできることだってたくさんあります😋
皆さまのお家をもし任せていただけるのであれば、施工中気になったことがあればなんでもお気軽にお申し付けくださいね(#^^#)
少しでもお役に立てるような記事になったでしょうか?😅
そうであれば幸いです💓
Instagram、TikTokも随時更新中ですのでフォローお願いします👏
皆さまこんにちは!事務員の松本です😊
今日は先日書いた寒さ対策のパート2です!
前回は家の中や自分でできる寒さ対策についてお送りしましたが、今日は家全体(リフォーム)でできる防寒対策について書いていきたいと思います♪
リフォームなどでできる防寒対策
★窓にシャッターをつける
★窓を二重にする
★床暖房や全館空調を導入する
★断熱リフォームをする
★遮熱シートで屋根を覆う
窓にシャッターをつける
冷気が窓ガラスを冷やし、冷やされた窓からの熱が家全体に伝わることで寒さを感じます。そのため、雨戸、シャッターを取り付けることでも窓からの冷気侵入を防ぐことができます❄
とくに、外側の窓ガラスは常時外の冷気と接しているため、シャッター等でカバーすることにより、冷気の侵入を抑えることができます。
ただし、冬場であっても部屋の中は日射により暖かくなるため、雨戸やシャッターを閉めるタイミングは太陽が落ちる前に行うのがベストです👍
相場価格☞ 80,000~150,000円ほど
窓を二重にする
窓を二重窓にリフォームすることで、冷暖房の熱を外に逃がずに済み、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるようになります。
また、冷暖房が効くようになるため、年中を通して省エネ効果があります😮😮
二重窓にはガラス、サッシに結露防止、または防音機能性が加わったものもあり、希望に応じて選ぶことができます。
ただし二重窓になると鍵が2つとなるので窓の開閉時にので少し手間になってしまうというのがデメリットです😥
相場価格☞ 30,000~100,000円ほど
床暖房や全館空調を導入する
窓から入る冷気を防げるようになると防寒対策に役立ちますが、お部屋をより一層温めるためには、空気を温めてくれるエアコンなどの暖房器具などを一緒に使うのが効果的です✨
エアコンなどの他には、最近のお家でよく見かける床暖房や、全館空調※1などもオススメです👍
全館空調は、導入にはコストもかかりますが輻射式冷暖房パネルによって、冬はエアコン1台で約40坪の家の1階から2階まで家全体が温まります。
※1家の中の空気を循環させて、家全体を温めたり冷やしたりする冷暖システムのことです。
部屋ごとに冷暖するエアコンなどと比較して、廊下、洗面所、トイレ、お風呂場など、家の中を隅々まで一定の温度に保ち、家中を快適な温度に調整することができるんです😚
家全体を空調する仕組みには、メーカーや機種によって天井等からの吹き出し型、床下冷暖房型、壁輻射型、壁掛けエアコン応用型などが存在します。
相場価格☞ 床暖房1畳あたり50,000~100,000円ほど
全館空調 800,000~4,500,000円ほど
断熱リフォームをする
断熱リフォームとは、熱の伝導を抑制する断熱材を家の壁や屋根、床に入れることをいいます。断熱リフォームには、2つの方法があります。
- 壁、屋根、床に断熱材、断熱パネルを入れる
- 断熱塗料で塗装する
家に断熱材や断熱塗料を使って断熱リフォームすることにより、室内側の壁と室外側の壁の間に空気の層ができ、壁から入ってくる冷気を抑制することができます。
ですが、断熱リフォームは建物の規模やリフォーム箇所によって費用が数十万円〜数百万円ほどかかってしまうのがデメリットです😭😭
また、断熱材は熱を完全に遮断するものではなく、熱を反射する遮熱シートと併用して使用することで効果が最大化します。そのため、次で紹介する遮熱シートも合わせて使用するのがお勧めです😉
相場価格☞ 800,000~1,200,000円ほど
余談なんですけど皆さん断熱材の施工動画ってみたことありますか?
