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【画像有】コーキングにハットジョイナーが入っていますか?確認の仕方を教えてください

2021/02/13 20:01

  • 閲覧数 2973人
  • 回答数 8件

以前、外壁塗装とシーリングの補修について質問した者です。業者さんが決まり、作業の手順について打ち合わせをして、シーリングの打ち直しをしてから高圧洗浄→塗装→ベランダと言う順番に決まりそうです。 そこで、新たな疑問が生まれました。 我が家はサイディングなのですが、シーリングが劣化で剥がれて内側の防水シートらしきものが丸見えです。 我が家は1ヶ所だけ直角の壁でなく角度がある壁の所があり、そこのシーリングの剥がれが特に酷いです。 そこは角度があるためかハットジョイナーが入ってないのでは?と疑問に思っているのですがどうなのでしょうか? また、他のシーリングも劣化で内側が見えているのですが、ボンドブレーカーは入っているのかわかりません。 写真を添付させていただきましたので教えていただけませんでしょうか? よろしくお願いします。

まま

専門家からの回答 8件

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青く見えているものがハットジョイナーの表面なのですが右の写真を見た限りですとその表面が劣化して剥がれているように見えますのでボンドブレーカーを貼ってからシーリングを打ったほうが良さそうですね。

こんにちは。 角に関してはサイディングの中に防水シートがっている ので打ち替えで大丈夫だと思います。 縦の目地に関しては既存のシールを撤去した際に金具について いる青色等のビニールが着いていればボンドブレーカーの 必要はありません。既存のシールを撤去した際にビニールが 取れるようならボンドブレーカーを貼って貰いシールを打って 貰えばいいと思います。 気になれば既存のシール撤去後を確認すると安心出来ると 思います。 工事を止める事になる場合があるので業者さんに確認した 方が言いと思います。

初めまして、東進ホームの渡辺と申します。せっかく決まった業者さんがいるのであれば現場で一緒に確認して進め方を相談するのがベストです。信頼関係ができていれば何の問題も無いと思います。今回の質問内容も難しい話ではありません。良くご相談してみた方が良いです。

はじめまして。いるま外装と言います。 鈍角出隅部はジョイナーが入っていない場合がほとんどです。サイディング施工時にジョイナーを角度に合わせて折り曲げて、更にサイディングの小端を角度を合わせてカットしてくれれば入れることは可能ですが、まずそこまで手間は掛けません。 また、ボンドブレーカーはシーリング撤去時に一緒に剝れてしまうことが多いので、目地幅にあったボンドブレーカーを貼るのが正解です。 決まってしまったことに余計なことですが、オートンイクシードは乾燥が遅いので、施工後1週間くらいは高圧洗浄は避けたほうが良いのではないでしょうか。洗浄時の水の浸入は気になりますが、実際にこの状態で何年も経っているのですから一瞬の浸水を気にするよりは、施工後の良好な状態が長持ちすることを優先にしたほうが良いような気もします。オートンイクシードに対する塗装の密着性はメーカーにて確認できますが、基本的には塗装後にシーリングをするほうが問題が生じにくいです。(シーリング上の塗膜の細かいヒビ割れが出る場合が多いです。意匠上の問題ですが)

お疲れ様です。角度のところもハットジョイナー入ってると思うのですが、写真ではボヤけて判断しにくいですね。おそらく入ってると思います、普通サイディング貼る時に色んな角度があっても加工やメーカーから合わせてもらったりしてハットジョイナー入れないことは無いと思います。あと正面も写真では確認しづらいですけど、ボンドブレーカーは剥離した後新たに貼ってもらう方が無難だと思います。写真を拡大してるとボヤけてしまいの判断で申し訳ありません、シールの傷みが酷いのでシール打ってからの洗浄は良い判断してくれてると思います!

酒井塗装

壁に角度が付いていたとしても、シールを打っていないと言う事はあり得ないと思います。 垂直の壁より、斜壁の方が漏水のリスクが高いので、元々はシールが打って有ったのが劣化して取れているだけだと思います。 ボンドブレーカーですが、サイディングの壁だと通常はボンドブレーカーを貼ってからシールを打ちますが、劣化したシールと一緒に取れてしまった可能性も有りますので何とも言えません。

角度のある出隅もハットジョイナーを使用するのが通常ですが、写真を見る限りでは取付けされていないように感じます。 完璧な施工をお考えであれば一旦出隅部材を撤去した後に伸縮しやすい場所の為防水テープ、ハットジョイナーを施工後、出隅コーナー取付け、プライマー塗布、シール打設の順番が良いかと思います。 但し既存のサイディングが製造中止となっている為、撤去が困難な場合は既存シール撤去後、プライマー塗布、シール打設、防水テープを貼った後に耐磨GL鋼板で出隅加工すると漏水の心配は無くなります。

初めまして、(有)霧島工務店 梶原です。早速質問の件ですがまず初めにコーキング工事は打ち替えか内増しかの2種類の工事が基本です。打ち替えの場合は、ボンドブレーカーが入っているか入っていないかではなく、ボンドブレーカーを貼るのが基本です。次に角度のある場合のコーナーはハットジョイナー(T型ジョイナー)を入れない場合があります。それはサイディングの切り口目地幅の問題があり角度をつけてのカットは不揃いになる為です。仮に入っていなくてもプライマー処理をしてボンドブレーカー装填してコーキングを打ち替えすると言うのが一般的な施工方法です。打ち替えをした部分はプライマー処理・ボンドブレーカー・コーキング処理で2面接着とします。 以上です。

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