今ならご成約特典

キャッシュバック

最大

50,000

見積もりご依頼

2024 11 30日まで
ログイン

シーリングは先打ちと後打ちではどちらがいい?|塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!塗装専門家相談

Consult
塗装専門家へ匿名相談

全国の塗装に関する質問を塗装専門店のプロがお答えします。

\塗装専門家に相談してお悩み解決!/
無料&匿名
専門家へ相談する
匿名で塗装のプロに
質問・相談しよう(無料)

質問タイトル

質問内容

塗装専門家相談ランキング

シーリングは先打ちと後打ちではどちらがいい?

2022/12/10 00:28

  • 閲覧数 2330人
  • 回答数 11件

建ててから、もうすぐ10年になります。 そろそろ外壁塗装をハウスメーカーからやるように言われました。 使用するのは、KFケミカルの無機塗装で、20〜25年持つので、トータルで考えたら、安いと言われました。内容は、外壁塗装、屋根塗装、白蟻防除工事などで、200万円くらい。 確かに、無機塗装は、25年もつようですが、目地部分は、10〜15年でやり直す必要がありますよね? であれば、もう少しお安く15年くらいもつ塗料でもいいのかと。 20年以上もつシーリングがあるのでしょうか? また、コーキングしてから外壁塗装するのがいいのか、塗装してからコーキング後打ちするのがいいのか、業者さんにより意見が違うのですが、どちらが正しいのでしょうか?

M

専門家からの回答 11件

塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!

ご質問拝見致しました。 近年ではコーキングも進化しつつあります。 オートンイクシードはその寿命は20年超とも言われています。 先日、無機塗料でオートンイクシードにてお客様よりご指定で施工をしました。 あくまでも期待耐用年数と言われていますので、100%では御座いません。 他の塗料やコーキングは経過実績がある為、信憑性は高いです。 ちなみ施工㎡数はどうなんでしょうか? 200万とは少しお高い印象です。

Mさんから返信

あれから、調べてみましたら、シーリングは、オートンイクシードでした。なので、シーリングも塗装も20年以上もつようなので、安心しました。 塗装部分は160㎡くらいですね。200万は高いと私も思いますが、ハウスメーカーだから、保証もつくので、しょうがないのかな?と思ってます。 ただ、無機塗装は、地震などでひび割れする可能性があるとネットでよく見かけるので、担当に聞いたら、それは地震保険に入っていれば直してくれますと言われ、ハウスメーカーでの塗装なのに、ハウスメーカーの保証はないのかなぁ?と思いました。

KFケミカル無機 25年もつ超耐久性コーキング後打ち ハウスメーカー元請け価格200万 下請価格100万 コーキングも25年持つ材料あります 塗装の後に後打ちが条件ですけど

Mさんから返信

オートンイクシードは、先に施工してから、その後外壁塗装するそうです。 色が合うのと、劣化を防ぐためだと。 ひび割れしないか心配ですが、塗装後数年経った家を見せていただき、そこは割れてはいませんでした。 大丈夫なのかな?

ご質問の件ですが、オートンクイックシードと言う高耐候シーリング材が有ります。 ただ、このシーリング材については硬化不良を起こす場合が有る様で悪い評判も有るので弊社では使用しません。 シールを打つタイミングですが、塗装をする場所なら先にシールを打ってその上に塗装する事をお勧めします。 理由はシーリング材に直接紫外線が当たらないので長持ちするからです。 壁塗装・シーリング材は高耐候の物が有りますが、建物には鉄で出来た部材も使用されています。 鉄部はどんなに丁寧な施工をしても5~7年程度で錆が出ます。 綜合して考えると1回の施工費用を抑えて、10~15年に1度の改修工事をする方が綺麗な状態を保てますし、建物の保守にも良いと思います。

Mさんから返信

先にシーリング材をうってからの塗装だそうです。 先がいい、後がいいといろいろなご意見があるので、素人はどちらがいいのか? ひび割れが心配ではありますが、大丈夫ですかね?

そうですね、無機塗料は通常の塗料よりは長持ちしますが、建物と言うのは外壁の塗装だけ長持ちしても意味がありません、ご指摘のとうり、目地のコーキングも10数年で硬化や痛みが発生します、また、台風などによる屋根瓦のズレや割れ撥水性の低下など、付帯部分の樹脂製雨樋の割れや変形、水勾配の調整、水切り、庇、雨戸などの金蔵部分の劣化や錆の発生など10年~15年に一度は足場を組んで外壁塗装を行う時に建物全体の点検補修も一緒にするのが建物を長持ちさせる為に必要だと思います。20年以上点検を行う事をしないといろんな箇所の破損に気きずかずにお家が傷んでしまうので出来れば無機塗料を使っても15年に一度ぐらいの塗装工事をお勧めします。だから私は通常のシリコン塗料でも丁寧に施工を行えば15年位は持ちますので大丈夫です。コーキングを後からなぜ打つかと言うとコーキング材は気温により伸びチジミして塗料にヒビワレが発生しやすいからクレームにつながり後で打つ場合がありますが、防水やコーキング材を長持ちさせるには先に打って塗料で保護した方がコーキング材が長持ちして雨漏れのリスクも下がると思います。

