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外壁塗装塗料のシリコン・ラジカル・フッ素で迷ってます。アドバイスをお願いします

2021/05/04 21:11

  • 閲覧数 3468人
  • 回答数 11件

戸建てサイデイングに新築後１０年経過外壁塗装の種類を検討中です。 シリコン・ラジカル・フッ素で迷っています。 ➀塗装の種類 今年シリコンで塗装　１０年後→シリコンで再塗装 今年ライカルで塗装　１２年後→ラジカルで再塗装 今年フッ素で塗装　　２０年後→フッ素で再塗装　10年後コーキングで塗装 ②色は単色クリアか２色 経年劣化を遅らせるのはどちらですか？ 個人的にはシリコンを１０年ごと塗装で考えていますが、塗装屋はラジカル・フッ素で 以後ノンメンテナンスを言われてます。正直、何が正しいかわかりません。 アドバイス願います 　　　　　　　

gori

専門家からの回答 11件

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お勧めは　　今回　フッ素で塗装　コーキングきちんと打ち替え 10年後　フッ素塗装　　理由は　シリコンもフッ素も　価格の差はあまりありません シリコン20000 フッ素35000 家一軒でも差額は10万円以下　耐久性　シリコン5年　ラジカル8年　フッ素12年　メーカーの品質保証　フリーメンテナンス　有り得ない

株式会社城西工業

goriさんから返信

貴重なアドバイスありがとうございます。

今年シリコンで塗装　１０年後→シリコンで再塗装 ②色は単色クリアか２色　外壁がどういう状態がわかりませんが、クリア塗装が良いと思います。 私なら上記の10年後をおススメ致します。 色が入るとあせたりするのは必然的となります。 従ってクリアが長持ちすると思います。 メンテナンスは必ず必要となりますので、10年単位が良いと思われます。 ノンメンテナンスは、責任放棄と認識して良いのではないでしょうか？ 少しでも利益を上げたいという、営業会社の欲が剥き出しになっていますね。。。 色も業者も決めるのはご本人。 口車に乗らない様にご注意下さい。 良い塗料も塗り手がいい加減ですと持ちません。 塗料より職人の質を求められた方が良いと私は思います。

参考URL：https://www.shoei-55.jp/cafe/day/20210114-1.html

株式会社 翔栄

goriさんから返信

アドバイスありがとうございます。 危なく営業のワナにはまりところでした ありがとうございます メンテンナンスは必須条件なんですね

初めましてこんにちは。シリコンラジカルフッ素ですが、水性塗料溶剤塗料でも大きく差が出ます。もし溶剤を使われるのであれば、弾性硬化剤にしてください。理由はシーリング目地部分は常弾力がある為塗料にも弾力がなければ割れて来るからです、水性塗料の場合は軽く弾力ある為大丈夫なのですが、価格は溶剤に比べ安価な分艶などは溶剤ほど出ません。後単価の安い現場では我々も水性塗料ですが、基本お勧めなのは溶剤です。水性もかなり質は良くなってきてますが安心できるのはやはり溶剤になります！

酒井塗装

新築されて10年目の塗装をお考えですね、とてもきっちりとしたメンテナンス計画をお考えですね、当店のお客様は1度目の塗装は通常12~15年位が多いようです。塗料の選定ですが外壁の痛み具合やお客様の要望に合わせて決めていきますが私の考えは一般のお宅にはフッソはあまりお勧めしていません、なぜならば建物は外壁だけではありませんパネルのジョイントコーキングや樹脂製の雨樋や金属の庇やいろんな複合素材で出来ており劣化の進行度合いが違います。だから、高価なフッソよりシリコンやラジカルタイプの塗料で丁寧な塗装工事を行えば1２～３年以上は持ちます。メンテナンスは定期的に15年以内にしたほうが良いと思います。なぜならば、屋根瓦や雨樋、板金などが台風などで破損していたり、外壁の固定釘が抜けてきている場合があるので色を塗るだけじゃなく総合メンテナンス、建物の健康診断だと思って下さいね。高額な工事を進めるより総合メンテナンスが出来る丁寧な塗装やさんに出会えるとよいですね。

参考URL：https://www.painter-machiguchi.com/

マチグチ塗装

ご質問の件ですが。 ① 塗料はシリコンでも十分だと思います。 フッ素の様に塗膜が２０年の耐候年数が有っても、鉄部などは２０年もサビが出ないと言う事は有りませんので、結局１０～１５年程度で次回の工事をする事になります。 予算的に余裕が有るのなら関西ペイントのアレスダイナミックトップがお薦めです。 https://www.kansai.co.jp/alesdynamic/top/index.html ラジカル塗料と呼ばれる物ですが、通常のシリコン塗料に比べて５０～１００円/㎡程度施工費がアップするだけです。 戸建て住宅でしたら工事代金が３万円程度高くなるだけだと思います。 費用対効果が高いので私はよくお客様に進めています。 ② 質問の意味がわかりません。