吹付断熱材の施工動画が見ててめちゃくちゃ気持ちいいのでよかったら一度YouTubeなどで見てみてください!ハマります😋(多分。笑)
遮熱シートで屋根を覆う
防寒対策のリフォームには、遮熱シートを屋根、床下などに施工する方法もあります。
遮熱シートには、熱の原因である太陽からの輻射熱を反射してカットする働きがあるので家の屋根や壁、床下に施工することで、室内の熱を室内閉じ込めることができます♪
その結果、室内温度を暖かい状態に保つことが可能になるんです😊
エアコンなどの使用量も抑えられるため、結果として省エネの効果も期待することができちゃいます!!
また、夏場においても太陽の熱を外側に反射することで室内の温度上昇を抑えることができます🌟
遮熱シートは、アルミの純度が高いほど反射率は高くなるため、より遮熱効果を高めたいのであればアルミ純度の高いものを使用されることをおすすめします💓
相場価格☞ 1㎡あたり約2,500〜6,000円ほど
※使用する遮熱シートの種類によって材料費は異なります。
いかがだったでしょうか😉
対策といっても自分でできるものから業者さんにお願いするものまでたくさん種類がありますね😮
今年の冬は特に寒いみたいなのでしっかり防寒対策をして今年の冬を乗り切りましょう💪💪
まあ、毎年しっかり寒いんですけどね😮💨
皆さまこんにちは!事務員の松本です😊
木枯らし1号が天気予報で観測されていましたね⛄
昨日あたりから急激に冷えてきて布団から出るのが億劫になりますね😭
今日はそんな寒い日に役立つ情報をお送りしたいと思います!
また塗装関係ないやん、、とか思わないでください(笑)
皆さんは寒さ対策といえば何かされていることはありますか??
私は極度の寒がり&末端冷え性なのでお風呂に使ってもすぐに体が冷えてしまうんです😥
なのでお風呂上りはすぐもこもこのパーカーと靴下が必需品です🥶
この前ドラックストアで見つけた靴下が最強すぎたんですΣ(・ω・ノ)ノ!
これ!!めちゃくちゃあったかいんです😮😮
半信半疑で購入してみたんですけどもう手放せません(笑)
皆さんも騙されたと思って一度使ってみてください!(回し者ではないですよ🤣🤣)
朝起きた時や帰宅したときのあの地獄の寒さ、、
冬のつらさといえばお部屋の中の温度が下がってしまうことですよね🥺
原因としてあげられるのは、
・窓の大きさや構造
・冷気が床にたまる
・壁から暖気が逃げ出す※1
※1 通常であれば断熱効果のある素材が使われることがほとんどですが、経年劣化や素材の状態によっては十分な効果を発揮できず、壁から暖かい空気が逃げ出してしまうことがあります。
★対策方法
・窓からの冷気をシャットダウンする
→カーテンの長さや素材を変える
カーテンは日差しを遮るだけでなく、冷たい空気が入り込むのを防ぐ役割も担っています。もし、カーテンの丈が短いのであれば、床まで届く長さのものに取り替えましょう。
窓全体を覆うことによって、冷た空気をシャットダウンしやすくなります。また、幅が短いのも冷たい空気が入る原因になるので、長さだけでなく幅も意識してみてください!
保温効果を期待できる素材を使用した商品なら、取り付けておくだけで部屋の気温を維持できるようになります。見た目だけでなく素材にも注目して、しっかりと防寒ができるものを選んでくださいね✨
→隙間を埋める
カーテンを変えても冷たい空気を抑えられない場合は、構造の問題によって隙間ができている可能性があります😱
全体をよくチェックして、どこから空気が流れているのか確かめましょう👍
ティッシュペーパーをかざして、揺れるところがないか見てみるのがおすすめです。
ティッシュペーパーがわずかでも揺れるところがあれば、そこから空気が流れていると考えられます。市販のテープを使って、埋めるようにしてください。
・ヒーターやクッションシートを使う
→ヒーター
「いろいろな防寒を試してみたけど、やっぱり窓からの寒さはシャットダウンできない😭」と感じている場合は、最終手段として暖房を使いましょう。空気が流れやすい窓の下に設置しておくことで、部屋全体の気温が下がるのを防げます!!
