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外壁塗装塗料で光触媒K2コートのメリットを教えてください

2016/12/10 13:47

  • 閲覧数 4154人
  • 回答数 8件

外壁塗装で相見積もり中です。 1社は日本ペイントのパーフェクトトップ、別の1社には 光触媒のK2コートを薦められました。 K2コートは施工できる業者が限られていると聞いています。 見積もりの値段はK2コートの方が30万円程高かったです。 耐候年数などを考慮すると30万円高いK2コートをするメリットはあるのでしょうか?

ゆったん

専門家からの回答 8件

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パーフェクトトップとK2を比べて、面積にもよりますが、30万円の差でしたらK2をお勧めします。

髙中商工

ゆったんさんから返信

ありがとうございました。 K2コート、性能の高い塗料だという事は納得しております。 今回、屋根の塗装も一緒にやる予定です。光触媒塗料で屋根用はないと聞いています。そうすると、屋根と外壁で耐候年数の違う塗料を使うと次回の塗装までの期間にずれが生じるように思いますがどうなんでしょうか?その辺を業者さんに聞いてみましたが、屋根塗装だけなら足場なしでもできないことはないとのことでした。足場なしで屋根塗装することもありますか? とにかく、光触媒を推している感じでした。

通常の塗装をするか遮熱効果を期待して塗装するかによって決める事ですね。通常の塗料でも工事は手抜きしなければ10年は持ちますよ。何を目的に塗装するかを決めて依頼する事が良いでしょう。

ゆったんさんから返信

ありがとうございます。 屋根は遮熱にする予定です。

K2コートとパーフェクトトップの違いですね。確かに使用材料の違いは、耐久年数に違いが出てきますが、より大事なのは、現場の職人さんが、どれだけ基本に忠実に、下地処理を適切に行い、正しい乾燥期間を設け、丁寧に仕上げるかだと思います。かつてそれほど高くない塗料で施工したケースでも、条件が良く、基本に忠実に施工した物件は、想定以上に耐久性を確保したケースも少なくありません。この点を見極めることが大事だと思います。

㈱松下工業所

ゆったんさんから返信

ありがとうございます。 どんなにいい塗料を使ってもきちんと施工してもらわないと 性能を発揮できないということですよね。 もう少し検討したいと思います。

K2コートとパーフェクトトップの違いですね。確かに使用材料の違いは、耐久年数に違いが出てきますが、より大事なのは、現場の職人さんが、どれだけ基本に忠実に、下地処理を適切に行い、正しい乾燥期間を設け、丁寧に仕上げるかだと思います。かつてそれほど高くない塗料で施工したケースでも、条件が良く、基本に忠実に施工した物件は、想定以上に耐久性を確保したケースも少なくありません。この点を見極めることが大事だと思います。

㈱松下工業所

K2コートとパーフェクトトップの違いですね。確かに使用材料の違いは、耐久年数に違いが出てきますが、より大事なのは、現場の職人さんが、どれだけ基本に忠実に、下地処理を適切に行い、正しい乾燥期間を設け、丁寧に仕上げるかだと思います。かつてそれほど高くない塗料で施工したケースでも、条件が良く、基本に忠実に施工した物件は、想定以上に耐久性を確保したケースも少なくありません。この点を見極めることが大事だと思います。

㈱松下工業所

厳しい質問です。 何れの施工業者も、本質は理解していないでしょう。 問屋さんの資料や、説明を聴いて施工しているだけでしょう。 応対したり、説明してもらった時に、その人物をどれだけ信用、信頼出来るか?が 判断の決め手です。

総合サービス

ゆったんさんから返信

ありがとうございます。 パーフェクトトップの見積もりを持ってきた業者さんの方が 印象がよかったので迷っています。 ただ、実際の施工技術はやってもらってからでないと 判断できないので難しいですね。

こんばんは。質問拝見させていただきました。 当社では光触媒はオススメしていません。 理由としてはメーカーの発表している耐久年数とコストの面において疑問があるからです。 外壁塗料のパーフェクトトップシリーズですが3種類あります パーフェクトトップ (1液水性ラジカル塗料) パーフェクトトップローズ (1液水性ラジカル塗料) ファインパーフェクトトップ (ターペン可溶1液ラジカル塗料) ファインパーヘェクトトップが耐久性がいいのでオススメします 上塗りの材料も大事ですが下塗りも重要です。 手抜き業者であれば下塗りに安いシーラを使う事がありますので。 ザイディングでしたらパーフェクトサーフ、モルタルであればパーフェクトフィラーを使う事をお勧めします。 大切なお家の塗替えですので時間をかけて考えて、最高のお家に仕上げましょう。

はじめまして! 北海道の塗装会社(有)河村工業です。 弊社もTOTOさんの光触媒ですが、 光触媒の弱点について何度も目の当たりにしているのでお伝え申し上げます。 光触媒の仕組みは、光で汚れを浮かせて雨で汚れを落とすのですが、 一番の問題点は「光と水が当たらない」箇所についてです。 特に軒天井が突き出ているタイプの住宅の場合、 軒天井と外壁の取合い部(接合部)の下辺りの外壁は特に汚れが目立ちます。 本来であれば見積る段階で、その構造上の問題を指摘するべきなのですが、 光触媒の性質を説明するのみで、個別具体的な建物の条件等については説明しない会社が多いようです。 もし選ばれる場合、その点にお気をつけ下さい。

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