マチグチ塗装

Mさんから返信

そうですよね。 25年はもちますと言われても、他の部分が気になりますよね? 防蟻防除工事は10年後にやるのですが、それ以外のことは何も言ってませんでした。

合同会社サワディーハウスと申します。 先ずは20年以上もつシーリングですが多々あると思います。JIS規格を通っていて流通量があるものであればサンライズH-100シリーズとかその他にもJIS規格にはこだわらなければ有名な商品はオート化学のイクシードなどではないでしょうか。 シーリングの後打ちと先打ちですが、日本ペイントさんをはじめ全ての塗料メーカはシーリングの上の塗装を推奨していません。これは「日本シーリング工業会」も一緒です。 それなのに、なぜ一部の業者さんが先打ちを推奨するのか理解に苦しむところです。お施主さんも困ってしまいますね! 先打ちを推奨するのであれば「どこの会社のどの書物に記載があるか」確認した方が良いでしょう(大切なマイホームなので)。 また、KFケミカルさんの塗料は問屋が取り扱わないケースが多くて正直不明ですが15年を持たすのであれば3大塗料メーカーのシリコン(ラジカル制御)で十分ではないでしょうか?

Mさんから返信

今回の施工順序を確認したら、シーリングの後、塗装だそうです。劣化を防ぐのと色合わせのため。 無機塗装、オートンイクシードでの施工ですが、ひび割れが心配ですが、大丈夫ですかね?

恐れ入ります。 私、総合リフォーム・おうちのお悩みドロボーの村松と申します。 ご相談拝見いたしました。 ①確かに無機塗装でも永遠に耐久力がもつものでは無いです。 ただ、ラーニングコストが安くなるメリットがあります。 仮にラジカル塗装の耐用年数を15年、無機塗装を25年とすると、約1.7倍長持ちします。 という事は価格がもし1.7倍以下で納まるのであれば、資金面的にメリットが出ます。 しかし仰られたように無機塗装の方が"今必要になるお金"は高いですよね。 なのでそこはお客様のライフプランに応じて検討された方が良いです。 ②コーキングは30年もつオートンイクシードと言う物があるようです(弊社ではあまり利用した事が無く…) コーキングは10年ほどで交換をした方が良いので、無機塗装の耐用年数よりも短くなります。 ですから、ラジカルやシリコン塗装にして10・15年後に併せて施工してもいいですね。 ちなみにコーキングの順番は弊社では塗装の前です。 ③差し出がましいのですが、工事の相見積もりは取りましたか? 直感的に少し高いのでは?と感じまして…白アリ防除なども本当に必要かご検討ください

Mさんから返信

確かに高いと思います。 でも、ハウスメーカーの保証がつくならやるべきなのかな?と思って相見積もとっていません。 無機塗装、オートンイクシードでの施工です。 防蟻防除工事は、いつのタイミングでシロアリが入るかわからないので、10年おきにやるべきなのかと思っていました。 セットでこの値段なので。

オートンイクシードやSRシールH100など、20年以上もつコーキング材はございますので、ぜひメーカー様にご相談ください。 また、コーキングの先打ちと後打ちはどちらも正しいです。 両方のメリットとデメリットをご説明いたします。 まず、先打ちのメリットといたしましては、 ①上に塗装をするので太陽光や雨風が直接当たらないこと ②外壁色になりますので仕上がりが綺麗なことです。 デメリットといたしましては、 柔らかいコーキング材の上に固い塗膜が乗りますので、柔らかさに塗料がついていけず、塗膜にひび割れが発生しやすいことです。 次に、後打ちのメリットといたしましては、 先打ちのように塗膜割れが発生しないことです。 デメリットといたしましては、 ①直接太陽光や雨風が当たるので劣化しやすいこと ②コーキングはゴム状ですのでほこり等が付着しやすいこと ③完全に同じお色にすることは難しいことです。

Mさんから返信

今回は、先打ちだそうです。 無機塗装、オートンイクシードで。 おっしゃる通り、先打ち後打ちどちらもメリットデメリットがあるので、施工会社にお任せするしかないのかな?と思っています。

オートンイクシードを先にやるのはダメじゃないけど、やりやすいし、コーキングの良さを活かせない オートンイクシードいつまでも柔らかくその上に硬い塗膜を塗れば将来的割れやすい 後打ちは理想だけどめんどくさいし技術必要 

初めましてこんにちは。最近はシーリングオートンイクシードが20年以上耐久性あると言われてますので弊社も良く使用してますが、まだ結果はわからないままですね、無機塗装ならおそらく弾性硬化剤などがないと思いますので、シーリング後打ちでの仕上げの方が良いと思います。

酒井塗装

ハウスメーカーはリスク無く利益を出したと思います。 よって保証はしないと思われます。 そもそも塗料メーカーが保証をしないので、個々で保証を付けたところであって無い様な物です。 保証内容に逃げ道を確保されてる事が多いです。 保証と言うと人間安心してしまいますが、保証なんかより対応してくれる人が人間らしいか? そこに重きを置くべきと思います。 地震保険も条件が色々とありますので、下記のURLを参考にして下さい。 あまり現状の内容はおすすめ出来ない施工かと感じました。

株式会社 翔栄

ん~イクシードは1液ウレタン、ネオポリマーにて柔軟性を保つのでシーリングは痩せます。無機塗料は堅い塗料なのでシーリングの痩せに追従せず割れるでしょう。そして保証書にシーリングの上の割れについては保証しないと書かれると推察します。

人気タグ一覧

最新のコーキングの質問一覧

最新の塗装専門家相談一覧

最大50,000円キャッシュバック

見積もりご依頼 2024年1130日まで

Review口コミ・お客様の声