株式会社アローペイント

初めまして、習志野建装　湯浅です。 10年ごとの塗装が妥当かと思います。何を塗装してもメンテナンスは必要です。 フッ素は高額ですので、シリコンかラジカルで十分かと思います。

株式会社習志野建装

経験上ラジカルには携わってないし実績も知りません、シリコンとフッソで比べるとなると性質がまず全く違う、耐久性も雲泥に差です、ただそれは基材がしっかりと長持ちする場合の話になります 基材（下地）がしっかりしてないと表面がいくら強い塗材を塗っても意味がありません、基材がしっかりしてる自信があるのならフッソをおススメします、価格はシリコンの1.2倍位だと思えば良いですよ

株式会社セイユウ

ご予算、耐久年数により異なります。 塗装工事の際は必ず足場が必要になりますので、塗装回数は少ないに越したことはありません。 多少コストはかかりますが、費用対効果の面を考慮した場合、耐久年数の長い塗料がお勧めです。 AGCのフッ素塗料が確実に耐久年数は稼げますが、無機塗料でも良いと思います。 参考にしてください。

参考URL：http://www.gisyou.co.jp

株式会社技昇 屋根・外壁塗装専門店

ラジカルの樹脂は、アクリルシリコンのために、どちらを使用しても同じです。両方、アクリルシリコン樹脂のために変わりありません。 期待対応年数は、光沢低下と変退色の試験データーを参考にして出している　あくまでも目安でしかありません。汚れ・ひび割れなどは対象外です。 メンテナンスの理想は、10～15年毎に塗り替えることです。 そう考えると、アクリルシリコンもしくはラジカルどちらでも良い方（オーナー様が納得したもの）で十分です。 又　クリヤーでもよし。色を付けるならば淡彩色が望ましいです。 色は経年により白く白く退色していきます。そのことを考えると、濃色が１０年経つとくたびれた感じがしますが、淡彩色は濃色と比較すると　退色が目立ちにくい利点があります。 何を塗っても以後ノンメンテナンスは　あり得ません。 ご自身が説明を聞いて納得いく業者を選ぶことが最も重要です。

広瀬塗装店

どの塗料が良いか迷うところです。お悩みの心情、よく分かります。　 ズバッと行きます。シリコンか、ラジカルです。 しかし、トップはそれで良いのですか、問題は実はそこではありません。築10年、サイディングボードは『下地塗装』が最も重要です。サイディングは経年劣化します。それはサイディングの材質に問題があります。その材質の経年劣化を起こさせなくすることが最も重要で、トップ塗料は、シリコンかラジカルで十分です。 経年劣化を起こさせない専門の下地剤があります。ご研究ください。 ここだけの話です。シリコンとラジカル、問屋の材料原価はほとんど変わりません。しかし、販売価格は変わります。見積もり書ではラジカルを高く出すと思われます。原価が同じなのにカタログ上の耐久年数で、価格が変わります。耐久年数はあくまでも実験室データの予測で、実際10年も20年も実験したわけではありません。家の環境、条件によっても大きくかわります。惑わされないここです。ちなみにフッ素は論外です。ビル、マンションなどのコンクリート建造物では考えられますが、一般住宅では不適です。 ご参考いただけましたら幸いです。

神奈川屋根の木株式会社

基本的には塗装専門店は塗装のことしか分かりませんし、塗装のことしか話しません。ラジカルやフッ素ですが、まずラジカルは塗料でなく、機能です。ラジカルを抑制して、チョーキングを起こしにくくする機能です。ラジカル抑制はシリコンやフッ素などいろんなグレードに含まれている場合があります。あとコーキングについて、本来、コーキングは塗装専門の工事ではありません。防水工事の専門です。塗装屋さんではコーキングに詳しくない人もいるので、注意が必要です。質問者の方は家を長持ちさせたいと思ってるとして、家では塗装だけでは長持ちしないところもあります。例えば雨樋の継ぎ目は接着剤で固定しているので、接着剤は年数で弱くなります。そのことも踏まえると10～15年置きに調査をしながら、塗装だけではなく、他の不良を直しながら、塗装できれいに家を維持していくと考えた方が妥当です。塗装屋さんの中ではフッ素など高い商品のメリットばかりを話し、デメリットを言わない人もいます。ご注意ください。

光和建装株式会社

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