この場合は、大きいものではなく小さめサイズの暖房で問題ありません。下の部分を集中的に温めることで、窓から入ってくる冷たい空気の影響を和らげられます。
私も事務所で作業しているときは足元にヒーターを置いて使用しています😊
なかったら帰るころには足が氷みたいに冷たくなっていると思います❄
→クッションシート
床の上にシートを敷いておくことによって、底の方から湧き上がってくる冷たい空気を遮断しやすくなります。
シートは、100円均一ショップなどでも販売されているので「節約をしながら防寒をしたい」と考えている場合に最適です😚柔らかい素材を選べば、防寒できるだけでなく歩きやすくなるのも嬉しいポイント✨部屋を暖かくするために、活用してみてください。
絨毯の下にアルミシートをひくのも効果的です♪
冬は乾燥もひどくなるので加湿も忘れずにしてくださいね!
乾燥はお肌のトラブルやインフルエンザやコロナが流行しやすくなるので
しっかり加湿をして手洗いうがいも忘れずに😉
壁の断熱材についてもお話したかったのですが長くなってしまうので
次回のブログでお話したいと思います👏👏
こんにちは!DIOhomesの松本です(*’ω’*)
今日は屋根の種類について深堀りしていきたいと思います😊
・屋根塗装って必要なの?
・メンテナンスが必要な劣化症状
・家の屋根材が何か分からない!
・屋根塗装って何するの?
・塗装、葺き替え、カバー工法とは?
屋根塗装って必要なの?
屋根塗装をせずに放置していると、塗膜が薄くなる為、雨や紫外線から守ることができず防水性能が落ち、屋根の寿命が縮んでしまいます。
屋根の寿命を迎えると、雨漏れの危険性はもちろん、雨漏れによるカビ、シロアリの原因になったり、重ね葺きや葺き替えといった屋根自体の交換工事をしなければいけなくなり高額な工事になってしまいます。
劣化症状
・ひび割れ
・色褪せ、変退色
・藻や苔の発生
・塗膜の膨れ、塗膜の剥離
・欠け、欠損
・反り
・エフロレッセンス※白く汚れている部分
ただ、粘土瓦は塗装の必要性がありません👏
日本瓦は耐久性がとても高く、なんと50年以上、衝撃などにより割れたりしない限り半永久的に使用できるとも言われるほどですΣ(・□・;)
屋根材の種類
・化粧スレート(セメントが材料。別名:人口スレート、コロニアル、カラーベスト)
※2004年以前の商品にはアスベストを含む場合があり、耐久に優れているが、葺き替えの場合は多額のコストがかかります。2000年初めに生産されたノンアスベストの製品、コロニアルNEO,パミール、レサスは耐久性が弱い為葺き替え・カバー工法を検討下さい。
・天然スレート(岩石が材料)
・ガルバリウム鋼板(金属性)
・トタン(亜鉛メッキ加工)屋根だけでなく外壁や雨どいなどにも使用されます。
・銅板(銅製)
・粘土瓦(粘土)和瓦、日本瓦
・プレスセメント瓦、コンクリート瓦(セメント、コンクリート。別名:モニエル瓦、洋瓦)
・アスファルトシングル(ガラス繊維にアスファルトを染み込ませ、表面に石を吹き付けたシート状の屋根材)
塗装・葺き替え・カバー工法とは?
屋根リフォームには一般的な屋根塗装以外に、既存屋根を剥がし新規に張り替える葺き替えと既存屋根上から新規屋根材を設置するカバー工法の2種類があります。
建物を長く維持するには屋根の葺き替えかカバー工法がおすすめです✨
【葺き替え工事】
屋根葺き替えは既存屋根を下地から解体した後、新規屋根材を設置する工事となり、費用はカバー工法と比較すると高くなりますが雨漏りなどの心配はなくなります。
【カバー工事】
屋根カバー工法とは既存屋根の上に防水シートと新規屋根材をかぶせる施工方法を言います。
屋根材の一部では、塗装ができない材料があることや、屋根の劣化が酷く雨漏りが発生している場合は、状況によっては塗装ではなく葺き替えかカバー工法での対応が望ましいケースもあります😥
いかがだったでしょうか😊
今日は前回と打って変わり塗装に関する情報をお届けしました👏
屋根の種類にもこんなにたくさんあるなんてブログを書きながらびっくりしました!
ではまた次のブログでお会いしましょう💓