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サッシまわりのコ-キング増し打ちは厚みをつける?薄くする?

2017/05/18 23:56

  • 閲覧数 12229人
  • 回答数 11件

サッシ廻りやドア周りのシーリングをする場合、撤去の上,打ち替えでなく、増し打ちで施工するとしてその増し打ちの方法として新築時の体積を復元するように新築時の元の様にシーリングするのが正しいのか、それとも後で打つシーリング材の体積を 確保するためかなり盛り上げて打つのが良いのでしょうか? むしろ、どちらが正しいというより業者の方が普通施工されるのはどちらが多いのでしょうか。

ロビンソン

専門家からの回答 11件

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これは常識的に考えて既に耐用年数を超えた役目を終わったシーリングの上に新しいシーリングを 施工するという事ですが基本的に古いシーリングを撤去して新たに打ち替えれば一番良いに決まってます。施工者としては撤去の手間や廃材処理費、施工上の問題で増し打ちを勧めるケースが多いと思います。また、窓周りはサイディングの防水紙を破損するから打ち増しにしてほしいという場合が有ります。いずれにしても撤去を嫌がり打ち増しばかりを勧める業者は要注意でお勧めできません。

ロビンソンさんから返信

既に耐用年数を超えた役目を終わったシーリングの上に新しいシーリングを施工するという事ですが基本的に古いシーリングを撤去して新たに打ち替えれば一番良いに決まってます。 とのご指摘、自分もご指摘通りと思いますが、5軒ほど見積りをとりましたが全ての箇所を徹去の上打ち直しは、1軒もありません。 この条件で捜すとなると現実的にはかなり難しい。 この条件がクリア-出来れば後は全て値段、技量、人格的な面で優と保証付きでしたら、あと距離もありますし、悩まないのですが、ありがとうございました。

ロビンソンさんこんにちは。 シールの増し打ちですね。状態により判断をします、ケースバイケースですからどちらが多いとは言えませんが、弊社の場合、軒天井と外壁の取り合いは増し打ちが多いです。サッシ周りは東面、北面は、増し打ちが多いです。西、南面は状態によりです。外壁がサイディングであれば板間は撤去、打ち替えます。このように現状の状態で判断して打ちます。私が現地を未確認ですので何とも言えませんが、ロビンソンが全面打ち替えたいであれば、業者さんに話して施工を依頼したらいいと思いますよ。

ロビンソンさんから返信

板間はすべて撤去、打ち替え。他の箇所はかなり幅広く(元の2倍以上)厚く盛るように頼み施工してもらおうと思います。 お世話になりました。 ありがとうございます。

初めまして。 ロビンソン様もご理解いただいているように、施工方法は業者により異なる為どちらが正解というわけではないですし、状態やお客様の希望により施工方法を変える場合もあると思います。  どちらが多いかとのことですので、参考までにですが、当社では本来痩せてしまっているコーキングの上に増し打ちをしている為、新築時よりはコーキング材を若干多く盛るように施工しております。

松井塗装

ロビンソンさんから返信

状態やお客様の希望により施工方法を変える場合も。 自分もこの様な業者さんが多いと思います。  どちらが多いかとのことですので、参考までにですが、当社では本来痩せてしまっているコーキングの上に増し打ちをしている為、新築時よりはコーキング材を若干多く盛るように施工しております。 とのご意見、打ち替え以外の箇所でこのように頼んでみます。 自分の質問に1番的確なご回答ありがとうございます。

🐼🏠私どもは、窓枠のシーリングも行いますが、ひび割れが多い箇所があれば全部撤去します、われが入っておればかなり硬さがあると思われますのでぜひ全部撤去したほうが良いと思います、・・・・・私はコ二シ株式会社のSRシールH100使用しております、実験的には約3倍の耐久性があると推奨しております。🐼よろしくご検討してください。

