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コーキングにオートンイクシード。梅雨の時期は避けた方が良い?

2024/06/21 01:49

  • 閲覧数 637人
  • 回答数 1件

コーキングにオートンイクシードを検討しています。 1) 梅雨の時期は避けた方が良いのでしょうか? 硬化に時間が掛かったり、硬化不良になったりするのでしょうか? 通常、硬化するのに7日から10日掛かるらしいですが、雨が降るとどうなんでしょうか? 2) コーキング施工後の翌日に雨が降っても問題は無いのでしょうか? 影響でますか? 雨が付かないように養生すべきでしょうか? 養生が必要なら、かなり大変な処置となりそうで気になっています。 3) 窓枠周辺を増し打ちで検討しています。 現在のコーキングは変性シリコンですが、その上からオートンイクシードでも大丈夫でしょうか? 以上、宜しくお願いします。

かんな

専門家からの回答 1件

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ノアーズリフォームと申します。 1)梅雨時期のコーキング作業は雨が降っていない日に施行するのであれば問題ありません。硬化にも直接影響はありません。 2)施工後にならば雨が降っても問題ありません。養生の必要もありません。 3)異種シール材上に異種シール材を打つと物によっては硬化不良の原因になりますがオートンイクシードであれば問題ありません。それよりも窓周りのシールを撤去すると透湿シートを切ってしまうからと増し打ちを進める業者が多数いますが絶対にやめてください。撤去打ち替えが必須です。構造上カッターを入れて透湿シートを切ってしまうということはありません。シール材メーカーも撤去打ち替えを基本としてます。サッシの形状によっては撤去が難しいものもあり、その場合は10mm×10mmの厚みを確保するようにして増し打ちをすることもございます。 参考にしてください。

かんなさんから返信

有り難うございます。 大変参考になりました。 外壁改修を進めることができそうです。

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