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保証期間内に施工業者が倒産していました。塗り直してもらう方法はありますか?

2015/09/23 07:29

  • 閲覧数 4578人
  • 回答数 13件

塗装工事が終わり2年が経ちました。先日の大雨後、塗装部分の剥がれが出ました。 保証書をもらってたので確認すると5年間記載されてましたので、 工事をしてもらったお店へ連絡すると電話に出ず連絡が取れません。 少し調べてみるとお店自体が辞めてる可能性が出てきました。 この様な場合は頼む先が無いため泣き寝入りになりますか? 塗り直してもらう方法があれば教えてください。  

服部

専門家からの回答 13件

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他の塗装屋さんに頼むしかないでしょう。金額はとられます。

MR

大雨後の塗装塗膜の剥がれとの事ですが、漏水による内側からの湿気が原因だと思われます。どのような工事をしたのか分かりませんけども、通常の保証内容は漏水や躯体自体に起因する塗膜の剥がれなどは保証から除外されるという旨が書かれいると思います。これはメーカーの保証書にも書かれています。ですので一概には言えませんが保証対象外になる事が多いと思います。簡単なものならば直してくれる事もあるかとは思います。 すでにお店がつぶれているとのことですが、これはどうしようもないと思います。このようなことは塗装工事のみならず新築の戸建てなどでもよくあることです。ですので依頼するときには色々な観点から考えて業者さんを選ぶ必要があります。例えば法人登記しているか、資本金の額はどのくらいか建設業許可はあるかなどです。今は1円からでも会社が作れるので資本金の額を知るのは重要です。今回はどうしようもないので信頼のおける業者さんに補修を依頼するしかないと思います。

お世話になります。 名古屋市で塗装専門店を行っている業者です。 2年前に塗装した工事が初めての場合は手抜き工事か施工方法を間違えている可能性があります。 2年前が初めてではない場合は最初の工事が手抜き工事か施工方法を間違えている可能性があります。 剥がれた塗膜を見て頂くと施工した工事の時期が分かると思います。 例えば一回目の工事の際に下地処理、下塗りに手抜きがある場合でも塗膜が剥がれない場合があります。 ですが二回目にちゃんと施工したのにも関わらず塗膜が剥がれる場合はあります。 原因として二回目の下塗り材が一回目の塗料と密着しようとするため、一回目の塗料が外壁材から剥がれてしまうためです。 密着が悪い塗料は再度塗装しても同じ様に剥がれることはあります。 同じ塗料で同じ品番の色を目立たない様に塗って頂く方法しかありません。 この先、剥がれては塗装しての繰り返しになる場合があります。 お役に立てれば幸いです。

この場合、保証書は紙切れで泣き寝入りになると思います。JIOとかの保証会社がついていても、保証期間は、1年しか保証してもらえません。弊社は、保証書はほとんど発行していませんが、2か月に1回、リフォーム新聞をお配りしていましてその時に体応が必要であれば手直ししています。 info@t-reform.com

この場合、保証書は紙切れで泣き寝入りになると思います。JIOとかの保証会社がついていても、保証期間は、1年しか保証してもらえません。弊社は、保証書はほとんど発行していませんが、2か月に1回、リフォーム新聞をお配りしていましてその時に体応が必要であれば手直ししています。 info@t-reform.com

服部さんから返信

回答ありがとうございます。 質問してもよろしいでしょうか? 「JIO」は何の訳でしょうか? 今回の保証書はイミを成さないものとなり諦めます。

お世話になります。加勢一建装の持永と申します。 今回のご質問に対して大変、お困りの事かと思います。 まず、2年で塗装部分が剥がれるのはありえないので、規則通りの作業工程を行っていないか、もしくは塗装箇所に対して適切な塗料を使っていないかのどちらかの可能性が高いです。 さらに、塗装を行った会社がつぶれているとの事ですが、この場合はどうしようもないですし、信用できる業者にお願いして、手直しをしてもらうしかないと思います。 1つだけ助言ができるとすれば、当時の使用塗料はどちらのメーカーかわかりますでしょうか? おそらく難しいかもしれませんが、メーカー側にも相談して頂いたら、改善策が見つかるかもしれません。

加勢一建装

巴ルーフィング榎本と申します。 塗装工事の保証とは、自社では出したことがありませんが、特殊な場合(断熱工法等メーカーと連名で提出する場合)は提出させて頂いております。 塗装工事店1社での保証書を作成している場合には宣伝効果を上げるため引用しているだけの場合が多いと思われます。 塗装後2年で剥がれたとなると下地が何か、何を塗ったのかが不明ですが、下塗り(プライマー)の塗布がされていないとか、下地の清掃(ケレン)が不十分であるか、下塗材、上塗り材の使用期間が過ぎていたとか?要因はさまざまですが、安い・早い・宣伝が上手い等にまどわかされる事のないよう注意が必要です。残念ではありますが、保証書の効力は出てこないと思います。

神奈川県厚木市の業者です。このサイトに登録しただけでまだ何もUPしておりませんが…2年後、雨の後に外壁が剥れたとい事ですと、考えられる原因は4つあります。①雨漏りか壁内結露です。この場合は保証外です。②旧塗膜から剥れた場合。これも保証外となります。剥れたサンプルを虫眼鏡で見て、元の塗膜から剥れていないか確認してみて下さい。③石膏ボード系(窯業系)サイディングで材質が劣化(爪でコリコリするとボロボロ粉が出る)している場合は剥れます。下地強化剤を塗ってから施工しても、何度塗り替えても剥れます。この場合は部分張り替えが必要です。…この事を知らないで施工した業者の瑕疵は追求できるかも知れません。④、①が原因で②③の現象が起きる事が多いのですが、この場合①に対応する工事が必要です。保証書があるのであれば、会社を辞めていても、個人的瑕疵担保責任を追求できるかも知れません。訴訟には費用も必要です。勝てるかどうか分からない訴訟にお金を掛けるよりも、上記の事を自分から診断できる業者にお願いした方が良いのではないでしょうか?『大丈夫、もったいない!』この名台詞に要注意。同じ繰り返しの無い事を祈っています。

セキトウェーブ

遅くなりましたが、お答えします。JIOとは日本住宅保証検査機構の略です。よく新築工事現場の足場に張っているのを見かけると思いますが、この保証は、施工業者が倒産した場合など修理などを保証する会社です。工事中に検査がありますし、保証料もかなりかかります。

施工業者が辞めてしまった場合は保証書は何の役にも立ちません。泣き寝入りですね。当社は保証書は出したことがありません。地元で商売しているのでアフターをしっかりしていますし施工も手を抜かずにしていますのでクレームはほとんどありません。地元で永年施工をしている業者に工事は依頼することです。

保証については、塗装店独自の保証になると思いますので、新たに別の塗装店に依頼する際には料金が発生します。

澤部塗装

会社の存在が無ければ残念ですがあきらめるしかありません、非常のようですが塗装業種以外でも良く聞く事です、普通の人が仕上がりに手抜きが無いか契約は打倒がどうかは判断し難いと思いますので第三者の信用できる人を選ぶ事をお勧めします。

施工業者が倒産した場合保証は厳しいと思います。。

フジヤマ建装

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