ロビンソンさんから返信

コ二シのSRシールH100、耐久性は良く最後に残した2候補の1つですが、ノンブリ-ドでないので塗装後、後打ちに適す、とのメ-カ-の回答で、候補から外し、オートンイクシードに決めました。 後打ちにはかなり良い製品みたいですね。 次回の参考に記録しておきます。 ありがとうございました。

増し打ちで施工する場合は、入隅など肉厚で載せる事が出来る事が条件ですね 通常の縦・横は基本取り除いてからの施工になるはずです。(打ち替え) また、ALC外壁材など、シールの溝が深い場合などは増し打ちで対応します。 取り除く作業とゴミ代が浮くというのがメリットとなります。 基本シール材は厚塗りする事で強度が出ます。

ロビンソンさんから返信

増し打ちで施工する場合は、入隅など肉厚で載せる事が出来る事が条件ですね通常の縦・横は基本取り除いてからの施工になるはずです。(打ち替え) 上記のご指摘通り施工頼み完了致しました。 基本シール材は厚塗りする事で強度が出ます。 このご回答で安心致しました。 肉厚が少ないと思い再度指摘し、やり直してもらいました。 お世話になりました。

増し打ちの場合は新築時に復元する工法でしょう。盛り上げて打つことは不可能です。 その場合でもプライマーを塗布してからの施工が通常です。

はじめまして! 北海道の塗装会社 有限会社河村工業の河村です。 ご回答が遅くなってしまい申し訳ございませんが、 弊社でもよくある質問ですのでご回答申し上げます。 まず、大前提としてコーキングは紫外線と水により劣化します。 ということは、サイディングのジョイント部やこの度施工を検討されているサッシ等開口周りにつきましては、太陽光(紫外線)も雨(水)も直接当たるわけですから、基本的には撤去後新規打ちが原則となります。 例えば、軒天井にボードを利用している場合、軒天ボードと外壁の取り合い部(接合部)に打ってあるコーキングは、紫外線も水も直接当たりにくい箇所になりますので、被せ打ちでも構いません。 なお、ジョイント部や開口部のコーキングが劣化して来た場合、特に弊社がある北海道のように雪が降る地域では、サイディングに深刻な害を及ぼす危険性がございますので、この辺の選定は丁寧に行なっております。

サッシ、ドアー廻りのシーリング補修は、既設シーリングを撤去したのち新設シーリングを施すのが一番と考えます。増し打ちの場合には既設シーリングに接着させるだけで肝心なサッシ及び外壁等に接着しない場合が多いからです。オーバーブリッジとしてサッシ、外壁面に10㎜程度被せて打つ方法もありますが、美しくなりませんので、既設シーリングを撤去したのち新設シーリングを施すのが一番と考えます。但し外壁がサイディングの場合内側に張り付けてある防水紙を切り取らないことが大切です(切り取った場合にはシーリングが不良になった場合漏水の原因となる場合がありますので注意してください。)シーリングもとても大切な作業です。素人に施工させることは避けて、シーリングの技能士(防水工事店に配置されています)を作業について頂けるよう努めて下さい。

窓まわりのシーリング撤去は、余程劣化が進行していない限り、現実問題、打ち替えは難しいです。たとえ打ち替えとなっていても、シーリングの状態次第で剥がしにくかったり、カッターが斜めにしか入らないこともあるので、微妙な打ち替えになることが多いからです。打ち増しでも問題はないですが、打ちしろを確保できないような、打ち増しなら、あとで剝がれる可能性も高いので、その場合はしない方がいいくらいです。一般的には、最近は打ち増しが多いと思います。

平井塗装

元のようでは、厚みがつかないので、十分に厚みをつけた方がよいです。 また、特に劣化が著しい場合には、撤去が望ましいです。

株式会社相信

基本、シーリングに劣化がみられる場合は打替えを行います。 増し打ちは行いません。ただし、劣化がみられない場合は増し打ちをすることもあります。

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