今ならご成約特典

キャッシュバック

最大

50,000

見積もりご依頼

2024 11 30日まで
ログイン

ALC外壁 シーリングの寿命は?|塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!塗装専門家相談

Consult
塗装専門家へ匿名相談

全国の塗装に関する質問を塗装専門店のプロがお答えします。

\塗装専門家に相談してお悩み解決!/
無料&匿名
専門家へ相談する
匿名で塗装のプロに
質問・相談しよう(無料)

質問タイトル

質問内容

塗装専門家相談ランキング

ALC外壁 シーリングの寿命は?

2020/09/06 21:14

  • 閲覧数 7325人
  • 回答数 9件

築10年目になります。 何社か見積りをいただいて、自分でも調べてみましたが、わからないので教えてください。 外壁がALCだと築10年でシーリングの打ち替えは必要ないようですが、もともと丈夫な造りならシーリングの打ち増しは劣化しているところだけすればいいんでしょうか? 足場を組むのにもお金掛かるし、どうせやるなら全部やったほうがいいと言われるがままに見積りをいただいてますが、ネットで調べるとALCは50年持つとか・・・。 それならひび割れしている部分だけの補修だけで済ませて、次に塗装する時に全部やればいいんじゃないかと思ったんですが、実際のところどうなんでしょうか? どうか教えてください。

はな

専門家からの回答 9件

塗装のプロがあなたの質問・相談に答えます!

お答え致します。ALC自体は永く持ちますがシーリング部は10年位でダメになります。 塗装時期を少し早めにご検討されて塗装工事と一緒にシーリング打ち直し工事を 行う事をお勧め致します。シーリング部分補修だけはお勧め出来ません。 部分的に直したとしても何年かしてまた直していない部分の痛みが必ず出てくるからです。 足場を組んで塗装とシーリング全部を1度にする方が費用が抑えられます。

はなさんから返信

そうなんですね。 部分的ではなく、全体で考えてみます。 ありがとうございました!

塗装にしてもシーリングにしても一概に10年だからやらないといけないと言う事はありません、建物は立地条件、環境によって劣化の状態が全然違います。海岸端の潮風の強いところ、国道端の車の往来の激しいところ、環境の良い住宅地、周囲ビルに囲まれた直射日光も当たらないようなところでは塗装でもシーリングでも持ち(寿命)が全然違います。但しALCは幅60㎝の縦長の板を繋ぎ合わせて施工しています、その継ぎ目にシーリングをして雨水の侵入を防いでいますので非常に重要なところですからどこの業者も早めの打替えを進めます。早いところでは4~5年で劣化しているところもありますし10年経ってもしっかりしてるところもあります、部分的な補修がいいか?打替えがいいかは?建物の劣化状態を見ないと何とも言えません。

緑工務店

はなさんから返信

ご回答ありがとうございます。 業者によっては打替えがいいとか、打ち増しがいいとか、バラバラなんです。 見方が違うようで、見積もりを見ながら説明してくれるんですが、それも悩んでいます。

東池袋、KEN塗装の八木田と申します。 シーリングも経年で劣化するものです。 新しく打ちましても5年も過ぎれば痩せてきて7〜8年あたりから切れてる部分が目視で確認できるようになります。 今現在傷んでいるところが確認できるのであれば他の大丈夫そうなところもいつ具合が悪くなるかも分からないのでせっかく足場を組むのなら打ち替えた方が良いのでは?というのが親切で理解のある業者の提案かと思われます。 メンテナンスを適切、適正にしていけば50年住み続けることは可能になると思います。

KEN塗装

はなさんから返信

ご回答ありがとうございます。 自分でもALCを見ると分厚いのにこれを打ち替える必要があるのか疑問なんです。 実際のところ、どうなんでしょうね…。

回答致します。 ・築10年ではやる必要はないと思います。

はなさんから返信

ご回答ありがとうございます。 ズバッと言われてすっきりした感じもしています。 あと2社見積もり待ちなので、それを見て決めたいと思います。

KEN塗装の八木田です。 お悩みのようですのでもう一つ解説いたします。 ALCの板と板の間はシーリング材が生きていないと雨水の侵入を防げません。 塗料には10年くらいはチョーキングから守れるであろうというものがございますがシーリングはそこまでの耐候性を保証できるものがないので10年に一度はできたら打ち増しをする。 撤去をする必要があれば撤去打ち替えをしたほうが安全、的確なメンテナンスになると言えます。 ALCやサイディングの建物の場合はこのシーリングメンテナンスが付き纏うのですがモルタルの場合はひび割れ、モルタル浮き、割れ、コンクリートなら更に爆裂という下地メンテナンスが必要になります。 下地それぞれにメンテナンスしなくてはならないものがあるのです。 外装の塗り替えの場合ですとあとは付帯部の塗装、鉄部の塗装、防水というものもできれば10年に一度はメンテナンスした方が安全です。

KEN塗装

はなさんから返信

やっと来週見積りがいただけます。 我が家のALCはいいものを使っているようで、打ち増しでいいというのが殆どでした。 メンテナンスが年1回あるなら次の塗装のタイミングも一緒に考えていただけるのかなと思って、その見積りを見て考えたいと思います。

納得した工事ができると良いですね。

はなさんから返信

チョーキング現象はどこも出ていると言っていたはずなのに、自分で確認すると手にチョーキングの白い粉は着きません。 今さら疑問になってしまったんですが、どこを触っても白くならないのはどうしてなんでしょうか?

外壁塗装をするのでしたら、コーキングの打ちかえはした方がいいと思います

はなさんから返信

塗装について詳しく教えていただける業者があり、そこに決めたいと思います。 ありがとうございました。

回答致します。 触っても白くなっていなければ、チョーキング現象にはなっていないと思いますよ。

はなさんから返信

場所によってはチョーキングがありました。 何社も来てもらってるので塗装はしたほうがいいみたいですが、それほど急がなくても大丈夫なレベルだそうです。

シーリング材の種類によります 通常の変成シリコンは10年 オートンイクシードは20年

人気タグ一覧

最新のコーキングの質問一覧

最新の塗装専門家相談一覧

最大50,000円キャッシュバック

見積もりご依頼 2024年1130日まで

Review口コミ・お客様の声