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窓枠は打ち替えしなくても大丈夫なんでしょうか。

2020/07/21 12:41

  • 閲覧数 3611人
  • 回答数 15件

ご相談させてください。 10年前に外壁塗装をし、今回2回目です。 窓枠のシーリング部が明らかに劣化しているところが数カ所あり、シーリングと窓枠に隙間が空いてます。窓位置は日当たりの良い場所で、雨を遮るものもありません。 壁の目地はシーリングの打ち替えですが、窓枠はプライマー塗布でシーリングの打ち増しの見積もりをもらいました。 これですと根本的な解決にはならないような気がするのですが、窓枠は打ち替えしなくても大丈夫なんでしょうか。 よろしくお願いします。

心配まま

専門家からの回答 15件

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打ち増しは多少は良くなりますが、打ちかえをおすすめします。

コーキングは、腐食の度合いで、打ち直すべきか?増し打ちの方が無難なのかで、代わります。 工事担当者に、説明して貰ってください。 家屋でも北面と、南面では、腐食の度合いが異なります。 紫外線の影響です。

総合サービス

ご質問にお答え致します。 窓枠シーリングについてですが 基本サッシ枠に関してはサッシの 取り付け構造上シーリングは増打ちで 大丈夫です。

打ち替えが理想です。 ですが業者によっては、サッシ廻りはきれいに取れないため打ち増しを進めることも多いです。 打ち増しでも、しっかり隙間を埋めれば大丈夫ですよ。

窓周りのコーキングはなぜ増し打ちにするのは、何故かお知らせします。外壁はサイデイングだと思いますが、窓枠にはサイデイングの裏側に防水テープが張ってあり撤去するとその防水テープが、損傷して、防水性をなくします。そのためコーキングは増し打ちにするのですが、サッシとの間が隙間があるようだと、その分をVカットしてシーリングすれば防水テープを傷めなくていいと思います。何もかも撤去してコーキングするのが間違いです。業者にそのように進言すればいいと思います。

窓周りのシーリングは状況により、が前提ですが基本増し打ちでもよほど問題ないかと思います。 雨樋がある状態であれば打ち直しが必要かと思いますが、サイディング同士の設置面と違ってボードの縮みや変形もし難い箇所なので余程のことがない限りわざわざ打ち直しはしないと思います。

しろくま工房

こんにちは! 回答させて頂きます。 まずはお家の壁の素材は何でしょうか? モルタル壁やALCなどでしたら 増し打ちの事が多いです♪ サイディングボードでしたらどちらでもやります! 劣化の具合が確認できないですが、隙間が空いているのならば 打ち替えをしたほうがいいのではないかな。と思いました!

山中建築塗装

状況はよくわかりませんが日当たりが良い所ではおそらくグレードの低い旧コーキングはパサパサの粉上になってるとこもあると思います。当社では窓廻り部分旧コーキング材を抜いて打ち替えをしております。

窓周りのコーキングですが、打ち替えか増し打ちかならば、打ち替えのほうがいいとは思います。しかし、窓に傷がつく可能性やシートに傷がつく可能性がないとも言いきれません。窓の小口部分が出っ張っている窓など、撤去が困難な場合もあります。打ち替えに勝るものはありませんが、経年劣化の状況などで判断し、お客様にリスクもきちんと説明し、納得頂けて施工するのが一番いいと思います。

(株)熊本装建

ノアーズリフォームと申します。 窓周りのシーリングを撤去せずに増し打ちするという業者がたまにいますが、すぐに劣化してしまうので絶対にやめた方がいいです。そのような業者は決まって窓周りのシールを撤去する際に防水シートを切ってしまい、かえって漏水の原因になるとか言うと思いますが、けっして防水シートを切ってしまうことはありませんのでご安心ください。

2回目の塗装ということですが、以前の塗装の時にシーリングはやり替えておられなかったのでしょうか?その上に塗装していれば何年目かわかりませんが10年程度でシーリングは劣化しないはずですが?(塗装が上に乗っているので保護になります) 既存のシーリングの劣化がサイディングの基材と破断していなくて、シーリングの打ちしろ(10mm)が有れば増し打ちでも間違いではありません。 いずれにしても改修履歴と既存の状況がわからないので推測での回答となります。

窓枠のシーリングは、防水面で特にデリケートな部分となっている為、旧シーリング材が接着不良を起こしていない限りは、打ち増しを行うことが一般的であると言えます。 打ち増しを行った下層の旧シーリング材が、例え劣化を起こしていたとしても、その更に下の層には、防水テープという保護壁があります。そう簡単に雨漏りはしません。 しかし、窓枠は、そもそもシーリング材の撤去がしづらい構造になっているので、下手に撤去しようとすると、その防水テープまで撤去することになりかねません。 どうしても窓枠のシーリング材の劣化がご不安であれば、一度、シーリングの専門業者に相談を行うことをお薦めします。

千葉ペイント

2回目の塗り替えということでサッシ枠まわりも、撤去し打ち替えを強くお勧め致します。

ご質問ありがとうございます。 東海リノベーション株式会社、林と申します。 質問内容を拝見させていただきました。現地を確認していないので参考意見としてお答えさせて頂きます。 目地コーキングについては、築20年という事もあり外壁・サッシ廻り全てのコーキングの打替えをお勧めします。また、今後のことも考えて外壁塗装もフッ素樹脂塗装やシリコン塗装をお勧めします。 弊社では、外壁・屋根塗装、ベランダ防水施工、コーキング打替え、床下防蟻処理などお住まいの定期メンテナンスの施工も行っております。 詳細は、弊社ホームページにてご確認ください。

シーリング材がこれている場合は、打ち増しでは気休めにしかなりません。 短期間で再度切れます。 基本、打ち替えをする方が賢明です。ご検討ください。

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