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コーキング後打ちの施工方法を教えてください

2024/04/09 21:21

  • 閲覧数 578人
  • 回答数 8件

コーキングの後打ちの場合、 ①古いコーキングのまま新たな塗装をして、その後にコーキング打ち替えになるのでしょうか? それとも ②古いコーキングを取り除いてから塗装をして、コーキングの順番になるのでしょうか?

みっち

専門家からの回答 8件

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古いコーキングは取り除いて、その後必ずプライマーを入れ コーキングを打ちます

タイルやサイディング等の材質にもよりますが、基本的な事説明致しますと、変性シリコンで後うちなら何の問題も有りません。ウレタンで施工する場合は、先うちで、その後塗装の流れです。

初めましてこんにちは。取り除いて塗装しての場合と塗装をしてから取り除いての場合があります。

酒井塗装

ご質問の件ですが、先に塗装してからコーキングを後で打つ場合は塗装する前に既存のコーキングを撤去します。

基本、古いコーキングは取り除くのが良いです。

みっち様。 ご質問ありがとうございます。 結論から言うと、どちらのパターンでも問題ありません。 一般的に多いのは①のほうだと思います。 理由は、②で作業を行う場合、コーキングを切除したサイディングの小口に塗料が付着しないようにマスキングテープなどで養生をしなければなりませんので手間がかかり費用が上がりますので、避ける業者様が多いと思います。 また、どちらで作業するにしても、コーキングを切除したときに古いコーキングが残らないようにすることが重要です。 サイディングの地肌がでていないと、新しく打つコーキングの密着性が損なわれる可能性があるので注意が必要です。 良い工事となることを祈っております。

株式会社HOUTOS

みっち様①の施工方法はございません。2パターンあります。 既存のシール撤去後塗装、シールの場合は劣化年数を仮に12年とした場合、既存シール撤去、シール打設、塗装でシール劣化の寿命が若干伸びます。但し表面の塗装は剥がれてくるので同系色のシールをお薦めします。

シーリング後施工というのはサイディングにクリア塗装をする場合に見受けられる工法でクリア塗装をしてからシーリングを打ち替えるということです。 基本クリアー塗装は弾力が無いのでやわらかいシーリングの上に塗装をすると捲れてくる可能性があります。

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