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サッシ周りのピンホール【画像有】上塗り材のタッチアップで大丈夫ですか?

2017/07/28 21:05

  • 閲覧数 10534人
  • 回答数 8件

よろしくお願いします。 屋根と外壁塗装の初メンテナンスをしたのですが、、ピンホールが至る所に発生しています。 特にサッシ廻りが大きな穴です。(厚塗り感はあります) 壁にあるピンホール集団も離れた所から見てもわかります。 業者さんには訴えましたが、なかなか来てくれません。 「上塗り剤でタッチアップします」と、返答はありましたが、 果たして それで良いのでしょうか? 大穴も針穴ほどの小さなピンホールも、同様のタッチアップで大丈夫ですか? 調べると、「まずケレンをして平らにする」「下塗りからやり直し」など、様々な方法が出て来ます。 自分でも情報を集めたいので、教えて下さい。

ノート

専門家からの回答 8件

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ピンホールはケレンして平らしなくても問題はありませんが、弊社ではサッシ周りなどはライン出しと言って、サッシ周りにテープなどでラインを出し、キレイに仕上げる塗り方をします。その時にピンホールも解消されるとおもいます。しかし施工業者によって仕上げ方が違うのでライン出しをしない業者もあるようです。

ノートさんから返信

お忙しい中、ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

これはトップコートを塗装するさいのローラーによるピンホールだと思います。表面をペーパ処理して、トップコートを塗装ですね。

ノートさんから返信

早々のご回答ありがとうございました。 そうなんですね。参考になりました。

症状としましては、わかりやすくご説明しますと塗料が乾燥するまでにできてしまう症状です。 メンテナンスとしましては、旧塗膜がリシンの素材だと思いますのでケレンで平らにする必要はないかと思います。今回の塗装をした際に、下地はシーラー系(浸透性)を使用されませんでしたか? 下地を、微弾性サーフェーサーを使用し目止め作業を行たのち仕上げ塗料を塗ることをお勧めいたします。

ノートさんから返信

お忙しい中、お返事ありがとうございました。 そうですね、リシンなので、平らにすると周囲と違和感がでますね。 下塗りはアンダーフィラー弾性エクセルでした。 「目止め」と言うのを初めて知りました。 調べてみます。 貴重なご意見ありがとうございました。

写真ではわかりにくいのですが、壁に穴が空いているのではなく、リシン壁で砂を吹き付けている訳ですが、砂の量が多く吹き付けられていて、その間がピンホールに見えるのではないでしょうか? 壁に穴が空いているわけじゃないので、問題ないと思います。気になるのであれば追加工事で、水性塗料で上塗りして、塗幕を厚く付ければいいと思います。

ノートさんから返信

早々のご回答ありがとうございました。 下塗りも中塗りも上塗りもローラーを使っていました。 ご意見ありがとうございました。

少しお尋ねしてからの回答とさせていただきます。 1.ピンホールを起こした材料は、何を使用したのですか? 2.上記の材料は、吹き付けの工法か、ローラーによる工法か? 3.高圧水洗浄は、行いましたか? 4.シーラー又はプライマーの塗布は行いましたか? 5.上記の材料名が分かれば教えてください。 6.住宅の構造は、木造、鉄骨造(壁の使用材料を教えてください)、鉄筋造 7.以前(旧塗膜は、何を使用されていましたか)分かる範囲で教えてください。 ※近年何処の何方か分からない内に、金額により契約を済まされる方が多いようです。その為にこのような心配事が多くなってきています。やはり近くの名の通った 信用のある業者を選ばれる事が大事な条件と考えます。 ※余分なことを記してしまいましたが、上記7事項が分かれば幸いです。

ノートさんから返信

お忙しい中、丁寧に対応して頂きありがとうございます。 1.パーフェクトトップです 2.ローラーです 3.一応やってましたが、とても簡素で屋根と外壁全部を2時間ちょっとで済ませてました 4.5.下塗りはアンダーフィラー弾性エクセル 6.木造リシン吹き付け 7.ラスモルコートと記載されています。(築16年) ピンホールは、東と北面に多く、西にはほとんど無く、南面には少しあります。 一生懸命調べ、3社から見積もりをとり、1番高額ながら、納得のいく説明を受けた業者に決めました。

詳細に記入して頂きありがとうございます。 使用材料等は問題ありませんが、洗浄の際に少し手抜きをしたのかもしれません ここまで来たので解決策を書きますので参考にして下さい。 アンダーフィラー弾性エクセル+パーフェクトトップの仕様にも問題はありません。施工業者の方が、ケレンをして補修するとの事ですが、アンダーフィラーが弾性の為なかなかケレンは施工が難しいと思います。解決方法は、アンダーフィラーをもう一度塗布し、ピンホールが消えているか確認する(この時点でピンホールがあれば仕上げ材を塗付しても同じようにピンホールは消えない)しっかり塗布して頂くことが必要です。ピンホールが消えていればパーフェクトトップを塗付し完了です。アンダーフィラー弾性塗布後の確認を業者の方と一緒に検査して下さい。その検査が合格すれば、本当にパーフェクトです。参考まで

ノートさんから返信

度々のご回答ありがとうございました。 見解を拝読し、ドキッとしました。 高圧洗浄への指摘です。 屋根と外壁合わせて2時間強で高圧洗浄は終了してました。 この時間ではきっちりカビ藻までは落ちていないと、業者には訴えましたが、もう取り返しはつきません。 洗浄不足が原因の1つとのご指摘、私の考察とピッタリだったので驚きました。 手順を細かく教えて頂きありがとうございました。 素人でも理解できました。 下塗り後、しっかり確認いたします。 外壁塗装は4月末に終了してました。 手直し箇所が周囲と見た目の差が出ないよう仕上がれば良いのですが。

ケレンなどをして全部初めから塗り直しした方が良いと思います

澤部塗装

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