株式会社DIOhomesのブログ
皆さまこんにちは!事務員の松本です✨
昨日の日本シリーズを家で観戦していたのですが優勝した瞬間夜にもかかわらず叫んでしまいました🤣
阪神優勝おめでとう!!とらほーー🐯
さて、本日も塗装業界初心者の松本が施工事例をご紹介したいと思います!
本日のお家は北区のY様のお家です🏠
施工内容
・外壁塗装
・屋根塗装
外壁塗装
今回のお家は築17年で見た目以上に劣化が激しかったので下塗りを2回しました。
前の記事にも書いたように1回の下塗りだとムラが出てしまう可能性があるためです🥺
Y様のお家は建設時に弾性リシンの壁を使用されていました。
弾性リシンの壁の特徴として、紫外線で傷みやすかったり、耐久年数が短かったりします😭
もちろん透湿性・通気性が高いといったり、塗膜そのものが伸縮性を持っているので、多少のひび割れが発生しても塗膜が伸びることで対応ができるといったメリットもあります😊
そういえば昔よく服をひっかけたり手足をすりむいていたな~とこの記事を書きながらふと思い出しました🤣🤣
【弾性リシンの壁の拡大図】
屋根塗装
屋根の塗料は外壁に使った塗料よりも耐久性の高いものを使用しています👏
なぜかというと雨や紫外線を直に浴びるため外壁よりも劣化が早いんです😥
今回使用した塗料はDIOhomesも認定施工店に登録されているスーパーセランフレックスを使用しました✨
スーパーセランフレックスの特徴として、超耐候性、透湿性、柔軟性を併せ持ち全ての建物に対して塗料の性能を十分に発揮します。
また、フッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性が建物の美観を長期にわたり維持し、保護します。
柔軟性に優れた塗膜によりシーリング上に施工した場合のひび割れリスクを軽減し、親水性の高い無機の塗膜が汚染物質を寄せ付けず、雨水で汚れを落とす特性を持ちます。
そして今回べランダ防水塗装もさせていただいたのですが、Y様のお家のベランダが逆勾配でしたので樋(とい)を延長し、排水溝まで延長し雨水がしっかり流れるようにさせていただきました😊
ベランダ防水の大事さは以前も書かせていただきましたが、水溜りによって塗膜が剥がれやすかったり、コケや雨漏りの原因となってしまうため塗り替えをご検討のかたは一緒に見てもらいましょう♪
それではビフォーアフターをご覧ください😚
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本日も初心者のブログに付き合いありがとうございました🙇♀️🙇♀️🙇♀️
また施工事例とは別の内容も書いていきたと思ってますのでお付き合いください♪
最後に引き渡しの記念にY様とお撮りさせていただいた写真でお別れです👋奥様も旦那様も素敵な笑顔です😋😋
お写真の提供にご協力してくださったY様ありがとうございました💓
皆さまこんにちは😊新人事務員の松本です。
最近乾燥もひどくなってきてインフルエンザが流行ってきましたので体調を
崩さないようお気をつけてくださいね(;_:)
さて今日は新人が書く施工事例ブログパート2です★
今回ご紹介するお家は北区のI様のお家です!
施工内容
・屋根塗装
・外壁塗装(塗り分け)
・ベランダ防水塗装
・付帯部塗装
屋根塗装
屋根は元々割れている箇所があったためコーキング補修※1を行いました。
塗料は水性2液型のスーパーセランフレックスを使用。
こちらは透湿性、防汚性、耐候性に優れており大変長持ちします👏
実は株式会社DIOhomesはスーパーセランフレックス認定施工店に登録されています★
スーパーセランフレックスの「認定施工店」とは?
ダイヤスーパーセランフレックスを販売する株式会社ダイフレックスは、製品の品質を支えるためにも、自社が販売する一部塗料について、使用できる施工業者や職人を自社独自のライセンス認定試験に合格した施工店のこと。
※1 コーキング補修とは建築物において、気密性や防水性の向上を目的として隙間を目次材などで充填すること。その材料であるパテなどをコーキング材、シーランドと呼ぶ。同じ意味の言葉にシーリングがある。
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外壁塗装(塗り分け)
外壁の脆弱になった部分は除去、補修を行い、下塗り材を塗り重ね下地を強化します。
そこから上塗り材を3回塗り重ね塗膜を強化しております✨
ただ1回塗って終わりというわけではないのです🥺
外壁にもいろいろな種類があり、その外壁にあった塗り方をすることで耐久力UPや持続力UPに繋がります😁
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ベランダ防水塗装
ベランダ防水は既存がシート防水だったのでそれにあう塗料を選定し下地処理後に塗装を行いました!
