今ならご成約特典

キャッシュバック

最大

50,000

見積もりご依頼

2024 11 30日まで
ログイン

フッ素塗料のデメリットは高額の他に何かありますか?|塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!塗装専門家相談

Consult
塗装専門家へ匿名相談

全国の塗装に関する質問を塗装専門店のプロがお答えします。

\塗装専門家に相談してお悩み解決!/
無料&匿名
専門家へ相談する
匿名で塗装のプロに
質問・相談しよう(無料)

質問タイトル

質問内容

塗装専門家相談ランキング

フッ素塗料のデメリットは高額の他に何かありますか?

2014/08/07 16:46

  • 閲覧数 24691人
  • 回答数 7件

壁の塗替えを考えている者です。 フッ素塗料のデメリットというのはあるのでしょうか?値段が高いだけでしょうか? フッ素塗料にも良いものと悪いものがあるのは理解しているつもりです。なので、一番良いフッ素塗料にも、デメリットがあるのか知りたいです。

エビス

専門家からの回答 7件

塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!

フッ素塗料は、次回塗替えもフッ素塗料ではないといけないものが多いようです。また、外壁塗装以外のヶ所(破風板、軒天、雨樋、雨戸など)は、フッ素塗料では塗らないと思いますので、外壁とその他の耐久性が異なってきます。ですので、その他が将来汚くなったり劣化したりすれば、見苦しくなり外壁も塗替えたくなるのではないかと思いますので、外壁、屋根、附帯と将来的なバランスも視野に入れて塗装を考えられたが宜しいかと思います。 参考して頂ければ幸いです。

アイペイント

エビスさんから返信

アイペイント さん フッ素塗料は、次回の塗替えもフッ素塗料じゃないといけないというのは、どうしてでしょうか?例えば、シリコンも同じことがいえるのでしょうか?

せっかく塗るなら、長持ちの良い塗装がいですもんね。お応えいたしますね。やはりフッ素にも価格が高いこと以外にデメリットはございます。塗装業者でも知らない人が多いのですが、次回の塗り替えの際に、上に塗れる塗料が限りなく限られます。フッ素加工のフライパンを思い浮かべてください。油をひかなくてもフライパンに食材が引っ付きませんよね。ズバリその原理で、次回の塗り替えがしにくくなるのです。 また、フッ素は燃えると有毒物質を発生させます。もちろん塗ったお住まいが火事になることなどそう無いことですが、遠い将来建物処分・廃棄の際にもし加熱するようなことがあれば危険です。 実際、フライパンの例では、フッ素加工フライパン空焚きにより、インコが亡くなった事例もあるようです。フッ素加工の調理器具には必ず『中火でお使いください』『空焚きはしないでください』と注意書きがされています。 また弊社は、塗料の暴露試験場を視察し、各種塗料がメーカー発表のデータと暴露試験の現実とが類似しているかを、この目で確認しています。 お客様に塗料・塗装をご提案する上で、中途半端なことはしたくありませんからね。

値段が高いのが大きなデメリットです。 20年持つ=塗膜性能維持力であり、美観を20年間保つわけではありません。 残念ながら、ウレタン・シリコン同様に8年も経過するとだんだん汚れが目立ちはじめ、 薄汚れた外観の印象になっていきます。塗膜性能はあるので後は汚れとのガマン競べです。 ただ、15年経過してもウレタンやシリコンのようにチョーキングは出ませんので、 12年目から加速度的に薄汚れていくウレタンやシリコンよりも 12年目以降で比較した場合には、若干の美観保持力もあるとも言えます。

壁(モルタル、サイディング)に塗ったフッソ塗料は20年もつけれど、住宅には壁以外にも、木、鉄、アルミなどでできている部分があり、そこに塗ったフッ素塗料は20年はとてももたないので、結局10年目に足場かけて塗ることになる。そのため、経済性には疑問がある。

フッ素のデメリットは 塗料メーカーの技術で解決しています 弾性フッ素  硬質フッ素 ただ シリコンやウレタンと違い 癖があって フッ素塗装に慣れた業者の方が良いと思います

こんにちは。北海道の塗装会社 河村工業です。 私見で恐縮ですが、フッ素の塗料のデメリットについて意見を述べさせて頂きます。 フッ素塗料開発の歴史を紐解くと、頻繁に改修が出来ない建物(東京タワー、大阪城など)用の塗料として開発された経緯があります。それが一般住宅市場に下りて来たのが現在のフッ素塗料です。 言うまでもなく、現時点でも最高品質で特徴は超高耐候性ですがそれが仇となる場合もあると考えています。 現在塗料業界はもの凄い速度で進化しており10年前では考えられなかった高品質・低価格で施行が可能です。この後の10年は更にもっと凄い速度で進化していくものと思われます。 フッ素塗料で施行した物件はランクにもよりますが、15年〜20年は品質が持続しますので、その間に開発された塗料の恩恵を受ける事は出来ません。 そのため自宅ライフサイクルコストを念頭に置くと、結果的に余計にコストをかけてしまうことも想定されます。 また、耐用年数が長いということは、一般的にはその期間はプロの目が届きにくい環境が生まれるということでもあり、万が一の劣化にも気付きにくくなります。

フッ素樹脂塗料のメリットは長持ちすることです。デメリットは汚れが付きやすいことです。現在は本来の強溶材型のフッ素樹脂塗料が周辺に対する臭気や温暖化の問題で減少しています。弱溶剤の塗料になってきています。どんな塗料で施工しても汚れれば塗替えすることになるでしょう。シリコン塗料程度で施工することをお勧めします。ウレタンでもシリコンでもきちんと施工すれば10年は問題なく持ちます。

人気タグ一覧

最新の塗料の質問一覧

最新の塗装専門家相談一覧

最大50,000円キャッシュバック

見積もりご依頼 2024年1130日まで

Review口コミ・お客様の声