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カンペ1液シリコンHG・スーパーシリコンルーフペイントそれぞれの耐久性は?

2014/10/08 09:38

  • 閲覧数 4576人
  • 回答数 11件

この間、塗装店に見積もりをお願いしました。 それで、関西ペイントのカンペ1液シリコンHG、屋根はスーパーシリコンルーフペイント、という塗料を勧められました。 これらの塗料の耐久性はいいのでしょうか? 塗装店がいうには、10年持つ塗料だそうですが、私が調べた結果、1液より2液の方が耐久性が良いと書いてあるホームページが多かったので、疑問です。ただ、1液でも良い塗料はあるともかいてありましたが・・・ どなたか、教えてください。よろしくお願いします。

いいの

専門家からの回答 11件

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塗料の性能は常識的には1液のものより2液の物の方が物性的にも性能的にも良いとされています。 なぜなら、ウレタン塗料もアクリルシリコン塗料も最初は2液型からスタートしています。 反応型塗料と言って主剤のA液と硬化剤のB液が反応し合って架橋して塗膜となりますから強固な塗膜が形成されますが本来2液型で形成されるものが作業者が主剤と硬化剤を適正に配合しなかったり、インターバル(待ち時間)を正しく取らなかったり湿度、温度管理を間違えたりと 事故が多くあり、正しく施工しないと健全な塗膜、健全な仕事が出来ないという事実があります。施工者の中には、管理の優しい1液型の塗料の方が材料のロス、事故の少ない1液型を好む 方も多いことも事実ですが、基本的には2液型の方が性能は良いと思います。

いいのさんから返信

2液の方が、施工するのが難しいのですね。 管理までは、さすがに素人では出来ないので、こればかりは、塗装店を信頼するしかなさそうですね。 塗装店に見積書を出し直してもらうか、別の塗装店で見積もりを取るか、検討したいと思います。 ご回答ありがとうございました。

耐久性についての疑問ですね。 よく頂く質問の一つになっており皆さんご心配する事だと思います。 外壁塗料の大まかな分類として、アクリル<ウレタン<シリコン<ハイブリッド<フッ素 といった感じになっています。左から右へ耐久性価格がUPします。 カンペ1液シリコンをオススメされたとのことで、材料的には悪くは無いと思います。 おっしゃる通り厳密に言うと、2液の方が耐久性が高いのですが現在の開発技術でほぼ遜色なくなっているので、周辺への環境や臭いなどに配慮して水性1液タイプが主流となりつつあります。 「関西ペイント」「日本ペイント」「トウペ」「ミズタニ」などの主要メーカーの製品なので、施工する職人がしっかりとした工事を行えば問題ないと思います。 塗装店により意見が分かれると思いますが、1液2液どちらもシリコンであれば10年~15年の耐久性はあると思います。 ※環境や日照により変化します

いいのさんから返信

塗装店によって、1液でもいいという方も2液がいい方がいらっしゃるんですね。どれがいいのか、ますます分からなくなってきました・・・でも、勧められた塗料は、良かったんですね。1液と聞いて、なんで?と思っていたので。 もう一度検討したいと思います。ご回答ありがとうございました。

一液の材料は塗装店の作業性だけを重視した材料です。 一液なので材料の作り過ぎによるロスがなく管理しやすい材料です。 しかし、仕上がりや耐候性は二液にはかないません。 一液と二液の一番の違いは艶のでかたです。 一液は艶有りでも半艶くらいまで艶が落ちてしまう時もあります。 それに比べ二液はビカビカになりますよ。弊社では一液は絶対に使いません。 色々な会社があると思いますが参考にしてください。

いいのさんから返信

1液と2液では、艶の出方が違うんですね。それも、知らなかったです。ホームページでは、それは書いてませんでした。 良い勉強になりました。ありがとうございます。

同じシリコン塗料でしたら、1液よりも2液の方が良いです。 関西ペイントのカンペ1液シリコンHGは10年~12年は持つと思います。 屋根の場合は素材の傷み具合で多少の差は有ります。 悪い場合は下塗りに強化シーラーが有り、1回塗りか、吸い込みがきつい場合は2回塗りにすると良いですよ、上塗りにスーパー―シリコンルーフペイントを2回塗り仕上げになります。 スーパー―シリコンルーフペイントはそのまま塗れば1液ですが、硬化剤混ぜれば、2液ペイントにもなりますので、見積もり頂いた、塗装店に相談したら如何ですか、屋根の場合は8年~10年でしょう。 1液シリコンペイント、2液シリコンペイントでは単価、価格が変わりますので、良く考え決めたら如何ですか!

参考に弊社のホームページ有りますのでご覧ください。

いいのさんから返信

スーパーシリコンルーフペイントは、1液でも2液でも大丈夫なんですか!?そういう説明はなかったです。塗装店に聞いてみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

tosou21の高山です、いいの様が調べられた結果が一般的です、確かに通常は2液の塗料の方が耐候性が有る様ですが一番大切な事は施工の中身です、どんなに良い塗料を使っても施工自体が悪ければそれなりの耐候性しか期待できません、見積金額等色々と有ると思いますが私が一番お勧めするのはお住いの地域で安心して任せられる業者を探されるのが良いと思います。

tosou21

1液シリコン、10年は持つと思うけど 2液なら 12年 この位の差です 一長一短はあるので 例えば 耐候性重視 断熱 セルフクリーニング 汚れやすい?汚れにくい? 硬くていつまでもきれいだけど割れやすい?

いいの様 川崎市の ㈱あっと・ほーむでございます。 耐久性はメーカーによって様々ですが、一般的にシリコンが 10年~15年、 ウレタンが8年~10年と言われております。 ご指摘の通り、1液より2液の方が耐久性があり、2液のウレタンでも目安10年位の塗料もございます。

塗料の耐久的には問題ないとおもいますが、何工程でやられるのか? それとお客様の外壁の    しゅるいが、モルタルなのか、サイディングなのかそれに、よって1液か2液がよいのか、    変わってきます。

いいのさんから返信

大変参考になりました。 皆様、ありがとうございました。

ご相談の塗料で充分大丈夫です。塗装は仕上げ材よりも下地処理が大切です。しっかり素地調整、下地処理を施工すれば何を塗っても10年は大丈夫です。

関西ペイントの1液性の塗料は最近、耐久性・施工性ともにに高くなっていますね 2液性の方が無駄や硬化不良が出やすいので一液性の方が好まれます。(塗装屋さんの技術と知識 次第です。) 特に夏場は硬化が早いので(乾燥します)慣れている塗装屋さんにお願いしたいところです。 屋根の塗装はコロニアルでいうところ、上塗りの塗料より下地処理(コケや汚れを取る)の上にシーラー(下地に吸い込ませて固まる塗料)の施工が一番大事です。上塗り材は紫外線カットや日射反射性が高ければ、赤外線劣化が穏やかになるのでそのあたりで十分長持ちします・・・(屋根用塗料であればOK) 下地処理を怠ると、だいたい3年ぐらいではがれます。(再塗装には塗膜をはがしてからの塗装になる為、高額になります)

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