前回もブログに書きましたが、ベランダ防水をしっかりしていないと錆びやカビの原因となるので外壁塗装をお考えの方はベランダも一緒に見てもらいましょう😉
付帯部塗装
付帯部は白で統一することで洗練されたクリーンな印象に仕上がりました🥰
白色は上塗りが1回だけだと透けやすいため2回塗り重ね艶を出しております!
施工事例紹介パート2いかがだったでしょうか😅?
わからないことばかりだったので先日社長直々に授業をしてもらいました!😁
初心者にもわかるように説明してくださったのでわかりやすかったです✨
今回も少し長くなってしまいましたが、ビフォーアフターのお写真でお別れです!
写真提供にご協力いただいたI様ありがとうございました💓
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本日は洗浄のお話です(‘ω’)
外壁塗装工事でまず始めに行うのは洗浄作業です!
女性の方には特にわかりやすいとは思いますが、化粧をする前は「洗顔」をしますよね!
洗浄はまさに家をスッピンにする作業です!
洗浄せずに塗装できないんですか?
そのままでも塗れるのですが、それだと塗料本来の性能を発揮しないため洗浄は必ず行います!
どこから洗浄するんですか?
汚れを上から下に落としていくためにまずは屋根から行います!
屋根って汚れてるんですか?
屋根にはコケなどの汚れが付着しており、これらを落とさなければ塗料が剥がれる原因にもなるため入念に行います!
屋根は見えないけどちゃんと洗浄してくれてるの?
汚れが落ちていることが分かりやすいように洗浄前後や洗浄中の写真を撮っております!
また、普段お手入れができない樋の中も屋根洗浄の際に汚れやゴミを丁寧に取り除いております!
次は外壁です!
外壁はチョーキングと呼ばれる【浮いた顔料】と【コケ】などの汚れを洗浄で落としていきます!
当て漏れの無いように、縦と横に交互に当てながら洗浄します!
外堀も洗浄してくれるの?
外塀の長年の汚れもこのように入念に落としていきます!
屋根と壁以外は洗浄してくれないの?
写真のように塗装部位以外の箇所も洗浄します!
写真の他にも土間や擁壁、様々な所も抜かりなく洗浄しております。
来たときよりも綺麗に。をモットーにしているため洗浄できる箇所はとことんしております!
以上が、当社の洗浄作業の流れです!
皆さまこんにちは!新人事務員の松本です😊
最近気温が下がってきているので布団から出るのが億劫になってます😭
さて、今日はInstagramにも掲載させていただいたお家の施工内容をご紹介したいと思います♪
施工内容
・屋根塗装
・外壁塗装 塗り分け
・ベランダ防水工事
屋根
屋根は、補修から上塗りまで行いましたが元々かなり劣化が進まれていたので
塗料の※1吸い込みがありました😿
そのため重ね塗りをすることによってツヤが出るように塗装しております👏
※1 塗料の吸い込みとは、塗ったときに、素地または下層塗膜に塗料が過度に
吸収される現象のことです。
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外壁塗装
外壁は正面の凹凸が深かったため、縦と横にローラーを転がし塗り残しや
ムラの無いように塗装しております(●’◡’●)
また、正面の外壁と玄関の塀の色を合わせてほしいとのご依頼でしたので
同じ色で塗装し、統一感をだしました✨
そして、2トーンの塗り分けでしたので色の境目のラインを綺麗に出すことで
美観性を高めております!
(ちなみに職人さんたちはここのポイントが一番難しかったそうです🤣🤣)
ベランダ防水塗装
ベランダ防水は元々されてあるのですが、年月が経つとともに塗膜が剥がれてしまいます。
それをそのままにしておくと錆びやカビ、雨漏れの原因となることがあります☔
外壁と屋根の塗装や補修リフォームはできるだけ同時に行うことが推奨されています。
理由としては足場の設置や養生といった塗装前の付帯工事が発生するためまとめて行えば何度も付帯工事の費用を発生させる必要がなくなるということと、耐久年数を揃えられるので次回以降のリフォームのタイミングが合わせられるというメリットがあります😚
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いかがだったでしょうか😁
私自身工事のことをお伝えするのが初めてなのでうまく伝えられているのか
わかりませんが皆さまと一緒に少しずつ詳しくなっていければいいなと思います!
最後に全体のビフォーアフターの写真を載せさせていただきます♪
掲載させていただいたN様ご協力ありがとうございました💓💓
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こんにちは、新人事務員の松本です😊
ふと思ったんですけど新人っていつまで使っていいんでしょう、、?笑
さて、今日はご飯の話ではなく少し違った内容をお送りしたいと思います。
タイトルにもあるように今日はオフィスについて少しお話しますね😁
おしゃれなオフィスが人気な理由
近年では海外のIT関連企業などの影響により、おしゃれなオフィスが増えてきた日本。
ですが、まだまだデザインにこだわっている企業が少ないのが現状です。だからこそ、おしゃれなオフィスに憧れたり、自社にも取り入れようとする企業が増えています。
日本では「会社は仕事をする場であり、リラックスや遊び心を求める場ではない」というような、硬いイメージが定着しています。
確かに、業種によってはデザインにこだわる必要がなのも事実。仕事さえできれば、必要最低限でも問題ないでしょう。
ですが、多様性が求められる時代になり、働き方や社員の意識も変化しています。デザインを意識することで、得られるメリットが存在するのも事実です。
・社員のモチベーション向上効果
これは本当に単純だと思います。シンプルに汚いオフィスより綺麗でおしゃれな環境で仕事したくないですか?😅
私は今までオフィスという場所で仕事をしたことがなかったのですが、ドラマで見るようなオフィスにすごく憧れをもっていました!
会社は一日のうち約三分の一を過ごす場所。その場所が綺麗であるだけで社員につまらないという意識を持たせず「働きたい」と思ってもらえることは企業にとって業績に直結すると思うので非常に大切なことだと思います。
実際私もDIOhomesに入社してから仕事というものに真っ向から向き合おうという感情が少しずつですが芽生えてきた気がしています💻(←本当か?笑)
・コミュニケーションの活性化
おしゃれなオフィスには「フリーアドレス席」や「ラウンジ」など、社員同士が交流できるようなスペースを作っている場合が多いです。
開放的なスペースで交流ができると、今まで思いつかなかったようなアイデアが生まれたりもします。社内のコミュニケーションが活性化するだけではなく、これまで解消できなかった問題の解決につながったり、新事業のアイデアが浮かんだりと相乗効果も期待できます。
Diohomesではミーティング後社員同士で話したり時には職人さんたちも一緒にお酒を交わしたり和気あいあいと過ごす時間の中でプライベートな話やなんてことない話をしていることもあります🤣
空間がもたらす効果について
・レイアウトデザイン
オフィスを作る際に一番最初に考え、悩む項目だと思います。
その中でも大きく分けて【コンセプト】【動線】【配色】に悩まれるのではないでしょうか?
【コンセプト】
オフィスコンセプトとは「そのオフィスから伝えたい事、実現したい事」等の企業の想い・軸を意味しています。
つまり、コンセプトはオフィスデザイン、ひいては会社創りの基盤となるものです。
企業の理念やビジョン、ブランドやターゲット、社会に与える印象、貢献など、企業全体の姿勢を見直し、洗い出す必要があります。
「具体的なイメージもないしな~🤔」って思われている方がいらっしゃるとするのであればキーワード(元気、落ち着いた、エレガント、クール、ハイブランドなど)をピックアップしてイメージを作っていくのもいいですよね😊
【動線】
オフィスの動線は動きやすさ・設備の使いやすさ・安全性を意識することが大切です。
特に大事なことが、「動きやすさ」「設備が使いやすい」「安全性である」この3つだと思います。
例えば、目的地(デスク、コピー機など)に無駄なくいくことができることや、手を伸ばした距離に普段よく使う資料や小物、電話機などがあるかどうか。
これらが遠い場所にあれば効率が悪くなったり、作業時間のロスに繋がりますよね🥺そういったことに考慮された動線、配置であれば気持ちよく仕事ができると思います🥰
【配色】
これはコンセプトが決まれば自ずとイメージが湧いてくるかと思います✨
色にも様々な効果があります。オフィスデザインにおける色の効果として、まず業務効率を高める点が挙げられます。適切な配色は、業務のクオリティやスピードの向上などが期待されます。
例えば寒色(青や紫など)には集中力や心の落ちつきを、暖色(赤やオレンジなど)にはモチベーションやコミュニケーションを高める効果を期待できます。
また、緑や茶色は連想させるアースカラーで心を落ち着かせる効果があると言われています🍃
ですのでオフィス内に植栽を取り入れるのもいいですね👏
実際Diohomesの事務所にはたくさんの植栽ちゃんたちがいますよ😚また詳しく紹介させていただきますね♪
まとめ
いかがだったでしょうか?おしゃれなオフィスのメリットとタイトルを掲げましたがこれはお家のデザインを
考える際や塗り替えを考える際などにも同じことが言えるかと思います🏠
ちなみに私は、DIOhomesの新事務所が完成してから憧れのOLということで綺麗な事務員であろうと
毎日メイクをするようになりました🤣🤣(基本的に万年すっぴん野郎です。笑)
これもオフィス効果なのでしょうか??🤔
今日は少し長めの記事になりましたが少しでもみなさまの参考になれば幸いです💓